[情報] GM : エクストラ・ステラナイツ ver1.1

【HO】
 あなたは「地球」、或いは他世界からアーセルトレイへやってきた「隣人」である。
 そして、あなたの故郷は滅亡の危機に瀕している、或いは既に滅亡している。
 その中、あなたは故郷を救うためにステラナイトとなった。
 そして、あなたはステラナイトとして「異例」である。
 「シース」を必要とせず、「ブリンガー」として単独でロアテラと戦うことができる「エクストラナイト」である。
 ステラナイトは「願い」と「命」を懸けた戦いの中へ身を投じるため、運命を共にする「パートナー」との絆が、ステラナイトの力を行使する上で重要となる。
 そこで、異例の措置として、他の「エクストラナイト」との交流が女神より許可された。
 通常であれば、自身がステラナイトであることは、他のステラナイトに対しても秘匿される情報である。

 本セッションでは「エンブレイス」、或いは「エクリプス」となる予定のNPCとの交流もできる。
 ただし、交流時点では、その者が「世界の敵」であることは、一見では分からないだろう。
 また、望むのであればHOの隣人ではなく、アーセルトレイの原住民をPCにしても良い。

【変更点】
・ブーケは100固定。追加は基本無し。(GM判断で適宜追加しても良い。)
・「シース」を廃止、「ブリンガー」のみでPC間交流を行う。
・PLが飽きるまで、自由にシーンを作り続けて良い。終わったらステラバトルへ移行。
・タイマンではなく、多人数と交流しても良い。
・メインタブを増やしてRPしても良い。
・ゼロセブンスキルをブリンガーのスキルとして使用可。

【キャラ】
 ルルブを持っていない場合、以下にあるキャラシを流用し、ガワを他キャラに変えて使っても良い。
 ステナイはビルドによる格差はほぼ無く、キャラ再現の徹底も難しいため、雰囲気でそれっぽいのを選んで良い。
↓キャラシ
https://fujimi-trpg-online.jp/download/stellar.html#prettyPhoto

https://github.com/orga-itsuka-trpg/TRPG-OCL-Rule/blob/master/stella_knights/character_sheet.csv

↓コマ自動生成ツール
https://kurian.websozai.jp/charaPiece/top

 キャラコマは以下のように設定。
ステータス:「耐久力」「防御力」「ブーケ(初期値:100)」「ラウンド数(初期値:1)」
パラメータ:「チャージ」

【用語説明】
〇ステラナイト
 積層都市アーセルトレイの神である「ふたりの神」と契約し、ロアテラと呼ばれる怪物の侵略を阻む、アーセルトレイを守護する騎士のこと。
 討伐対象であるロアテラは、既にアーセルトレイの次元の裏側─────「フラワーガーデン」が位置する場所─────に封印されている。
 しかし、あまりにもその力が強く、アーセルトレイの市民を支配し続けている。
 そうして作り上げた尖兵に、自身の封印を解かせ、再び世界を喰らわんとしているため、ステラナイトはそれを食い止める使命がある。
 ステラナイトの存在自体は、アーセルトレイに住む一般人は知らず、その存在を公にすることも禁じられている。
 その掟を破った場合は、ステラナイトの力を失うこととなる。
 ロアテラと戦う「ステラバトル」への参戦は無償ではなく、勝利し続けることでありとあらゆる願いが叶うとされている。
 (実際には、滅んだ世界が再構築された例は未だ無いが。)
 また、ステラナイトになった者は、人類最高峰のアスリートを凌駕する身体能力や、様々な奇跡の力を行使することができるようになる。
 ステラナイトとしての基礎知識は、その契約時に走馬灯のように頭の中へ送られる。

〇アーセルトレイ
 無数の円盤が重なり合った都市。積層ごとに独自の文化、政治体制が広がっている。
 第1層から第6層までは学園都市となっており、その生徒達を中心とした社会が構築されている。
 そのため、それぞれを別世界と見なし、「基幹世界」と呼んでいる。
 真実の一つとして、アーセルトレイは、ロアテラによって破壊された世界の欠片を、女神が集め形成した世界である。
 これは、アーセルトレイの市民やステラナイト達は一切知らない情報である。
 しかし、隣人達にとっての故郷である「地球」或いはその他世界によく似た外観が広がっていることから、懐かしさを覚えることもあるため、勘良く気づくこともあるかもしれない。
 また、アーセルトレイは第6層以外にも階層が存在し、今もなお増え続けている。

〇隣人
 アーセルトレイへ「異世界」から何らかの理由で移住してきた者達の総称。
 一部の心無い者住民たちからは、差別的に「2級市民」と呼ばれることもあり、その待遇も元の住民に比べ、冷たくあしらわれることもある。
 隣人全員に共通することであり、どれも皆「地球」、あるいはその他星からやってきたと口にしている。
 隣人の子ども達は皆、スポーン・オブ・アーセルトレイ、略称SoAと呼ばれる学園に通うこととなる。
 アーセルトレイ内におけるSoAの立ち位置は、他校で勉強についていけなくなった者、何らかの事情で他校にいられなくなった者、つまりは落第生、不良、落ちこぼれが通う学園である。
 また、PCは全員、SoAの共同寮に住むこととなる。他の学園のとは異なり、内容に豪華さは無く、質素な造りとなっている。
 生徒達からは「古くてボロ臭い」と不評。そのため、SoAの共同寮に泊まるアーセルトレイ原住民はほとんどいない。

〇ブリンガー、シース
 「同じ願いを共有する運命のパートナー」。
 フラワーガーデンに立ち、実際に武器を振るう騎士がブリンガー。
 ブリンガーを纏う衣装や、扱う武器に変身するパートナーがシースである。

〇エンブレイス、エクリプス
 ロアテラの命令に忠実に従う尖兵。
 アーセルトレイ内部に封印されたロアテラによって、「星喰の因子」と呼ばれる不可視の種子を植え付けられ、完全支配されている。
 (実際には、星喰の因子は、"元から"全人類に植え付けられている。)
 被支配者がアーセルトレイの一般住民の場合「エンブレイス」、ステラナイトの場合「エクリプス」と呼ぶ。
 支配された初期段階の時点で自由意志は存在せず、その本人をできる限り再現した行動を維持し続ける。
 この時点は違和感を抱く者は少ないが、「親友」であれば気がつくことができるかもしれない。
 そうして侵蝕が進むにつれて、言動が病的、妄言的、攻撃的な性格となっていく。
 或いは重度の熱にうなされ、病を患ったかのように見えることもある。
 最終的には、エンブレイス、或いはエクリプスとして、ロアテラの封印を解くため、そして他世界を滅ぼすために攻撃を始める。
 彼らはロアテラの封印を解くためにアーセルトレイの中心部にある「フラワーガーデン」へ足を踏み入れる。
 女神によって選出されたステラナイト達は「夢」を介して、決闘場への召集を受けることとなる。
 彼らを元に戻すには、ステラバトルにて勝利し、星喰の因子を破壊しなければならない。
 これはステラナイトのみにしかできないことである。

〇エクストラナイト
 「シース」を必要とせず、「ブリンガー」単独でステラナイトの力を行使できる、異例のステラナイト。
 本ハウスルールによる造語であり、ルルブには載っていない。
 エクストラナイト同士は、お互いがステラナイトであることを知らされており、女神により、その交流も推奨されている。
 他ステラナイトと交流せずに、ステラバトルに挑むことは、現状可能とされている。
 しかし、ステラナイトはパートナーとの絆が、保有する人智を越えた力のエネルギー源である。
 そのため、万が一の事態を防ぐためにも、こういった措置が取られている。

【戦闘の流れ】
〇セットルーチン
 初回のセットルーチンでは、エネミーが盤面のいずれかの数字の「ガーデン」に配置される。
 その後、各PLは自PCを好きなガーデンへ配置。
 そして、舞台による「セットルーチン」が発動。これはステージギミックと捉えて良い。
  ↓
〇チャージ判定
 全キャラ「(チャージ+ラウンド数)b6」を振る。
 その出目を「セットダイス」として、「セットダイスタブ」へ記入。
 次の「アクションルーチン」にて、その数字と一致するスキルが使えるようになる。
  ↓
〇アクションルーチン
 エネミーから先に行動。
 その後のPCの行動順はPL間で相談し自由に決めて良い。
 また、PCの手番前のみに「予兆」が宣告される。
 なお、エネミーは最も近くにいる最も耐久力の高いキャラを狙う。
  ↓
〇予兆
 各PCの手番毎に、舞台が引き起こす攻撃や妨害といったアクションが「予告」される。
  ↓
〇PCの手番
 「セットダイス」を取り除き、その出目と一致するスキルを使うことができる。
 使用可能なスキルが無くなるまで行動できる。
  ↓
〇舞台の手番
 手番となったPCの行動終了後、舞台による予兆内容、および「アクションルーチン」が発動。
 その後、未行動のPCの「アクションルーチン」へ戻る。
 全PCの行動完了を確認後、ラウンド数+1し、セットルーチンへ戻る。

【ブーケの使い方】
〇プチラッキー(ブーケ-3)
 チャージ判定ダイスの出目を1つだけ、1ずつ増減可。

〇ダイスブースト(ブーケ-4)
 アタック判定ダイス+1。
 1回の「アタック判定」毎に3回まで使用可。

〇リロール(ブーケ-5)
 チャージ判定、アタック判定、全て振り直し。
 それぞれの判定毎に1回まで使用可。

【歪みについて】
〇歪みの共鳴
 任意のタイミングで、「歪み」を1点上昇可。
 共鳴回数が3回を超えた時、とエネミー(エクリプス)となってロスト。

〇イモータル・ライフ
 即座に耐久力を2d6点回復。
 行動完了状態や戦闘不能状態でも使用可。

〇異形化
 耐久力を即座に4点回復。
 次に行うアタック判定のダイス+3個。
 アタック判定ダイスで1が出た場合、それらの出目全て振り直し可。
 異形化の効果は、アタック判定を1度行うと解除される。

【汎用チャパレ】
({チャージ}+{ラウンド数})b6 チャージ判定
c({ブーケ}-3*n) プチラッキー(nの上限無し)
c({ブーケ}-4*n) ダイスブースト(n≦3)
c({ブーケ}-5) リロール
nSKd アタック判定
nSKd,k>l アタック判定(始まりの部屋使用)
//n=振るダイスの数、d=アタック対象の防御力、k,l=ダイスの出目がkならばlに変更

[情報] GM : 【シナリオ】
あなた達は、SoAのボロ臭い共同寮で日常を過ごしている。
そんな中、近くの森の中にひっそりとたたずむ、木造の旧校舎の噂話を聞く。
そこは、ここアーセルトレイに昔からあった校舎らしいのだが、その校舎出身の生徒や教員は一人もいない。
そんな不思議な校舎であるが、あなた達はそこにどこか懐かしさを感じることがあるかもしれない。

[雑談] GM : 20時とかに始めたい

[雑談] :

[雑談] GM : !!

[雑談] GM : はやい

[雑談] GM :

[雑談] 仮↑ : !!

[雑談] GM : !!!

[雑談] 我導きの仮よ… :

[雑談] 仮↑ : !!

[雑談] GM : !!!

[雑談] GM : ちなみにこの卓は正当ステナイのようで正当じゃないことを教える

[雑談] GM : 情報タブにある通りシースPCはいない
ブリンガーだけでやる

[雑談] GM : NPC用意はしてるけどPC間交流だけしたかったらそれでも全然問題ないことも教える
NPCに絡んでも絡まなくても、結局ステラバトルでぶん殴って勝てばセッション内はハッピーエンドだもんなァ…ロアテラ

[雑談] 仮↑ : わかった

[雑談] 仮↑ : 先キャラ出した方が…周りのためなんじゃない?

[雑談] GM :

[雑談] 仮↑ : 情報でいい?

[雑談] GM : いいよ

[情報] うちはオビト : https://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY1a6FggQM

[雑談] うちはオビト : わかった
サプハラ多めなのは許せGM……

[雑談] GM :

[雑談] GM : オビトだァ〜〜〜〜〜〜!!!

[雑談] GM : サプハラ全然いいよ

[情報] 貴腐読アイ : https://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYzq6FggQM

[雑談] 貴腐読アイ : 儲かってるかい

[雑談] GM : !!

[雑談] GM : これはボイロ……なのか……?

[雑談] うちはオビト : ほう…

[雑談] 貴腐読アイ : ボイロのまあ初期のほーだよ

[雑談] GM : ボイロ古参シャンか

[雑談] 貴腐読アイ : まあな

[雑談] GM : つよそう

[雑談] GM : しかしマダラかなるほど
ステナイの世界観によく合っていそうな人選だろ

[雑談] GM : あと誓約生徒会だから仮面も被れる
最強だろ

[雑談] うちはオビト : サプリの良さを布教しにきた
仮面は戦ってる時以外は被ったり被らなかったりする

[雑談] 貴腐読アイ : サプリかい

[雑談] GM : あとビルドは固定値でエネミー殺してやる編成だなァ…ルフィ

[雑談] GM : アイはロングレンジ
遠距離からぺちぺちだなァ…ルフィ

[雑談] 貴腐読アイ : サポートチョットデキル

[雑談] GM : つよい

[雑談] GM : 20時まで時間余裕であるから
ステナイの世界観における立ち位置だとか
あとキャラの性格だとかをキャラシに書きまくるといいかもしれない説濃厚に

[雑談] 貴腐読アイ : フゥン

[雑談] GM : 情報タブに必要な世界観まとめたつもりだけど
ルルブあるならそれのワールドセクション読んだ方が早いのはそう

[雑談] 貴腐読アイ : かきたし

[雑談] GM :

[雑談] GM : 超分かりやすい内容をこんな短時間で仕上げ俺は……びっくりした

[雑談] 貴腐読アイ : まあね

[雑談] GM : トラウマ持ちの軍人かァ
何を願ってステラナイトになったか気になるだろ気になるだろ気になるだろ
掘り下げ楽しみだろ

[雑談] 貴腐読アイ : へへへ

[雑談] 貴腐読アイ : 軍人っつーか騎士だけどな

[雑談] GM : それはそう

[雑談] 貴腐読アイ : 戦争は地獄だぜ

[雑談] GM : 時事問題濃厚に

[雑談] : うゆ……シノビクスと被って無理シャン……

[雑談] GM : 悲しいまろ

[雑談] トビ : 書いた方がいいらしいので書いた

[雑談] GM :

[雑談] GM : あーーーーーすごくいい
わかりやすささらに濃厚に
最初はトビのガワで絡みやすくしつつの
深く踏み込んで来たらオビトの顔を、か

[雑談] GM : 花章を説明文に取り入れてるのもカッコいいんすがね

[雑談] トビ : うわ!

[雑談] GM : あと個別OPとかもしやりたいシャンいたらやってもいいよ
ログでPCの立ち位置を説明するのに持ってこいな部分ではあ・ルウ
単純に前いた世界のちょっとした描写みたいな

[情報] イルル : https://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYktL6jQQM

[雑談] イルル : OPか、なるほどな

[雑談] イルル : ひまがあればやる

[雑談] GM :

[雑談] GM : 来たか イルル

[雑談] GM : ステナイは人間じゃなくモンスターとかもPCとして出してもいい世界観だったはずだから面白いチョイスだと思ってんすがね

[雑談] GM : いや分からん
これ適当に言ったかもしれん

[雑談] イルル : 見てないけどまあいいだろう

[雑談] GM : まずロアテラは、地球を喰らいまくってて
IFの世界もその脅威の範囲内にあってって感じだから

[雑談] GM : 地球が舞台だったら多分問題無いはず
アーセルトレイはそういった、滅ぼされたあらゆる世界の破片を繋ぎ合わせて構築した世界だから
うん、多分獣人とかいる世界線とかもあっても問題無いはず

[雑談] カリーライス : ごべ~ん! まだキャラが思いついてないんだけど!!!
滑り込んでい"い"かな……!!!

[雑談] イルル : 人間がいた世界だからまあそれには適正してるかなと思ってる

[雑談] イルル :

[雑談] イルル : 来たか……カリーライス

[雑談] トビ : いいよ

[雑談] GM :

[雑談] GM : いいよ~~~~~~~!!

[雑談] カリーライス : うわ! ありがとう!

[雑談] 貴腐読アイ :

[雑談] 貴腐読アイ : 増えているな

[雑談] GM : ぞろぞろ

[情報] カリーライス :

[雑談] カリーライス : 🌈

[雑談] GM : 🌈

[雑談] GM : ジュースでも飲め!

[雑談] カリーライス : うわ! ありがとう!

[雑談] GM : 1d10 ス (1D10) > 3

[雑談] カリーライス : ルルブ無し初心シャンでキャラシはサンプル丸写しと
採用キャラクターのふわっとした台詞や説明等ぐらいですがご容赦ください……!
最悪おんぶにだっこになるかもしれない

[雑談] GM : 何も問題ないことを教える
ルルブ無し初心シャン大歓迎なことを教える教える教える

[雑談] カリーライス : うわ! ありがとう!

[雑談] GM : 世界観でよく分からないことがあったら気兼ねなく聞きまくってくれ(^^)

[雑談] GM : つっても俺もまだそこまで深く知らない
悲しいだろ

[雑談] GM : 少し離席する 来い

[雑談] イルル : わかった

[雑談] イルル : 始まる前だし、OPやっとくかァ……

[雑談] トビ :

[メイン] : 「竜がいたぞ!あいつら俺たちの仲間を八つ裂きにしやがった……!!!」

[メイン] : 「長!大変です……!竜の里に、人間どもが火を……!」

[メイン] : 「ああ、やはりか……」
「まあ、そうなるか……」

[メイン] : 「奴らと我々は、わかりあえないのだな」
「奴らと我々は、わかりあえないのだな」

[メイン] :  

[メイン] イルル : そんな、竜と人間との争いと戦いと摩擦が絶えない混沌とした世界。

[メイン] イルル : それが私の住んでいたところだった。

[メイン] イルル : 親は人間に殺され。
育て親には人間は敵だと教えられた。

[メイン] イルル : 秩序を守ろうとする竜がいる。
混沌に飲まれて自由にする竜もいる。
どちらにも組みせず傍観する竜もいる。

[メイン] イルル : そんな、混ざり合わない停滞とした世界。

[メイン] イルル : だからこそ、私は自由を選んだ。
好き放題暴れて、人間は敵だと学び、殺し合った。

[メイン] イルル : そう教えられたから。

[メイン] :  

[メイン] : 「なんだ……アレは……!?竜のような……いや、人も竜も全て食らわれていく……!?」

[メイン] : 「うわああぁぁああ!!がッ、あ……飲み込まれるッ……!?」

[メイン] :  

[メイン] イルル : ロアテラだったか。

[メイン] イルル : 私が住んでいた世界、そこに在った全てを喰らいつくした”化け物”。

[メイン] イルル : 竜たちが戦おうとしても、飲み込まれてしまって。

[メイン] イルル : 残ったのは、私だけだった。

[メイン] イルル : そして、残り物の私が行きついた先。

[メイン] イルル : アーセルトレイ。
────異世界が交わるのに、混沌でない場所。

[メイン] イルル : ……ありえない。
獣と人が仲良くしている、植物と人が仲良くしている、見たことのない生物が人と仲良くしている。

[メイン] イルル : ……そんなことはありえない。
ありえない、はずだ。

[メイン] イルル : だからこそ、私は────。

[メイン] イルル :  

[メイン] : 異世界から異世界へと渡り歩く人、その総称を『隣人』
そして、その一人であるイルル。

[雑談] GM : 戻った
そして来たか イルルのOP

[メイン] : 彼女は突然町中に現れ、その力を行使しようとした。

[メイン] : その行為は、他のステラナイトたちによって止められたのだが。

[雑談] GM : あーーーーーーー

[雑談] GM : 面白いスタートだなァ…ルフィ

[雑談] GM : 人と竜が争い合う世界から始まって
混沌派と秩序派とで別れて

[メイン] : 曲がりなりにもイルルはエクストラナイト、という事で。
監視も含められているのだろうが、SoAへと送られることが決定された。

[雑談] GM : イルルは人と竜は分かり合えない混沌派で
そんな中ロアテラによって世界が滅ぼされ
そうして招かれたアーセルトレイでは、異種族同士が仲良くしてるわけだから

[雑談] GM : イルルにとってはカルチャーショックなわけかァ…
実に面白い

[雑談] 貴腐読アイ : 成程…

[メイン] : その彼女の思惑は定かではない。

[メイン] :  

[メイン] :  

[メイン] :  

[雑談] GM : ちなみにロアテアではなく、ロアテラです

[雑談] イルル : 🌈

[雑談] GM : 🌈

[雑談] イルル : 直しておいた
そして感想うわあり!

[雑談] GM : 見てないけど表記揺れとか、あの世界にあるかもしれないし
ロアテラでもロアテアでもどっちでもいいかもしれない

[雑談] 貴腐読アイ : OP私もやっとくかぁ

[雑談] GM :

[雑談] イルル :

[雑談] 貴腐読アイ : 竜は馴染みがあるのでやっぱそういう異種族感出てるの好きだな

[メイン]   :  

[メイン]   : 腐敗の大地

[雑談] イルル : ちょっと離席するぞ〜〜

[雑談] イルル : へへっ
そっちも龍に馴染みがあるのか?

[メイン]   : 赤く、赤く染まった地は

[雑談] GM : アイもそういうファンタジー世界出身なのか?

[メイン]   : 呪い故の穢れ溜まりである

[雑談] GM : 離席ワカッタビルディング

[メイン]   : それは、過去の大戦争

[メイン]   : 神に値する者たちが、世界を求めあった末

[メイン]   : 最大級と最大級、最も戦に猛る二柱の激突が原因であった

[メイン]   : 腐敗の女王、女神の刃

[メイン]   : 対するは、星を砕く神域の王

[メイン]   : 大地を揺るがす激戦の最中

[メイン] 貴腐読アイ : 私が立っていたのは

[メイン] 貴腐読アイ : 腐敗の使徒、貴腐の騎士であった

[メイン] 貴腐読アイ :  

[メイン] 貴腐読アイ : 「…懐かしい夢だな、縁起でもないが」

[雑談] GM : 神話みたいな導入だァ

[メイン] 貴腐読アイ : ベッドの上で、思い返す

[メイン] 貴腐読アイ : お世辞にも、美しいとは違うとしても

[メイン] 貴腐読アイ : それが悍ましく染まるのは、また違う

[メイン] 貴腐読アイ : 腐り落ちる大地

[メイン] 貴腐読アイ : 故郷への帰還を諦め、この地で私たちを道ずれに死なば諸共叫ぶ敵兵

[メイン] 貴腐読アイ : それでも私は、相対する全てを

[メイン] 貴腐読アイ : 剣で裂き、槍で穿ち、鎌で断つ

[メイン] 貴腐読アイ : …今も変わらない、そうだ

[メイン] 貴腐読アイ : 今だって私は"騎士"のまま

[メイン] 貴腐読アイ : ここにいた誰かが言った

[メイン] 貴腐読アイ : 私は"巫女無し"だと

[メイン] 貴腐読アイ : いいじゃないか、不幸だと驚いていたが

[メイン] 貴腐読アイ : 私には幸運だ、遥かに

[メイン] 貴腐読アイ : 誰も汚さずに済む、穢さずに済む

[メイン] 貴腐読アイ : 共に立つものを守るのに、一番なのは

[メイン] 貴腐読アイ : 私にとっては、傍に居ないことなのだから

[メイン] 貴腐読アイ : …星が変わり、世界が変わろうが

[雑談] GM : なるほどなァ

[メイン] 貴腐読アイ : 私は、一皮剝けば

[雑談] GM : 巫女、つまりシースかァ?

[メイン] 貴腐読アイ : 爛れ腐れた、赤い腐敗の騎士に変わりはない…

[雑談] GM : アイの世界観を滲ませてて、面白い変換だと思った

[メイン] 貴腐読アイ : 願いを、と口々にこの騎士団の者は言っていた

[メイン] 貴腐読アイ : ならば、願っておこう

[メイン] 貴腐読アイ : どうか穢れる事無かれと───

[メイン] 貴腐読アイ :  

[メイン] 貴腐読アイ :  

[雑談] 貴腐読アイ : 終わり

[雑談] GM : よくやった!

[雑談] GM : どこかこう……達観したような感じだけど
でも騎士としての誇りのようなものはあって…
っていうのが感じられただろ

[雑談] 貴腐読アイ : 腐っても騎士だからな

[雑談] 貴腐読アイ : 貴腐だけに

[雑談] 貴腐読アイ : [笑い声]

[雑談] GM : うまい

[雑談] GM : あとキャラシの希望/絶望のところも、ちゃんと希望にしてるあたりがギャップあって面白い

[雑談] GM : 色々諦めてそうな雰囲気あるけど
でも希望があるっていう

[雑談] 犬飼ミチル : ふわああ……アイしゃんもイルルしゃんも圧巻のオープニングです……

[雑談] GM :

[雑談] 貴腐読アイ : 希望まで捨てたら騎士の誉に疵がつくぞ

[雑談] 貴腐読アイ :

[雑談] 貴腐読アイ : やあ

[雑談] トビ : まずい目を離してたら圧巻のOPが展開されてた

[情報] 犬飼ミチル : https://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYnfn7gwQM

[雑談] GM : 来たか なめなめで傷を癒す子

[雑談] トビ : なめなめ小娘!

[雑談] GM : 世の中ナメ郎

[雑談] 犬飼ミチル : 「慈愛の手」!
舌じゃなくて手だけど、しっかり人を治せるかな……?

[雑談] GM : いけるいけるお前ならできる You can do it.

[雑談] 犬飼ミチル : うわ! ありがとうございます!

[雑談] GM : 人数集まったし複製コマしまっとく

[雑談] GM : 個別OP他にやりたいシャンいたら行け行け行けぇ~~~!!!
終わったら好きにRPスタートしていい
場所はSoAのボロ臭い共同寮で、全員登場シーン

[雑談] GM : NPCの佳代子は旧校舎に行くと会えるけど
別に会わなくてもシナリオクリア不可とかになるわけじゃないのを教える

[雑談] GM : ただステラバトルで出会った時に
あの時のあの子!ってRPができる



[雑談] GM : 色々終わってる世界、アーセルトレイで好きにPC間交流し終わったらステラバトルに移行するぞぉ~~~!!

[雑談] 貴腐読アイ : なるほどな

[雑談] トビ : なるほどな

[雑談] 犬飼ミチル : なるほど……!

[雑談] GM : 見てないけどトビ、ミチルの個別OPもやっといた方がPC間交流はやりやすい
キャラシにちゃんと色々情報書いてあるから、そこまで必要というわけでもない気はするけど

[雑談] トビ : 軽くやるだけやるかァ…

[雑談] GM :

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン] オビト : 無数の屍を前に オレは君臨している

[雑談] GM : あとBGMとかは好きに変えてっていいことも教える

[メイン] オビト : 破壊と暴虐の化身を従え

[メイン] オビト : オレは 目の前の弱き者どもを蹂躙していた

[メイン] オビト : 『この世界には……残すに値するものは何もない。この世は既に死んでいる』

[メイン] オビト : だが────

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン] オビト : オレは間違っていた
自分から逃げていただけだった

[メイン] オビト : そう気付かされた時には全てが手遅れだったが

[メイン] オビト : それでも……

[雑談] GM : なるほどなァ…

[メイン] オビト : 『オレは昔から、真っ直ぐ素直には歩けなくてね……だがやっと、辿り着いた』

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン] オビト : 全てを無に帰そうとせん兎の女神との決戦

[メイン] オビト : そこでオレは、どっちつかずのクズ野郎の誹りを受けても

[雑談] イルル : 戻った事を教える

[メイン] オビト : 最期は……

[雑談] GM : おかえり

[メイン] オビト : 『お前は…必ず火影になれ』

[雑談] イルル : ほんほんミチルが来たのがひとつ
アイとトビがopか

[メイン] オビト : 後を託し…この身体を塵に変えた

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン] オビト : ……はずだったのだが

[雑談] イルル : アイは誉れがあるような騎士だな、腐っても
ああいう奴は私の世界にもよく居たな

[メイン] オビト : ……?何故オレはこんな所に
見知らぬ世界で目を覚まし

[雑談] 貴腐読アイ : そりゃあいいのか悪いのか

[メイン] オビト :  

[メイン] オビト : 成る程

[メイン] オビト : この世界もまた詰んでいると

[雑談] イルル : 周りの人間がよく称えていたからいい事じゃないか?人についてはよく知らないが

[雑談] イルル : ほほう

[メイン] オビト : クク……ならばこそ

[メイン] オビト : オレが挑むに相応しい

[雑談] イルル : オビトは本編修了後なんだな

[雑談] GM : なるほど

[メイン] オビト : 『茨の道の歩き方』だったな?

[メイン] オビト :  

[メイン] オビト : 尤も、無茶が祟り一度この世界を危機に陥れてしまったこともあったのだが

[メイン] オビト : それをオレは後悔していない

[メイン] オビト : それに、この世界を救うために知るべき事もまた知れたからな

[メイン] オビト : ……ああ、もうか
存外時間を寄越しはしないようだな

[メイン] オビト : だがいいだろう
オレは元より疲れを感じない身

[メイン] オビト : "誓約"に誓いて務めを果たそうではないか

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談] GM : あーーーーー、いいね

[雑談] イルル : おーー、誓約を拾ったか

[メイン] うちはマダラ :
マダラ
仮面を被ってな

[雑談] GM : この世界でエクリプスになってしまった際の経緯をOPにしてたわけだ

[メイン] うちはマダラ : "救世を夢見た男"は
何回目か覚えてはいない戦場に
再び足を運び込んだ

[メイン] うちはマダラ :  

[メイン] うちはマダラ :  

[雑談] うちはマダラ : 終わり

[雑談] GM : 色々やらかしはしたけど、根は善性の高い男
という部分がよく現れてていいOPだと思う

[雑談] 犬飼ミチル : かっこいいです……! NARUTO読み返したくなりました……!

[雑談] トビ : おっと危ない

[雑談] GM : ちゃんと名前を凝るところに拙者、"勇"を感じた

[雑談] イルル : いいじゃないか
起伏あったが、今はちゃんとこの世界のために動いているというアピール

[雑談] イルル : やはり…!

[雑談] GM : アーセルトレイの暗部で活躍する隣人ってところだなァ…ルフィ

[雑談] トビ : 多分そうきっとそう

[雑談] トビ : 誓約生徒会は強制的に色んなところで闘わないといけないらしい
悲しいだろ

[雑談] GM : 1回エクリプスになっちゃったステラナイトだもんなァ…

[雑談] 貴腐読アイ : まぁ…踏み外すというのは得てしてあり得るからな…

[雑談] GM : ペナルティという意味合いでそうしてるんだろうけど
なんていうか良いようにステラナイトをこき使ってる、とも捉えれるよなァ

[雑談] GM : ミチルはOPどうす・ルウ?

[雑談] イルル : 悲しいだろ

[雑談] 犬飼ミチル : やります! 私がこの世界でどうやって前を向いて生きてられるのか、みたいな感じで……あとは元の世界での回想も交えて

[雑談] GM : よく言った!

[雑談] 貴腐読アイ : おお!

[雑談] イルル : 来るか!

[雑談] GM : あ、それと初心シャンだろうから世界観の簡単な説明もするぞ来い

[雑談] 犬飼ミチル :

[雑談] トビ : !!

[雑談] GM : ロアテラって怪物が、時空超えて様々な世界線の星を喰らいまくってる
「ふたりの神」って女神が、壊された世界の欠片を集めて、新たにアーセルトレイって世界を作った
そこにPCとか、生き残った人々を集めて、その中からロアテラに対抗できる人材をステラナイトにして、戦わせてる感じ

[雑談] イルル : !!!

[雑談] GM : アーセルトレイはだから、色んな世界観が見られるような、階層式の世界になってるわけだなァ
現代っぽい風景が広がっててもいいし、ファンタジーっぽい風景が広がっててもいいし
SFっぽくも、和風っぽくも、何でもアリ

[雑談] GM : 個別OPでやるといいかもって部分は
どういう経緯でステラナイトになったか?って部分かなァ?
そこに、必然と前いた世界の描写とか含まれるだろうきっと、おそらく、メイビー

[雑談] 犬飼ミチル : へ~!
いろんな世界観が見られるのは壊された様々な世界の破片や人々の思想や文化が収斂した世界だからなんですね!
ステラナイトになった経緯……これは受動的か能動的か、情報を見るに皆さんは共通して能動的に女神さんと契約した感じなのでしょうか!

[雑談] GM : 女神から、お前ステラナイトなれって言われてなる感じなのを教える

[雑談] GM : 「ステラナイト」の存在は、なんか知らないけどアーセルトレイだと知られてなかったりする

[雑談] GM : お前の世界滅んだよね?でも元に戻したいよね?
願い叶えたいよね?

[雑談] GM : じゃあステラナイトになろう!

[雑談] イルル : そうだな
女神が「ステラナイトになって、地球のために戦う?戦ってくれたら、願いを叶えるかもしれないよ」って聞かれる

[雑談] GM : 勝利し続ければ、願いが叶うとされます!
みたいな、女神からの神託がある感じ

[雑談] GM : 必然的にPCは全員、ステラナイトになるための素質がある感じなのを教える
まぁとりあえず、強い願いがあればステラナイトになれるって捉えてもらってよよい

[雑談] GM : (女神が、どんな辛いことがあって願いのためなら戦い続けられるでしょう?するためにも、「PCの叶えたい夢」は必要)

[雑談] 犬飼ミチル : なるほど……
私は、きっと滅びゆくかもしれない故郷(地球)を放ってはおけません!
ナナしゃんがいるんです! ヒトミしゃんがいた世界なんです!
絶対に壊させません!
みたいな感じで契約を受け入れる! 感じがよさそうですね

[雑談] GM : そうそう

[雑談] GM : 地球は滅んでてもいいし、滅びそうになっててもいい
どっちにするかはミチルに任せるぞぉ~!

[雑談] 犬飼ミチル : ギン・ワカッタ……ビルディング・スネイク?
ナナしゃんに定型の事を教えてもらったのですが、なんでギン・ワカッタだったりビルディング・スネイクなんでしょう……?
ということで行ってきます……!

[雑談] GM :

[雑談] 貴腐読アイ : !!

[雑談] イルル : ちょっと待てナナって奴シャンカーなのかよ……

[雑談] GM : ギン・ワカッタはシャンカーが勝手につけた赤髪海賊団のモブ幹部の名前なのを教える

[雑談] 犬飼ミチル : えっ、まさかビルディング・スネイクさんがそれだったんですか!?

[雑談] GM : オシエル

[雑談] イルル : ああ。

[雑談] 犬飼ミチル :

[雑談] GM : うゆ……答え合わせされちゃったシャン……

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談] イルル : イージー・D・ダンスとかも懐かしいだろ

[雑談] GM : 俺でもアイツはギン・ワカッタだと思う

[雑談] GM : そういう顔してる

[メイン]   : 「大丈夫───……できる!」

[雑談] GM : イージー・D・ダンスもライムじゃなくイージー・D・ダンスだと思う

[雑談] イルル :

[メイン]   : 冷たくなっていく身体に
まだ熱の篭った手を当て、その熱をまるで移していくかのように───

[雑談] イルル : まあ馴染みがあるのはわかる

[雑談] GM : そういう顔をした!

[メイン]   : 命が戻ってきているのを感じる。

[メイン]   : 「───絶対に助けるんだ……! ナナしゃんは、いい人なんだから!」

[雑談] GM : あ、それと健康的な生活のために
RPは23時までってことにしていい?
Gのお時間もあるから

[雑談]   : ビルディング・スネイク(黄金の精神)

[雑談] トビ : わかった

[雑談] GM : ギン・ワカッタ(漆黒の意思)

[雑談] トビ : その場合時短しつついい話にしようとする意識が求められる
────違いますか?

[雑談] GM : ああ。

[雑談] GM : 多分PC間交流は2シーンだけになるかもしれないことを教える
悲しいまろ

[雑談] イルル : 1シーン1時間だァ~~~~

[雑談] イルル : いや共通OPもあるからもっとだな

[メイン]   : 空へと上っていく光は、今───私のこの両手から溢れ出ていた
自身の命が天へと昇っていく。その事実性。

[メイン]   : 「うっ…うっ…
 ヒトミしゃん…力を貸してください。
 ひとりじゃ怖いです…怖い…ですけどっ」

[メイン]   : 「もう…ちょっと!もう…ちょっとだから!」

[メイン]   :  

[メイン]   : 「ナナしゃんを"返してください"っ……!」

[メイン]   :  

[雑談] GM : 大切な人の命が消えそうになってるなァ

[メイン] 犬飼ミチル : 私は、最期の最後で能力を『進化』させ───
大事な、大事な友達の命を、回帰させた。再会はできなかった。

[雑談] GM : ステナイの世界観について、これわかんねってことあったら
どんどん質問しまくってくれ(^^)

[メイン] 犬飼ミチル : 私は、死んでしまったから。
けれど、これで良かったんです───ナナしゃん
きっとナナしゃんなら…………

[雑談] GM : ミチルちゃんが……死んだ……!

[メイン] 犬飼ミチル : 決して一縷の希望ではない、一抹の不安も無い
そんな思いが、死してなお心の奥底で揺らぐこともなく燃え続けていた。

[メイン] 犬飼ミチル : ───何故?

[雑談] イルル : 魂の等価交換…!

[メイン] 犬飼ミチル : それは、私が───見知らぬ世界で、目を覚まし
そして、意思を持って前を向き続けているから。

[雑談] GM : 水35L、炭素20㎏、アンモニア4L、石灰1.5㎏、リン800g、塩分250g、硝石100g、硫黄80g、フッ素7.5g、鉄5g、ケイ素3g、その他少量の15の元素!

[メイン] 犬飼ミチル : そして、私が、いや私たちが

ナナしゃんのいる世界を
ヒトミしゃんのいた世界を

守っているから。

[メイン] 犬飼ミチル : それだけじゃない、それだけじゃなくて
私のいた世界だけじゃない
───皆のいた世界を、元に戻したいから。

[メイン] 犬飼ミチル : 『死んだ人を生き返らせる』
───
ヒトミしゃんの死、そしてナナしゃんとの出会いで
私の中で打ち立てられた目標。それは今もなお輝き続け

[メイン] 犬飼ミチル :  

[メイン] 犬飼ミチル : 『滅びゆく世界を直す』
『死んだ世界を生き返らせる』

[雑談] GM : いい願いだ

[メイン] 犬飼ミチル : もう一つの形を成して、私の胸の中で燃え続ける。

[雑談] イルル : 主人公みたいな精神性だ~~~

[メイン] 犬飼ミチル : 蔑まれたって、泣きません。
元の世界の私は、死んだけれど
私がヒトミしゃんを忘れないように、ナナしゃんの、皆のかけてくれた言葉を忘れません。

[メイン] 犬飼ミチル : ……あの時、わたしの能力はきっと最後の最後で役にたちました。

[メイン] 犬飼ミチル : 「だから───……まだがんばるんです」

[メイン] 犬飼ミチル :  

[メイン] 犬飼ミチル :  

[雑談] トビ : がんばれ〜〜👍

[雑談] 犬飼ミチル : 緊張して『震えるぞハート』『燃え尽きるほどヒート』しかけちゃいました……!
OP〆です……!

[雑談] GM : よくやった!!

[雑談] GM : いいOPだったと思ってんすがね…

[雑談] GM : ちゃんと全PC、信念みたいな部分は見えたから
絡みが楽しみだろ

[雑談] イルル : よくやった!
ミチルの心構えみたいなのが見れてて、いいOPだった

[雑談] GM : 共通OPは各自に任せるぞ 来い
旧校舎の噂話も、小耳に挟んでる程度でいいことを教えるし
無視して別のことしてもいいことを教える

[雑談] 貴腐読アイ : わかった

[雑談] 犬飼ミチル : うわ! ありがとうございます!
皆さんの背中をいっぱい追っていきたいです!

[雑談] 犬飼ミチル : ギン・スネイク

[雑談] トビ : ビルディング・ワカッタ

[雑談] イルル : ”ギン・スネイク”

[雑談] トビ : メインタブ生やそう(提案)

[雑談] イルル : それはそう

[雑談] GM : いいよ

[雑談] GM : 共同寮、こんな感じ

[雑談] トビ : はい錬成
オレはNPCに絡みに行くつもりはほぼ無いので絡みたいやつに任せます

[雑談] イルル :


[雑談] GM : NPCに全員でワチャワチャ絡んでもしょうがないもんなァ…ルフィ

[雑談] 貴腐読アイ : ごちゃごちゃ

[雑談] 貴腐読アイ : まぁ…PC1っぽいのはいるからなあ

[雑談] 貴腐読アイ : 手出ししないなら搔っ攫うが

[雑談] GM : アーセルトレイの他学園はちゃんと豪華だし、学生寮もぴっかぴかなのを教える

[雑談] GM : こわい

[雑談] イルル : じゃあ行こうかなと思わんでもない >NPC

[雑談] イルル : こわい

[雑談] 貴腐読アイ : ん~

[雑談] 貴腐読アイ : 今から変則分けするのも面倒になるな、どうすっか

[雑談] 貴腐読アイ : トビはNPCには行かないのは確定で、イルルは行くなら…

[雑談] GM : とりあえず共同OPというか
全員の顔合わせをやろう
共同寮で朝ご飯的な

[雑談] 貴腐読アイ : まぁどう頑張っても2:3かね

[雑談] トビ : わかった

[雑談] GM : ああ。

[雑談] 犬飼ミチル : 原作(アニメ)的にミチルしゃんはちょうどこういう環境で1~2年間ぐらい過ごしてたかもしれない

[雑談] 貴腐読アイ : やるかい

[雑談] 貴腐読アイ : わかっった

[雑談] イルル : わかった

[雑談] 犬飼ミチル : わかった

[雑談] 貴腐読アイ : じゃあ導入持ってってもいいかい

[雑談] GM : ここで来たか!

[雑談] イルル : まあNPCに関しては流れによって変わる可能性がある

[雑談] イルル : いいよ~~~~

[雑談] 犬飼ミチル : いいですよ~~~~!!!!

[雑談] 貴腐読アイ : うい、ありがたい

[雑談] 貴腐読アイ : トビもよろし?

[雑談] トビ : いいよ

[雑談] 貴腐読アイ : あんがとさん、ではさっさとはじめっか

[雑談] トビ : オレが学校…?妙だな…
まあいいやよろしくなァ!

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   : 冷えた空気、薄暗い食堂

[雑談] GM : 大学生とか…その辺で…

[雑談] GM : 社会人とか…ほら…大学行くじゃん…?

[雑談] イルル : トビのRPしながら学生気分でやってそう

[メイン]   : 日差しはまだ緩やか、朝の朧光が窓をすり抜ける

[雑談] GM : オビトが教員……っていうのはちょっと想像しにくいし
大学生あたりとか?

[メイン]   : 時刻は朝早く、そんな中食器を鳴らす音が一つ

[雑談] GM : ていうか導入が上手いなァ…

[メイン] 貴腐読アイ : 小柄な、一見すれば小学生の低学年にすら見える少女が

[メイン] 貴腐読アイ : かつかつと、定食を平らげている

[雑談] トビ : まあ場のノリに合わせよう

[雑談] 犬飼ミチル : 文から映像が流れてきます……!

[メイン] 貴腐読アイ : さてまあ、朝早くて健康でござんすね、だとか

[雑談] GM : あと会話するに当たって、もし話題とか出てこなかったら

[雑談] GM : TT お題表(33) > 風の音

[雑談] GM : ……?

[メイン] 貴腐読アイ : そんなにお元気なお年頃でせうか、ってなワケじゃない

[雑談] GM : こういうダイスボット使ってもよいよ

[雑談] トビ : 螺旋手裏剣の音だろ(適当)

[雑談] GM : こわい

[雑談] イルル : こわい

[雑談] トビ : それと教員にでもなるかもう
サスケの面倒見てた時期もあるのだからこれでもいい

[メイン] 貴腐読アイ : まぁほら、事情は割愛するが私の身体は今も汚染されてるわけよ、そこら辺配慮?って感じでさ

[雑談] GM : いいと思・ウ

[雑談] GM : STB2[6]

[雑談] GM : 🌈

[雑談] イルル : 🌈

[雑談] トビ : 🌈

[メイン] 貴腐読アイ : 物好きでもなきゃ寝てる朝早くにさっさとご飯食べてあと使う人への配慮ってもんをさ、しておこうってのは

[雑談] GM : STB2[n]

[雑談] GM : 🌈

[雑談] GM : シチュ表を振らせてくれない

[雑談] GM : STB2[1]

[メイン] 貴腐読アイ : まあ一応これでも大人の端くれ、謂わば騎士のたしなみってやつよ

[雑談] GM : んああああ

[メイン] 貴腐読アイ : あ?見た目?

[雑談] イルル : 🌈

[雑談] トビ : 🌈🌈

[メイン] 貴腐読アイ : いいかい、そういう事情ってのはね

[雑談] イルル : STA シチュエーションA表 シチュエーション表A:時間(4) > 星の瞬く夜、

[メイン] 貴腐読アイ : あんまり気にするもんじゃない、ここはだってよ

[雑談] トビ : STB シチュエーション表B:場所(56) > 願いの決闘場 小道具:決闘の場、ステラナイトたちの花章が咲き誇る場所

[メイン] 貴腐読アイ : "異邦人"が集まってんだからな

[雑談] 貴腐読アイ : ほい、いつでも来てね

[雑談] GM : いい導入だ!

[メイン] 貴腐読アイ : …まあ、少なくとも

[雑談] イルル : ほうほう

[雑談] GM : ミチルちゃんに説明すると

[メイン] 貴腐読アイ : そーいうの無い様に朝起きてんだけどさ

[雑談] GM : 隣人は、アーセルトレイの原住民からは差別されてまっす

[雑談] GM : 難民みたいな扱い、だからこういうボロ臭い共同寮に住まわされてるのを教える

[メイン] 貴腐読アイ : なーんて考えながら、安い飯をかっくらう

[雑談] 犬飼ミチル : うわ!ありがとうございます!
情報を読み込んでそうなのかな?と思っていたらやはりそうでしたか……けれど蔑まれたって泣きません!
(ある意味、元の世界でも差別されて隔離された子)

[メイン] 貴腐読アイ : 悪い立場じゃあないよな、腐り果てた騎士には

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] イルル : 悲しいだろ

[雑談] GM : PCはみんなメインへGOGOしちゃおう

[メイン] イルル : うろうろ。

[メイン] 貴腐読アイ : …?

[メイン] 貴腐読アイ : 見間違えじゃなきゃ…

[メイン] 貴腐読アイ : 今人いたな

[メイン] イルル : 食堂の中、明らかに”異形”の手で食器を持ちながらせわしなく動く影。

[メイン] 貴腐読アイ : 「…」
あ、いるわ

[メイン] 貴腐読アイ : 「お嬢ちゃん」

[雑談] GM : いいね面白い

[メイン] 貴腐読アイ : 「席は好きなとこ使っていいんだぞ」

[メイン] イルル : その影は周りの人のご飯へと目線をやりつ────

[メイン] 貴腐読アイ : 随分と"竜肌"だが、まぁ

[メイン] 貴腐読アイ : 見慣れちゃいる、飛竜の類は

[メイン] イルル : 「……何?それは私に言ってるのか」

[メイン] イルル : ちらり、と自らと同じくらいの身長の少女へ目をやる。

[メイン] 貴腐読アイ : 「…そーだぞ、竜のお嬢ちゃん」
まあ竜人はさすがにそうそう見なかったがな

[雑談] GM : ツンツンドラゴン
いいぞ

[メイン] 貴腐読アイ : 「座って食うのが礼儀だぞ」

[メイン] トビ : ズズズズズ
ズズズズズズズ
ズズズズズ

[雑談] GM : なんだこの俳句!?

[メイン] トビ : 少女2人から少し離れたところで座っている仮面の男

[メイン] 貴腐読アイ : 「立って食っていいのは蕎麦だけって東洋人が言ってたしな」

[メイン] トビ : ラーメンを食しているのだが…

[メイン] イルル : 「座って、食う……というか、これが飯なのか」

[メイン] トビ : その麺や汁は仮面の奥に吸い込まれていく

[メイン] イルル : どうやらアイの食器を見ていたのは、どうやって食べるか確認していたのが理由もあるらしい。

[メイン] 貴腐読アイ : 「…なんだもしかして」

[雑談] GM : 仮面付けながら食事する謎の隣人

[メイン] 貴腐読アイ : 「ああいや、慣れてないだけか?」

[メイン] 貴腐読アイ : 亜人は良く困ってた…ああいや

[メイン] 貴腐読アイ : もっと変な食い方してる奴いるな、いるわ

[メイン] トビ : SoA
まあ、落ちこぼれや不良が集う中で一際異形や異彩を放つのがこの男

[メイン] 貴腐読アイ : そりゃ悩むわ

[メイン] 犬飼ミチル : 「……ぁ」
朧光を浴びる、もう手入れしてもどうしようもない癖っ毛がトレードマークの少女が定食の乗ったトレイを持って、右往左往していると
麺の啜る音に、ぴくっと反応する。

[メイン] イルル : なんだ……?あの仮面……
魔法の類か……?!よくわからないミミズのようなものを消し飛ばしているぞ……!?

[メイン] 貴腐読アイ : 「は~~~…」
仕方ない、仕方ないな

[雑談] GM : とりあえずトビは教員とのことなので
みんなはトビのこと知ってていいと思う
多分、コンセンサスは必要だろうけど

[メイン] 貴腐読アイ : 「こっちだこっち」

[雑談] トビ : いいよ

[メイン] 貴腐読アイ : 「テーブルマナーくらい教えてやる」

[雑談] GM : 何の教科の先生なんだろう

[メイン] 貴腐読アイ : 「あとその仮面センセは気にしなくていい」

[メイン] トビ : ズズズズズズズ
ズズズズズズズ

        トビ 心の俳句

[雑談] GM : 体育?

[メイン] イルル : その言葉に、ぱちりと目を開いて閉じて。

[メイン] 貴腐読アイ : 「その人寝る時も仮面かぶってるし」

[メイン] 貴腐読アイ : 「参考にすんなすんな」

[雑談] GM : どんな俳句だよ!

[メイン] トビ : ご存知の通りこの男は変人や落ちこぼれの集まりの中でも屈指の変人

[メイン] イルル : 「……教えて、くれるのか?私、竜だぞ?」

[メイン] 犬飼ミチル : 「(あっ、トビさんだった…………お面つけながら食べられるんだ……)」
いきなりだったが、麺の啜る音だった事と
その音を発しているのがトビ先生だった事から、安堵する。

[雑談] GM : いいねみんな
お互いの関係性作り上げるのが超うまい

[メイン] 貴腐読アイ : 「竜がなんだ」

[メイン] トビ : 進んで教員になったなどと言う常識的に考えるとふざけた様な男だが、気にしない
人目も気にしない

[メイン] イルル : 「…そこの癖っ毛も、怖がってるのだろうしな」
ちらり、自らと少し離れたミチルの方を見つつ。

[メイン] 貴腐読アイ : 「飯食ってるときに火を噴くとか鳴き声で鎧砕くとかならさすがに考えるがなぁ」

[雑談] GM : 共通OPの意義はこれで半分くらいは達成した説濃厚に
あとはもうちょっと各PCの要素を出したりーのだなァ…ルフィ

[メイン] 貴腐読アイ : 「…ん?」
くせっけのほうを見る

[メイン] 犬飼ミチル : 落ち着いて食べたい、というわけではなく
周りに申し訳ないといった感じなのか、トビの方へと歩を運び始めるが
イルルの「癖っ毛」の言葉にぴくっと反応し。

[メイン] 犬飼ミチル : そして続くかのように、こちらへと向けられた視線にたじろぐ。

[雑談] GM : イルルはちゃんと他PCにカメラを移しててえらいな

[メイン] 貴腐読アイ : 「あれは怖がってんじゃなくて普通に困ってるだけだ」

[メイン] 貴腐読アイ : 「まぁ兎も角」

[メイン] 貴腐読アイ : 「飯冷める前にさっさと座っとけって」

[メイン] イルル : 「……そんな事はしない、まあ、じゃあ……座るのが、ここのルール…という、奴なのか」
と言って。

[雑談] GM : アイはOPから交流に超積極的で、絡みの化学反応起こしててすごい

[メイン] トビ : ズ…
吸い込み終了

[メイン] 貴腐読アイ : 「ルールだな、食堂じゃあそうだ」

[メイン] イルル : ぽすり、アイの隣に座る。

[メイン] 貴腐読アイ : 「うい」
隣か~

[雑談] GM : ミチルちゃんもおどおどしながらも、空気にはならないくらいの存在感を放ってていいぞぉ

[メイン] 貴腐読アイ : 長く生きてきたがブレスとか牙よかこの距離感に困るね私ぁ

[メイン] トビ : 「そうっスよ!座って静かに食べるのがマナーって奴なんスよ」
と、少女達の方を突如振り向いて

[メイン] イルル : 「……困っている……やはり、お前も竜に困惑しているんだな?」
アイの言葉に、ミチルへと声を掛ける。

[メイン] 貴腐読アイ : 「…」

[メイン] 貴腐読アイ : 「いやあ…」

[メイン] 犬飼ミチル : こうやって注目の的を浴びるというのは、周りの気を散らしているような気もして
トビ先生の近くに座ろうとすると。

[メイン] 犬飼ミチル : 「ふひゃぁ!?」

[メイン] 犬飼ミチル : いきなり、トビが振り向いてきた事で驚く。

[メイン] トビ : 静かにラーメン啜ってないやつの台詞

[メイン] 貴腐読アイ : 「あの仮面の方が竜より面白いぞ」

[メイン] 貴腐読アイ : 「それに面倒くさい」

[メイン] イルル : 「お、面白い…!?というか……わ、私はそんな目で見られていたのか!?」

[雑談] GM : 改めてアレだな
どのPCがステラナイトになり立てで
どのPCがステラナイトになってそこそこ経ってるとか、把握すると良いのかもしれん

[メイン] 貴腐読アイ : 「他にあるかぁ?」

[メイン] トビ : 「えっ竜ってどこ!?」
今更のツッコミ…そして

[雑談] GM : ミチルがなり立てで
イルル、アイはそこそこ経ってて
トビはベテラン、といったところだろうか?

[メイン] イルル : クソ、何だかコイツらは勝手が狂う……
隣人だのなんだの、なぜ関わってくるんだ……!

[メイン] トビ : 「あれか〜〜〜〜〜」

人に対して"あれ"呼ばわりである

[メイン] 貴腐読アイ : 「まぁ仮装大会度とかならまぁミリでお前が勝ってるな」

[雑談] GM : 多分認識間違ってるかもしれない
訂正あったらくれ(^^)

[メイン] イルル : 竜だぞ!?恐れられる存在だろうが…!?

[雑談] 犬飼ミチル : 成り立てだと思います! ただ回復系に関しては元の世界で最後の最後に覚醒した時の感覚でベテラン級みたいな感じで……(原作リスペクト)

[メイン] 貴腐読アイ : 「んじゃあまぁ閑話休題閑話休題」

[雑談] GM : ギン

[メイン] 貴腐読アイ : 「飯食うんだろ、食器使い方わかるか~」

[メイン] イルル : 「か、かそう……私は人の出し物以下か……」
ぽかーんとした顔で、アイの言葉を真に受けつつ。

[メイン] イルル : 「…食器」

[メイン] 貴腐読アイ : 「角と手ならまぁなあ」

[メイン] イルル : 食器を持つ。

[メイン] 貴腐読アイ : 「おう、食器」
フォークとスプーンを見せる

[メイン] イルル : 口を開ける。

[メイン] イルル : 飲み込む。

[メイン] 貴腐読アイ : 「あ~あ~あ~…」

[メイン] 貴腐読アイ : 「…」

[メイン] イルル : ぼりぼりぼり。

[メイン] 貴腐読アイ : 「皿も食うかあ」

[メイン] トビ : 食べ終わったので食器を片付けようとして

[メイン] 貴腐読アイ : 「ん~」

[雑談] GM : いいRPだァ

[メイン] 犬飼ミチル : 「えぇ! い、い、イルルさん!」
名前は知っていたので───驚きのあまりそう叫びつつ。

[メイン] 貴腐読アイ : 「まぁ皿食い残すよか綺麗だな、及第点」

[メイン] トビ : 「ギャハハハハハハ!!食器食べてるッて!面白〜〜〜!!」

[メイン] 犬飼ミチル : 「大丈夫ですか!? く、口の中、怪我とかしてませんか!?」

[メイン] イルル : アイの顔を見るに、今のは”違う”ような感じがする。

[雑談] GM : みんなキャラ立ちしまくっててすごい

[メイン] 貴腐読アイ : 「まぁなんだ」

[メイン] 貴腐読アイ : 「今回はそれで合格点をやろう、んでもまぁ」

[メイン] イルル : 「そうか、これがここの世界の食い方…… 怪我?竜に怪我の心配をするなんて、ヘンな奴だな」

[メイン] 貴腐読アイ : 「次は多分センセに怒られるんでこれ真似しろ」

[メイン] 貴腐読アイ : イルルの目の前で、普通にフォークを使って

[メイン] 貴腐読アイ : 天ぷらを突き刺して、口に運び

[メイン] イルル : 「竜は頑丈だから、これくらいじゃ血は流れないぞ」
と言いつつ、素直にアイへと目をやる。

[メイン] 貴腐読アイ : 「でも食器は頑丈じゃないからそっちに気遣ってやってくれ」
そういいつつモグモグ食べる

[メイン] トビ : 「あっもしかしてここに来てまだ日が経っていないと?」
食器を持ちながら、イルルに尋ねる

[メイン] 貴腐読アイ : 「まぁこの具合だとそうじゃないのかい」

[メイン] 犬飼ミチル : 「りゅ、竜……あ、な、なるほど……」
先ほどトビが"あれ"呼ばわりしたのが、イルルだという事に気づき
少々視線を床に落とすも、悪い意味で言ったわけではないと思いながら隣ではないが、近くに座る。

[メイン] 貴腐読アイ : 「っつーか先生なら把握しといてつかぁさい」

[雑談] GM : トビのやついい差し込みだァ

[メイン] イルル : 「ない、学ぶ気もなかったからな、今触った」

[メイン] 貴腐読アイ : 「ん~」

[メイン] トビ : 「へ〜!」

[メイン] イルル : 「……食器に気遣う。お前も変な奴だな、食器はただのモノじゃないのか?」

[メイン] 貴腐読アイ : 「物だけならな」

[メイン] 貴腐読アイ : 「でもここの食堂の人にとっちゃ気遣ってほしいもんだ」

[メイン] トビ : 「ん?」
と、ミチルに気がつき視線を送る

[メイン] トビ : 仮面の一つの穴から

[メイン] 貴腐読アイ : 「物だからってお前の家がぐちゃぐちゃにされても許せるかい?」

[メイン] 貴腐読アイ : フォークをちょいちょい揺らす

[メイン] 犬飼ミチル : 「た、食べられる食器とか───」
ありますよね! と
ナナしゃんのおかげで、人に立ち向かったり、声を掛けたりする勇気はあれど
やはり距離が掴めない私は、ぼそっと変な提案をしてみようとすると、トビの視線に気づき。

[メイン] イルル : 「家……家はなかったからな……まあ、ただ……」

[メイン] 犬飼ミチル : 「あっ……トビ先生! ご、ごめんなさい……さっきは驚いてしまって……
 おはようございます……!」
ぺこり、と頭を下げる。

[メイン] 貴腐読アイ : 「んじゃあまぁそうだな」

[メイン] トビ : 「おはよーございまーす!」

[メイン] 貴腐読アイ : 「お前の食う飯に置き換えろ」

[メイン] イルル : 「……食堂の人、そしてお前は困っていたみたいだから、大切にはしてみる」

[メイン] トビ : 元気な声で挨拶

[メイン] 貴腐読アイ : 「…ん、ならよし」

[雑談] GM : この空間、ずっと見ていたい

[メイン] 貴腐読アイ : 「次からは私居なくても食っとけよ」

[メイン] イルル : 「飯に、置き換える……それはダメだな!!粗末にした奴は半殺しだ!」
自らの狩ったご飯を他竜に取られることを想像して。

[雑談] GM : あ、それとPCは、シースが必要無いステラナイト
別名、エクストラナイトってことになってて(本卓の造語)

[メイン] 貴腐読アイ : 「おう」

[メイン] 貴腐読アイ : 「じゃあ大事なことを教えといてやる」

[雑談] トビ : そろそろ〆れるなら〆るか
キャラ立ちは出来ただろ

[雑談] GM : 本来ステラナイト同士であっても、ステラナイトの身分は秘密にされてるんだけど

[メイン] イルル : 「……?」
ちらり、アイへと目をやり。

[メイン] 貴腐読アイ : そういいつつ、イルルの目の前でもう一度天ぷらの

[雑談] GM : エクストラナイトの場合は、ちゃんとお互いがステラナイトであることを知っててもヨシ!

[メイン] 貴腐読アイ : 今度は尻尾を口に咥えると

[雑談] GM : ああ。

[メイン] 貴腐読アイ : ゆっくり

[雑談] GM : 全員キャラ立ちは完璧だと思う

[メイン] 貴腐読アイ : 赤く、暗い腐敗の泥が尾を包み

[メイン] 貴腐読アイ : ぐずぐずに穢して、そのままアイの中に

[メイン] 貴腐読アイ : 「…こーいう体質だからな」

[雑談] GM : いいねぇアイ

[メイン] イルル : 「………!?なんだこれ……腐敗の魔術か……!?」

[メイン] 貴腐読アイ : 「次の飯食う時は隣座んないほうがいいぞ」

[雑談] GM : 自分の世界観の設定を開示したね

[メイン] 貴腐読アイ : そう言って

[メイン] 貴腐読アイ : 食器をまとめて立ち上がり

[メイン] イルル : 見たことのない、ソレに目を奪われながらも。

[メイン] 貴腐読アイ : 「ごちそうさん」

[メイン] イルル : 「いや、次も座るぞ?」

[メイン] 貴腐読アイ : ぴたり、動きが止まる

[メイン] 貴腐読アイ : 「…ああん?」

[メイン] イルル : 「これの使い方、わからんからな」

[メイン] 貴腐読アイ : 「今の見たろ、飛沫で飯溶かすぞ次は下手したら」

[メイン] 貴腐読アイ : 「…」

[メイン] イルル : そう言って、自らが食った時の食器……
アイの物を、指さしつつ。

[メイン] トビ : 少し思案する様に考え込んで

[メイン] イルル : 「私を何だと思っている?私は竜なんだ、それくらい耐えられるぞ」

[メイン] 貴腐読アイ : 「…ったくよお…」

[メイン] トビ : パンパン、と手を叩く

[メイン] 貴腐読アイ : お前、ここまで来たら竜が怖くない理由も…って

[メイン] 犬飼ミチル : 「───……」
アイがイルルに接し、常識を説く姿を
そしてイルルが、アイの体質を見てなお隔てなく自身の体質に自信を持ち『約束』したのを見て
感心を通り越して、ぽーっと見ていると

[メイン] 貴腐読アイ : 「…なんスかセンセ」

[メイン] 犬飼ミチル : 「ひゃうっ」

[メイン] トビ : 「時間時間〜」

[メイン] 犬飼ミチル : 「と、トビ先生? あ、あっ! もうこんな時間!」

[メイン] イルル : 「?」
トビの方へと、目をやる。

[メイン] イルル : 「時間……?これもルールなのか」
気づいたようなミチルに声を掛けて。

[メイン] 貴腐読アイ : 「…あ~」

[メイン] 貴腐読アイ : 「人が集まるなあ…ったく」

[メイン] 貴腐読アイ : これを避けるために早く食ってんのに、なーにやってんだか

[メイン] トビ : 「後10分10分!5分前行動なら後5分!ボクはトビ!」

[雑談] イルル : トビが〆に向かわせてくれたのはありがたいですよね

[雑談] GM : ああ。

[雑談] 貴腐読アイ : ああ

[雑談] GM : いい誘導だァ

[メイン] 貴腐読アイ : 「…」

[メイン] トビ : 「あ〜〜」

[メイン] 貴腐読アイ : 「座るのは勝手だけど後悔すんなよ」

[メイン] 貴腐読アイ : 捨て台詞を吐いて、そそくさと

[メイン] トビ : と態とらしく声を出して

[メイン] トビ : 「時間やルールを守れない悪〜い生徒は〜〜」

[メイン] トビ : 食器を持って

[メイン] 犬飼ミチル : 「! は、はい! 時間は有限ですから!
 ……そして、やれる事も限られてますし
 時間を守れば、その……他の人のやりたい事とも被さりませんし
 それに! 周りと同じことを学んだり、遊んだりすることもできるんです!」

[メイン] トビ : 「こわーい幽霊なんかに…呪われるかもしれませんよ〜〜」

[雑談] GM : はっはっはーー

[メイン] イルル : アイの言葉に、その意味を受け取れないまま。
取りあえず”次も隣でいい”という事として受け取った。

[雑談] GM : うまいなァ

[メイン] トビ : テーブルの真ん中を、擦り抜けながら
食器を持って

[メイン] トビ : イルル達生徒の前を横切って

[メイン] 犬飼ミチル : 「───幽霊」

その時、ミチルの脳裏に過ぎる

最期の、その寸前の光景。

[メイン] イルル : 「……なるほど、そういうルールを作るという事で便利に過ごしているんだな、人間は」
その言葉に、素直に納得して飲み込み。

[メイン] トビ : 食器棚に食器をシューーーーット!

[雑談] 犬飼ミチル : (ミチルにとって幽霊(幽体離脱)はマジで嫌な思い出がある)

[メイン] イルル : こ、こいつ…トビと言ってたな……霊体……!?
幽霊は、お前自身ではないのか……!?先ほどもよくわからない術を使っていたし……

[メイン] 犬飼ミチル : 「で、でも、時間を守れないからって
 さすがに……悪い幽霊が来て、何かをするとか……は……

 あっ」
その時、過ぎったイヤな記憶を払拭したと同時に
ある、噂話を思い出す───…………。

[メイン] イルル : ……人間に合わせるのは、悩ましいが。
仮面のとか小さい奴とかくせっ毛に何か言われるのもまた、嫌だな……なんか、嫌……

[雑談] GM : はいうまい

[雑談] イルル : おお~~

[雑談] GM : 旧校舎の噂話はミチルが話題に出すべき情報だからな
うまく拾った
よくやった!

[メイン] イルル : 「……どうしたんだ?お前もルールに合わせないといけないんじゃないか?」
ぽかんと立っている、ミチルへと声を掛けて。

[メイン] イルル : 自らは食器……というか、全て食べたので片づけるものがない。

[雑談] トビ : 幽霊から自分で繋ごうとしたら意図に気がつくとか天才か?

[メイン] 犬飼ミチル : 「あっ! その……」
ミチルは、ここで何でもないと言える子ではない。
秘密でもなければ、この注目を裏切れるような子ではない。つまりは、素直。

[雑談] トビ : それとオレはもう〆任された時以外発言しない

[メイン] 犬飼ミチル : 「幽霊……といえば……
 その、この共同寮の近くに森がありますよね」

[雑談] 犬飼ミチル : うわ! ありがとうございます!

[雑談] 犬飼ミチル : ギン・ワカッタ

[メイン] イルル : 「…確か、あったな」

[雑談] GM : じゃあこの辺で組み合わせ相談だろうなァ

[メイン] 貴腐読アイ : …足を止める

[メイン] 貴腐読アイ : 幽霊、霊体

[雑談] GM : 多分、次に1回だけタイマンシーンやって(1組はNPCと交流)
それでその後Gに流れるって感じだと思・ウ

[メイン] 貴腐読アイ : …流れ着くこの果ての世界でのそういう存在、割かし危なくないか?

[メイン] イルル : 「それがどうかしたのか?普通の森に見えたが」

[メイン] 犬飼ミチル : 「はい、実はその森の奥に……木造の旧校舎があるんです」
食器を、カチャカチャと音を鳴らす事なく
ゆっくりと片付けつつ、スケジュールを頭の中で躍らせつつ
口を動かしていく。

[メイン] イルル : 思い返す、少し鬱蒼としているあの森。

[雑談] 貴腐読アイ : 大分スムーズに事が運んだな

[メイン] イルル : 「旧校舎、そうか……その旧校舎と、幽霊に何か関係があるのか…?」
その言葉には馴染みがないが、人間の立てた何かそういう建物なのだろう。

[メイン] 犬飼ミチル : 「アーセルトレイに昔からあった校舎らしいんですが……
 気になってから、暇があれば何度かここで調べたら……
 その校舎出身の人が、いた記録? が……どこにも見当たらないんです……」

[雑談] 貴腐読アイ : っつーか喋り過ぎたな私

[メイン] 犬飼ミチル : 「なんていうんでしょう……幽霊部員ならぬ、幽霊校舎……っていうんでしょうか」

[雑談] GM : いや全然いいと思う

[雑談] GM : むしろ世話好きアピールになってて
プラスだと思ってんすがね

[雑談] トビ : ただこれ23:00終わらすのはキツいな
NPC側と絡んだりするならそっちのメインはキツい

[雑談] GM : まぁさいあく別にNPCと絡まなくてもいいよ

[雑談] 犬飼ミチル : アイしゃんのキャラがよくわかって、トビさんが麺を啜るようにわかりました! ズズズズ!

[メイン] イルル : 「建物自体が誰にも認識されていない、幽霊か」

[メイン] イルル : ちら、とミチルへと目を向け。

[メイン] イルル : 「それなら、気になるなら行ってみればいいんじゃないか?」

[雑談] 貴腐読アイ : んん

[雑談] GM : みんなの睡眠時間を優先する・皇
俺は別にどれだけ削っても構わないけど

[雑談] イルル : まずい話を長引かせてしまっているぞォ~~~

[雑談] イルル : 私は竜なので平気

[雑談] GM : こわい

[雑談] 貴腐読アイ : ここで行くなら決めて切るのがええかもな

[雑談] 貴腐読アイ : その場合イルルミチルエヌピーチーと私トビ?

[雑談] GM : ゆーてNPCと交流といったって
ただ女の子と遊ぶだけなのを教える

[メイン] 犬飼ミチル : 「…………その、行ってみたいんですが……
 "幽霊"と聞くと……私一人だけじゃ、凄く怖いです……」

世間一般的な「幽霊」への恐怖ではない
直接的に、悪意を向けられたことがある経験が更にミチルを阻んでいるのだ。

[雑談] 貴腐読アイ : 刃牙藹々

[雑談] イルル : いやまあ、NPCと絡むよりこの流れならアイと絡んだ方が良さそう

[雑談] トビ : んー

[雑談] GM : それはある

[雑談] 貴腐読アイ : 私に来るのか、いいよ

[雑談] トビ : ミチル拉致して〆るか

[雑談] GM : だから別にNPCと交流しなくてもいい

[雑談] イルル :

[雑談] 貴腐読アイ : わかった

[雑談] GM :

[雑談] 犬飼ミチル : ふぇっ!?

[雑談] 犬飼ミチル : ワカッタ

[雑談] トビ : 連れて行く

[雑談] 犬飼ミチル : わかったぎん!

[雑談] GM : ぎん!

[メイン] トビ : 食器棚に食器を戻して食堂の婆ちゃんに礼を言った後

[雑談] 貴腐読アイ : じゃあ私イルルとNPCうちはミチルね

[メイン] イルル : 「人間というのは怖がりなんだな、じゃあ……あいつと行ったらどうなんだ?」

[メイン] トビ : ミチルのところに向かって

[メイン] イルル : そう、確か……仮面を被った……

[雑談] GM : うちはミチル

[雑談] 貴腐読アイ : 居そうだな…

[メイン] 犬飼ミチル : 「え?」
"あいつ"という言い方から、消去法でトビの方を向こうとすると。

[雑談] 貴腐読アイ : あ、ごめんちょい離席

[雑談] GM : ビルディング

[雑談] 犬飼ミチル : スネイク

[メイン] トビ : 「幽霊校舎への旅行」

[雑談] イルル : ワッカ

[メイン] トビ : 「往復切符行きまーーす!」

[雑談] GM : ター

[メイン] トビ : ミチルの肩にぽん、と手を置いて

[メイン] 犬飼ミチル : 「え!?」

[雑談] トビ : 神威で〆るのが綺麗だな多分

[メイン] 犬飼ミチル : びくん、と肩を震わせると
更に何か反応を示す間もなく───

[メイン] イルル : 「……あ?」
その声に、ミチルへともう一度目をやり────

[雑談] GM : ズズズズズ
ズズズズズズズ
ズズズズズ

[メイン] トビ : ズズズズズと音を立てて

[メイン] トビ : ミチルを巻き込む形で渦を巻いて
ラーメンを食していた時と同じように、ミチルが虚空に消えた

[メイン] トビ : 先ほどと差異があるとするなら

[メイン]   : 仮面を被った男もまた、そこから姿を消していた事か

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談] 犬飼ミチル : いきなりミチルちゃんが恐怖体験!

[雑談] GM : アンビリバボー

[雑談] 犬飼ミチル : エクセレント!

[雑談] トビ : 神威!

[雑談] イルル : うまいっ

[メイン] GM : そうして─────飛ばされた先は
ミチルが風に聞いた話。件の旧校舎であった。

[雑談] イルル : みんな上手くて凄かったぞォ〜〜
キャラ立ちしててよかった

[雑談] 犬飼ミチル : うわ! ありがとうございます!
イルルしゃんの人とは違う事を強調しつつ、人の世を相手の感情からこれは良い、これはダメと知ろうとする所がすっごくよかったです

[メイン] GM : 薄っすらと、ひと気の少ない森の中に、確かにそこにあった。
整備など一切施された形跡はなく、年季のある建物であることが一目で分かることだろう。

[メイン] GM : この旧校舎の話は、アーセルトレイでもたびたび話題に出ており
SoAの旧校舎扱い、とされてはいるものの……
実際には、この学び舎に在学した者は、このアーセルトレイには誰一人もいないそうだ。

[雑談] 貴腐読アイ : 帰還

[雑談] 犬飼ミチル : ! おかえりなさいアイしゃん!

[雑談] イルル : おかえり

[雑談] トビ : おかえり

[雑談] イルル : アイは私に絡んでくれてめっっっっっっちゃくちゃありがたかった
こんなムーブなのに

[雑談] イルル : しかもいいRPだったから助かる
ほんとありがとう

[雑談] 貴腐読アイ : まあだってファンタジー仲間だからな

[メイン] GM : 校舎の鍵は不用心にも全て開いており、そしてSoAの管理下にあるものでもないため
立ち入るのに許可は特に必要無い。
尤も、廃墟へ無断で入る行為は、不法侵入罪に値するため、推奨されるものではないが……。

[雑談] トビ : 少しだけ離席
3分で戻る

[雑談] 貴腐読アイ : 私も絡んでくれて助かるよ、腐敗RPってしずらいし

[メイン] GM : あなた達は、この校舎にどこか……
─────"懐かしさ"を感じることだろう。

[雑談] GM : ワカッタ・ギン

[雑談] 犬飼ミチル : ギンビルディング・ワカッタスネイク

[雑談] イルル : いい演出だった、ああいう異質体質アピールはいいな…

[雑談] イルル : ビス

[雑談] 犬飼ミチル : 異質体質同士のアピールがすごくよかったです……!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] GM : ああ。

[雑談] GM : 面白い絡みだったことを教える

[雑談] 貴腐読アイ : ありがたい

[雑談] 貴腐読アイ : 次は竜を掘り下げるか悩むねえ

[雑談] 貴腐読アイ : まぁまず何をするかだな

[メイン] 山村 佳代子 : 「…………?」

[メイン] 山村 佳代子 : その校舎は

[メイン] 山村 佳代子 : "誰もいない"、そう言われている。

[雑談] トビ : 戻った

[雑談] 貴腐読アイ : うちはオカエリ

[雑談] イルル : んーまぁ、私は龍と人間についてーって話をしたい
その上でこう……アイの過去も掘っていきたい

[雑談] 貴腐読アイ : 成程

[雑談] イルル : まずいうちは一族がどんどん増える

[雑談] 貴腐読アイ : まぁじゃあそうだな

[メイン] 山村 佳代子 : 旧校舎へ通じる道は、舗装などされておらず
人が通るには、少し体を木々や草で汚さなければならない。

[雑談] 貴腐読アイ : 飯食ってそそくさ逃げたのに付いてくる…とか?

[雑談] 犬飼ミチル : トビ先生! おかえりなさい!
いや、そう簡単におかえりなさいとは言いませんよ
・・・・・・
うちはマダラ!

[メイン] 山村 佳代子 : しかし─────。
─────その校舎の、2階の窓辺に

[メイン] 山村 佳代子 : おかっぱ頭の少女が、2人を視界に捉え

[メイン] 山村 佳代子 : 口角を上げた。

[雑談] イルル : あーーー、それはいいな
自然だしいいと思う

[メイン] 山村 佳代子 : とたたたたたた………。

[雑談] 貴腐読アイ : ういよ、じゃあその路線で行こう

[メイン] 山村 佳代子 : 旧校舎内に、走る音が響き渡る。
天井から、床から、埃が舞い散りながら─────。

[メイン] 山村 佳代子 :  

[メイン] 山村 佳代子 :  

[メイン] 山村 佳代子 :  

[雑談] 貴腐読アイ : 導入isどっち

[雑談] トビ : だったらさっきのオレの話は聞いているだろ
このうちはマダラには一切のおかえりは通用しないと

[雑談] 山村 佳代子 : やはりうちはマダラか…!?

[雑談] 犬飼ミチル : やはり…うちはマダラか…!?

[雑談] イルル : 私に書かせてもらおーか

[雑談] 山村 佳代子 : メインは自由に入ってよよい

[雑談] 犬飼ミチル : わかりました!

[雑談] イルル : やはり……うちでダラダラか!?

[雑談] トビ : わかった

[雑談] 貴腐読アイ : まかせた

[メイン] トビ : ズズと音を立てて旧校舎の前に突如として現れる

[メイン] トビ : 「とうちゃーーーーく」

[メイン] 犬飼ミチル : 「…………」
今、何が起こったのか
目をぱちくりさせながら。

[メイン] 犬飼ミチル : わかる事は、きっと今目の前に建っている今にも朽ち果てそうな木造の建造物が「旧校舎」だという事。

[雑談] イルル : わかった

[メイン2] イルル : ────そうして、目の前の奴がなんか消えた。

[メイン] トビ : 「で、着いたけど何したいンスか?」

[メイン2] イルル : 仮面の人間と一緒に、だ。

[メイン] トビ : 手段に関して暈しつつ、ついでに目的も聞く
これぞ我が天才的発想!

[メイン2] イルル : 何だったのだ、と思い返しながら、顔を上げると……

[メイン] 犬飼ミチル : 「え、え! トビ先生……!?」
トビを見て、あわあわしながらも深呼吸をして。

[メイン2] イルル : ……あ、さっきの奴
竜たる私に話しかけてきた、奇怪な輩。

[メイン] 山村 佳代子 : そうして話をしている二人の後ろへ─────。

[メイン] 山村 佳代子 : schoice ミチル トビ (choice ミチル トビ) > トビ

[メイン] 山村 佳代子 : トビの背中に、感触が。

[メイン] 山村 佳代子 : 「はいタッチ!」

[メイン] トビ : 「あ〜〜〜ひゃあっ!!」

[メイン2] 貴腐読アイ : そそくさと、自分の部屋に逃げるように

[メイン2] イルル : ……仮面の男は私を見て笑い、くせっけは困っていた。

[メイン] トビ : なんて情けない声をあげる

[メイン] 犬飼ミチル : 「その……ええっと…………ひゃわっ!!?」
突然、トビの背中にタッチした少女の存在に気づき
出そうとしていた声が、同じく情けない声へと変わる。

[メイン] 山村 佳代子 : そこには……推定、小学5年生程度の身長の……
小さな、おかっぱ頭の女の子が。

[メイン] 山村 佳代子 : ニコニコと、二人を見ながら。

[メイン] トビ : 「ちょっと!驚かさないでくださいよ!!」
と後ろを振り向いて

[メイン] 山村 佳代子 : 「鬼!」
そう言い、トビを指差す。

[メイン] 山村 佳代子 : 「おじさんが鬼なの!」

[メイン] トビ : 「で…でたあああああああ!!」

[メイン2] イルル : それなのに、アイツは私を見てもたじろぐこともなく、むしろ平等に接しようとしていた……
なんだ、アイツ……

[メイン] トビ : (……ほう)

[メイン2] イルル : それに、あの体……。

[メイン2] イルル : ……気になる。

[メイン] 山村 佳代子 : 「?」

[メイン] トビ : (オレに触れて、更に仮面越しからオレについて特定したか)

[メイン] 山村 佳代子 : 「一緒に遊んでくれるんじゃないの?」

[メイン2] イルル : そして、彼女が部屋に入ろうとする、その扉を……

[メイン] 山村 佳代子 : 「だからここに来てくれたんでしょ!」

[メイン] 犬飼ミチル : 「…………」
幽霊かと思って、一瞬びっくりしたが
この子は輪郭がくっきりとしているし、物を介して触れているのではなく素手でトビ先生に触れている。違う……。

[メイン2] イルル : ガッ。

[メイン2] イルル : 爪で止める。

[メイン] トビ : (…何者だ?)

[メイン2] 貴腐読アイ : 「はいい!?」

[メイン] 犬飼ミチル : 「え!? 遊び……鬼……鬼ごっこ……?」

[メイン] 山村 佳代子 : 「ねぇねぇお姉ちゃんも!遊ぼうよ!かよこと!」
ミチルの方を見て、にっこりと。

[メイン] トビ : 「え〜〜〜まあ仕方ないッスね〜〜」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…ちょいちょい、部屋の場所までは教えられないぞ」
おいおいおい

[メイン] 山村 佳代子 : 「やった~~~!!」

[メイン2] 貴腐読アイ : なんでこっちに来るんだ、ホント!

[メイン] 犬飼ミチル : 「あの、その私たちがここに来たのは…………」
事情を話そうとするが、少女の強請りに押されている間に
トビ先生が快諾し。

[メイン] 山村 佳代子 : 「じゃあおじさんが鬼!わ~~~!!」
それはそれは楽しそうにはしゃぎながら、旧校舎の方へと走っていく。

[メイン] トビ : やれやれと言った調子で答えて

[メイン2] イルル : 「竜を舐めるな」

[メイン] トビ : 「はいじゅーう」

[メイン2] イルル : 「さっき座った時、あの時の匂いでお前の後を付けてきたんだ」

[メイン] 山村 佳代子 : そうして、薄暗い、どこか懐かしくも……冷たい空気が流れる、旧校舎の中へと消えて……。

[メイン] トビ : 「きゅーう」

[メイン] 犬飼ミチル : 「………」
───少女のはしゃぐ姿を見て、思わず笑みを零す。
自暴自棄になったのではなく、少女の無邪気な姿でほっとしたからだ。

[メイン] 犬飼ミチル : 「って、え!?」

[メイン] トビ : 鬼ごっこのカウントダウンをする

[メイン] 山村 佳代子 : 外からも、旧校舎内でとたとたと、少女が駆け回る音が聞こえてくるだろう。

[メイン] 犬飼ミチル : 旧校舎に───!?

[メイン2] 貴腐読アイ : 「マジか、匂いは…」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「あ~~…」

[メイン2] イルル : そう、食堂の隣に座った時。
”ヘンな奴”だ、と思った時からロックオンしていた。

[メイン2] 貴腐読アイ : そうだよな…熟れたワインの匂いだもんな

[メイン] 犬飼ミチル : それに、カウントダウン…………
トビ先生、本気で!?

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…んで、何」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「何か御用でござんす?」

[メイン] 犬飼ミチル : 旧校舎に少女が入ってしまったという事
そして、鬼であるトビ先生がすぐ傍でカウントダウンしている事
この二つが

[メイン] 犬飼ミチル : 「ま、待って……!」
たっ、と駆け出して。旧校舎へと入っていく。

[メイン] 犬飼ミチル : ミチルの背中を押した。

[メイン] トビ : ……さて、あの校舎に侵入するか
奴が何者なのかは知らんが…

[メイン] トビ : 「はちななろくごー飛ばしでよーーーん」

[メイン] GM : そうして─────ミチルは、旧校舎へ足を踏み入れ……。

[メイン] GM : 自分を疑うことになるだろう。

[メイン2] イルル : こくり、頷き。

[雑談] 犬飼ミチル : NPCもトビ先生も鬼ごっこに絡めた旧校舎への誘導RPが上手すぎてふわぁああってなる

[メイン2] イルル : 「…ああ、用があったから来たんだ」

[メイン] GM : 景色が、がらりと変わったのだ。

[メイン] GM : そこはもう、今にも朽ち果てそうな旧校舎ではなく……。

[メイン2] イルル : 「……あそこで聞けなかった話だ、お前は……なぜ、怖くないんだ?」

[メイン] GM : 「せんせー!といれー!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…」

[メイン] GM : 「先生はトイレじゃありません!」

[メイン2] イルル : そうして、竜の爪をアイに向ける。

[雑談] トビ : 旧校舎に行ってNPCと絡むキッカケとかになるのだあ

[メイン2] 貴腐読アイ : 「あ~…じゃあまぁ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「簡単に、そんで分かりやすく言う」

[メイン2] イルル : 「聞く」

[メイン] GM : 喧騒した雰囲気の、どこか温かみのあるような……
それでいて、設備も全て、綺麗な木造の校舎となっていた。

[雑談] 犬飼ミチル : トビ先生……! いやそうカンタンには絆されませんよ……
うち(詠唱キャンセル)

[メイン2] 貴腐読アイ : 瞳を細めて

[メイン2] イルル : そのまま、じっとアイの瞳を見つめる。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「殺せるなら怖かねぇ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「爪も牙も」

[雑談] GM : 白状するね

[メイン2] 貴腐読アイ : 「噴き出す炎だって」

[雑談] GM : 全部雰囲気でやってる

[メイン2] 貴腐読アイ : 「女神の汚濁より怖かったことはない」

[雑談] トビ : やはり…雰囲気か!?

[雑談] GM : ああ。

[メイン] 犬飼ミチル : 「───」
その光景に、思わず目を更にして周囲を見渡すが
これは幻覚ではない。壁を触っても、嫌な軋みを立てる事もない。

[雑談] 貴腐読アイ : うちはフインキ

[メイン] 山村 佳代子 : その奥に、少女もおり。

[メイン] 山村 佳代子 : 「お姉ちゃん!ほらほら早く!」

[雑談] 犬飼ミチル : つまり……身に染みついた経験でRPしているってこと!?(尊敬)

[メイン2] イルル : 「私が、殺せる……?いやいや、待て……」
私がそんな、人に恐れられないなんて……

[メイン] 山村 佳代子 : 楽しそうに、笑顔の少女がミチルを手招きしており。

[メイン] 山村 佳代子 : 「鬼のおじさんが来ちゃうよ!」

[雑談] トビ : ミチル!ミチルです!

[雑談] 山村 佳代子 : 🌈

[メイン2] イルル : 「それじゃあ、その……なんだ?女神の汚濁、か?」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「おう」

[メイン2] イルル : 「それは……私よりも、竜よりも…怖いもの、なのか……?」

[雑談] トビ : 🌈

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…入れ」

[メイン] 犬飼ミチル : 「え、え? トビせんせ───」
振り向こうとするが、少女の手招きが目に入り
思わず駆け出そうとするが、その暖かな雰囲気の中でおそらく敷かれてるであろうルールを察してか

[メイン] 犬飼ミチル : 走る、というより、早歩きで向かう。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「廊下で話すもんじゃあない」

[メイン2] 貴腐読アイ : ため息吐いて

[雑談] 山村 佳代子 : 白状しちゃうと
特に変なことがあるわけじゃないですねこれ
本当に普通の楽しく遊んで終わりといえば終わりですけど

[メイン] トビ : 外から、カウントダウンが聞こえるように大きな声で

[メイン2] 貴腐読アイ : 扉を開いて、促す

[雑談] 山村 佳代子 : ただやっぱり、妙だな…とは思いますよね

[雑談] 貴腐読アイ : 妙だなぁ…怖いなぁって

[雑談] 山村 佳代子 : そういった部分のRPをしてもらえればなぁ、と

[メイン2] イルル : 「むう…そうか、私はここでもいいのだが」
と言いつつも、素直に従って中に入る。

[雑談] 貴腐読アイ : なんだか寒くなってくるんですよ

[メイン2] 貴腐読アイ : 「他の連中が嫌がらぁよ」

[メイン2] 貴腐読アイ : そういって

[雑談] 山村 佳代子 : 稲川淳二!

[メイン2] 貴腐読アイ : 部屋の中の、ベッドに座り

[メイン] トビ : 「はいぜーーーーーろ」

[メイン2] 貴腐読アイ : イルルに椅子を手で指す

[メイン] トビ : と、旧校舎に足を踏み入れて

[雑談] 犬飼ミチル : イルルさんの爪で扉が閉じるのを止める所の強引さ、キュンとしちゃいます

[メイン2] イルル : 「むう……」
こいつ、やはり……他者を考える、のか……

[メイン] トビ : ……ほう

[雑談] 山村 佳代子 : わかる!

[メイン2] イルル : ますます、竜とは、違うんだな……

[メイン2] イルル : そうして、椅子に座る。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「んじゃあ、怖い理由だな」

[メイン] 犬飼ミチル : その声に気づき、少女の後をついていく最中
トビの方に「何がどうなってるんでしょう」と言いたげな目線を送る。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「私の世界の話になるが、いいか」

[メイン] GM : そうして二人は、辺りを見渡して気が付くことが2点、あるだろう。

[メイン2] イルル : 身長はアイと同じくらいなので、座って目線が重なりつつ。

[メイン] GM : 1つは、カレンダーに表記された年号だ。

[メイン] トビ : 人がいる、か

[メイン2] イルル : 「もちろん…聞きたい」

[メイン] GM : ─────「昭和」。
そう書かれている。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…昔な」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「私は戦争に参加してたんだがァ…」
歯切れ悪そうに言い、続けて

[メイン2] 貴腐読アイ : 「まぁ決着は付かなかったんだ」

[メイン] トビ : ……昭和?

[メイン] トビ : いや、なるほど

[メイン] GM : そしてもう1つは………時計だ。
全て、12:30でストップしている。
そこから動く様子が見て取れない。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「どいつもこいつも死に切れない、私も同じくな」

[メイン] トビ : 異世界の、か

[メイン2] イルル : 耳を傾けて、目を見つめ。

[メイン] 犬飼ミチル : 『昭和』…………?
それは、少なくとも私がいた世界に存在した「元号」
そして時間が───止まっている。12時30分で。

[メイン2] イルル : 「…戦争というのは、世界が変わっても同じなんだな。竜もよくしていた」

[メイン] トビ : 自分達の世界に元号など無かった
が、昭和の年号自体は滅び行く世界の中で何度か見たので知っている

[メイン] GM : 「おいお前それ返せよーーー!!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「でもまぁ、そりゃあまだいいのよ」

[メイン] GM : 「やだーーー!!」

[メイン2] イルル : 「……ああ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「死ねもせず恥さらすのだっていいが、問題は」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…土地が狂った」

[メイン] GM : 前方から、小学生の男の子達が、ミチルの方へ走ってきて
今にもぶつかりそうに─────。

[メイン] GM : ─────ならない。
透けた。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「戦争の舞台になった荒野を中心に」

[メイン] トビ : そしてとてとてと、ミチルの方に近づいて

[メイン2] 貴腐読アイ : 「赤く染まって、汚れてったんだよ」

[雑談] 犬飼ミチル : 12時30分で止まっているということは、この時間のすぐ後に何かあったんでしょうかと早計しちゃうPLであった

[メイン] トビ : その様子を見て

[メイン2] 貴腐読アイ : 「私のハラワタみてーにな」

[メイン] GM : その少年二人は、そのまま廊下の向こう側へと走っていった。

[メイン] トビ : 画面の奥の目を細めた

[雑談] 犬飼ミチル : (なんなら今、昭和 12時30分で検索しちゃうぐらいには())

[雑談] 山村 佳代子 : 白状しますね

[雑談] 山村 佳代子 : 私は今、雰囲気でやってます

[メイン2] イルル : 「……汚れる…」

[雑談] 山村 佳代子 : 一応、このオリキャラの設定は考えはしましたけど
ここらへんの演出は全部

[メイン] 犬飼ミチル : 「───きゃっ……え……?」
身体の至る所を触り、そして自分の身体を通っていった少年二人を見る。

[雑談] 山村 佳代子 : 雰囲気

[メイン2] 貴腐読アイ : 「赤く汚れて、おかしな植物が生えて」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「そんで」

[メイン] トビ : 「はいタッチ」
と、ミチルに触ろうとして

[メイン2] 貴腐読アイ : 「動物もおかしくなった」

[メイン] トビ : すり抜けて〜〜〜

[雑談] 犬飼ミチル : ギン・ワカッタ

[メイン] トビ : ミチルの前に立つ

[メイン2] 貴腐読アイ : 「野犬は馬車よりでかくなった、カラスが飛竜みたいになった」

[メイン2] イルル : ……そういえば、あの時の”泥”も赤い色をしていたような……

[メイン2] 貴腐読アイ : 「そんで、竜も腐っていった」

[メイン] 犬飼ミチル : 「え? ひゃっ!!?」
今度は───しっかりと、その感触がすり抜ける事もなく伝わってくる。

[メイン] トビ : 「………」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「砦一つ潰せるようなデッカイ竜がだ」

[メイン2] イルル : 「……竜すらも、負けたのか…」

[メイン] トビ : 「どう考えてもおかしいな」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「腐敗に蝕まれて、な」

[メイン2] イルル : その言葉に、自らの手を見つめつつ。

[メイン] トビ : と、普段の陽気な声とは比較にもならないほど冷たく、低い声で

[メイン2] 貴腐読アイ : 「私達は…」

[雑談] GM : トビとミチルは多分
こういうシチュエーションに巻き込まれた方が、RP捗るだろうなーと思って

[雑談] GM : 雰囲気でやってます

[メイン2] 貴腐読アイ : 「腐敗の女神の軍勢だった」

[メイン] 犬飼ミチル : 「っ…………」
こくり、と頷きながら
垣間見える、普段とは違う雰囲気に気圧される。
まだ視界に入っている少女を見て。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「私は、その腐敗そのものだ」

[メイン] 犬飼ミチル : 「つ、捕まっちゃいましたぁ~~!」
とりあえず、鬼になった宣言をする。

[メイン] 山村 佳代子 : 「あーーーーー!!お姉さん捕まっちゃったーー!!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「肉も骨も腐ってんだ、だからこうだ」

[メイン] 山村 佳代子 : 階段の少し上あたりから、少女が顔を覗かせ。

[メイン2] イルル : 「……お前が、腐敗の女神の……」

[メイン] 山村 佳代子 : それはそれは楽しそうな表情で、ニコニコと笑いながら。

[メイン2] イルル : ごくり、と唾を飲み。

[メイン] 山村 佳代子 : 「じゃあ今度はお姉さんが鬼!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「私を捕まえられるかな~!?」

[メイン2] イルル : 「…それなら、腐敗させる者として……何か、思わなかったのか?」

[メイン] 山村 佳代子 : そう言い、少女はとたとたと、校舎内を走り回り始める。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…想いもするし、おかしいとも思うさ」

[メイン] 犬飼ミチル : 「が、頑張ります!」
と、自分より小さい少女相手だというのに、ガッツポーズ決めてまで
捕まえる事を決意する。というより───この雰囲気に順応している少女を

[メイン2] 貴腐読アイ : 「でも、私はそう思えるだけ運がいいんだぞ?」

[メイン] 犬飼ミチル : 捕まえて、何か知っているかを教えてもらわないといけない。

[メイン] 犬飼ミチル : ですよね……?

[メイン] 犬飼ミチル : トビの方を見る。

[メイン] トビ : 「それでいい、今はな」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「他の仲間は殆ど沼に沈んだり、正気なんぞとっくに失ってた」

[メイン] トビ : 普段の面影は一切なく

[メイン2] 貴腐読アイ : 「目に付く敵全員腐らせて八つ裂きにする死にぞこないの軍団さ」

[メイン2] イルル : こいつは……”人”でありながら、他者を無意識にでも、害してしまっていたのか……
幸か不幸か、”正気”を保ってしまっていたまま。

[メイン] トビ : 更に、仮面を取り去る
……これに関してはもう少し広い視野で分析するべきだろう、の判断である

[メイン] 犬飼ミチル : ───こくり、と頷き。
思わず息をごくりと呑みながら…………鳥肌立った肌を触りながら。
トビの方を見ようとすると、ちょうど仮面が取り去られ。

[メイン] 犬飼ミチル : 「!!?」

[メイン2] イルル : 「……なぜ、そんな事をしていたんだ、お前は」

[雑談] 山村 佳代子 : 仮面を……取った……!!

[メイン2] 貴腐読アイ : 「騎士の誉さ」

[メイン] うちはオビト : 「先に行くぞ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「嘗て…」

[雑談] 犬飼ミチル :
マダラ
仮面が取れた……

[メイン2] イルル : 「……誉れ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…神の軍勢だなんて、浮かれた騎士のな」

[メイン] うちはオビト : と、階段の方に向かう

[メイン2] 貴腐読アイ : 乾いた笑みだけが漏れて

[メイン2] 貴腐読アイ : 「なぁ、わかるかい」

[メイン] GM : 数々の死線を潜り抜けてきたオビトであれば、気が付くだろう。

[メイン2] イルル : その笑みに、びくりと体を震わせて。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「世界を奪い合った戦争で世界を穢した気分ってさ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「おかしな話だよな」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「そうやって戦いつくした"女神サマ"も」

[メイン] GM : こういった幻術の類の罠は、いかに穏和な雰囲気を出そうとも
その裏に隠された意図は、漏れ出るものだ。
殺意や、敵意、怨恨、果ては……野望、など。

[メイン] GM : しかし………。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「世界に見放されたんだ、妥当だろ」

[雑談] イルル : 怒涛の自己開示だぁ~~~~~

[メイン] GM : この校舎には、そういったものが一切……感じ取れないだろう。
あるとすれば─────純粋な、遊び心。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…竜だって、人だって、神だって」

[メイン2] イルル : 「…それなら、その軍勢にいたお前も……か……」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「怖いもんか、全員殺したんだよ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…そーさ」

[メイン] うちはオビト : 試しに歩きつつ"解"の印を結ぶも、それらが解除される事もなく

[メイン2] イルル : 「……全部殺したからこそ、お前は怖くない……泥だけが、怖い」

[メイン] うちはオビト : この幻術には凡ゆる害意がない
そう判断するしか無かった

[メイン2] 貴腐読アイ : 「ああ、悍ましいね」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「そんなモンが誰かと仲良くしてちゃあそりゃあ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「気が気でないさ、なぁ」

[メイン] 犬飼ミチル : 罠かどうか。
しかし、オビトとは違い
元の世界でも能力者だったとはいえ少女ミチルにはそれはわからない。
元来の性格ゆえ
だからだろう、妙な何かを感じてはいるものの───

[雑談] GM : 雰囲気でやってるとは言ってるけど
ちゃんと「真相」は用意してるのでご安心を!
とは言っても、全然普通な、簡単な真相だけど

[メイン] 犬飼ミチル : 「私もあとで…! い、いきます!」

[メイン] 犬飼ミチル : 「じゅー、きゅー、はーち、なーな……」

[メイン] 犬飼ミチル : その、純粋な遊び心に応えていた。

[メイン2] イルル : 「……」

[メイン] うちはオビト : パッと、忍の脚力でその場から姿を消す

[メイン] うちはオビト : この時すでに、オレの頭の中には一つの解が浮かんでいた

[メイン2] イルル : 「それならば……お前は…誰かと共にいる気では、ないのか」

[メイン] うちはオビト : ずばり、一つの異世界、その一つの時間を切り抜き、固定した空間だと

[メイン2] イルル : ”仲良くしてはいけない”
竜と人との間に教えらえれた、そのルール。

[雑談] GM : 格が違う

[メイン] うちはオビト : 尤も、断定はできないので捕まえるしかないのだが

[メイン] うちはオビト : ここまで正の感情が強い異世界は珍しいが、まあそんなものだろう

[メイン] 山村 佳代子 : 小学生にしては、足が速かった。
まるで……。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…逆に考えて」

[メイン] 山村 佳代子 : アスリート級。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「そんな存在と傍に居て、腐らないと思うか」

[メイン2] イルル : 「……っ」

[メイン2] イルル : その物言い、そして先ほどの乾いた笑みを思い浮かべて。

[メイン] 山村 佳代子 : 「ほらほら~!こっちこっち!早く~~!あはは~!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「なぁ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「ここはな」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「異邦人の坩堝さ」

[メイン2] イルル : ……きっと、そうなった経験があったのだろう。
目の前の人は、自らの傍にいた者を泥で飲み込まれた……

[メイン] 犬飼ミチル : 「ぜーろ! はい、行きます…………って」
───この脚力は…………まさか? 彼女も?
けれど、堂々とその能力の一端を開示する?

[メイン2] イルル : 「……ああ…?そ、うだな」

[メイン] 犬飼ミチル : それは、私たちが例外だとわかっているから……そう思えてならなかった。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「好き勝手するにゃあ、余りにもごちゃまぜだ」

[メイン] 犬飼ミチル : だからこそ、見せつけられる。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…皆、肩身が狭いのさ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「だから、私みたいなのは問題無しでいないとよ」

[メイン] うちはオビト : 老人介護は得意だが餓鬼の面倒までは見切れんぞ
などと思いつつも、ミチルを横目で確認する

[メイン2] 貴腐読アイ : 「安心できないだろ?」

[メイン2] イルル : 「……そう、かもしれない」

[メイン2] イルル : 「……が」

[メイン] 犬飼ミチル : 「そ、そのトビ? 先生……」
その視線が、自身の背中を押しているという事に気づき。

[メイン2] イルル : ちらり、と目をアイへと向ける。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…?」

[メイン2] イルル : 「それは、人の尺度だ」

[メイン] うちはオビト : 『早く捕まえろ、お前がやるんだ』
との後押しを兼ねた視線であり

[雑談] 山村 佳代子 : 捕まえるなら全然捕まえちゃっておっけーなのを教える!

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…」

[メイン2] イルル : 「ルールを設けて、誰かと関わらないで」

[メイン] 犬飼ミチル : 「……!」
コクリ、と頷くと
スカートの裾を蝶のように翻し、こちらも───元の世界ですら発揮できなかった
『アスリート級』の脚力で、走る。

[雑談] 犬飼ミチル : ビルディング!!!

[メイン] 山村 佳代子 : 「わぁ~!?速い!!あわわわ~~!?」

[メイン2] イルル : 「そんな決めたルールにお前が縛られて、偽りの安心で過ごすのか」

[メイン] 山村 佳代子 : 年の差もあるだろう、その距離は徐々に、徐々に縮まっていき……。

[メイン2] イルル : そうだ、人と竜は関わらない。
そう決めたのは……

[メイン] 犬飼ミチル : といってもミチルも小柄。
本当に徐々に距離が縮まっていっているのに過ぎない。

[メイン] 犬飼ミチル : しかも、ミチルはこの旧校舎の構造を───全く知らない。

[メイン2] イルル : 私じゃない、誰かだ。

[雑談] 犬飼ミチル : ちょっとだけ苦戦してから捕まえちゃいます!

[メイン] 山村 佳代子 : 「お姉ちゃんお姉ちゃん!」
走りながら、追ってくるミチルへ話しかける。

[雑談] 犬飼ミチル : 23時までにはRPは間に合いそうだな……ルフィ(口調の豹変)

[メイン] 山村 佳代子 : 「すっごく運動しんけー、高いんだね!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「運動とか、やってたのー!?」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…」

[雑談] 山村 佳代子 : よくやった!

[メイン2] 貴腐読アイ : 「どうだろーな」

[メイン] うちはオビト : ……子供の遊びは子供だけでやるといい
先程まで混ざって遊んでいたとは思えない心境のまま、宙にぶら下がりつつその様子を眺めている

[メイン] 犬飼ミチル : 「! や、やってませんよ!
 でも……いろんなところを駆け巡ったりは……いっぱい……!」
きょろきょろと周りを見渡して、空間を把握しながら。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「でも、一つ言えるのは」

[メイン] 山村 佳代子 : そうして後ろを振り向くも……。

[メイン] 山村 佳代子 : ガッ。

[メイン] 山村 佳代子 : 「あっ……!?」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…私にゃわからなんだ、さ」

[メイン2] イルル : そして、こいつも……
誰かのルールに、したがっている。

[メイン] 犬飼ミチル : 「! あっ!」

[メイン] 山村 佳代子 : 躓いてしまい、そのまま大きく、前方へ横転してしまう。

[メイン2] イルル : 「………」

[メイン] 山村 佳代子 : 「あいたぁっ……!?う、あぁぁ……いたた……」

[メイン] 犬飼ミチル : そのまま、ミチルは勢いを徐々に緩めていき
少女へと駆け寄ると、急いで屈んで。

[メイン] 犬飼ミチル : 「! 大丈夫───あ、ちょ、ちょっと待ってて……!」

[メイン2] イルル : 「……うぐ、ぐぐぐ」

[メイン] 山村 佳代子 : 床に転がり、膝を抱える少女。
どうやら横転時に、床に叩きつけられ、そして擦りむき、傷が出来たのだろう。

[メイン2] イルル : 「……がぁっ!!!」
座っていた椅子を持ち上げて。

[メイン] 山村 佳代子 : ─────その傷からは、血は一切出ていないが。

[雑談] 犬飼ミチル : あっ! ダブルクロスみたいにミドル(?)でスキルを使えたりするんでしょうか?

[メイン2] 貴腐読アイ : 「うぉおい!?」

[メイン] 山村 佳代子 : 「う、うぅぅぅ……お姉ちゃん~……」

[メイン] 山村 佳代子 : 涙目で、ミチルの方を見て。

[メイン2] イルル : 力の限り引き裂こうとする。した。

[雑談] 犬飼ミチル : と思ったけど、オビトがさらっと描写し(教え)てくれたもんなァ……ルフィ(?)

[雑談] 山村 佳代子 : 全然いいよ~

[雑談] 山村 佳代子 : なんなら原作の能力使ってもいいんじゃないかな?

[雑談] 犬飼ミチル : わかりました……!

[雑談] 山村 佳代子 : ここで転んだのも、ミチルお姉ちゃんの自己開示のためだからね!

[雑談] うちはオビト : オビトは神威連打してるからいいよ

[メイン2] イルル : 椅子は……砕け、るぎりぎり。
一応とどまってはいる。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「お、おおう」

[メイン] 犬飼ミチル : 「ちょ、ちょっと待っててくださいね!」
血が出てない事を不思議がる───より前に、ミチルは咄嗟に
生前(というのもおかしいかもしれないが)の能力発動による癖から

[メイン2] イルル : 「なんだ!?お前はよく分からない奴だな!」

[メイン] 犬飼ミチル : 少女の傷口にぺとり、と舌先を当てると
そのままゆっくりと舐め始める。

[雑談] 山村 佳代子 : オビトおじさんはオビトおじさんで、私の身体に纏わることを
心情描写で考察RP叩き込んでもいいかもしれない!

[メイン2] イルル : 「泥と言う奴がどうこう、というなら……」

[メイン] 犬飼ミチル : すると、どうだろう
傷口が徐々になかったかのように、塞がっていく。

[メイン2] イルル : ぴしり、爪を向けて。

[メイン] 山村 佳代子 : 「ひゃあっ……!?あははっ!!お姉ちゃ、くすぐったいよぉ!」

[メイン2] イルル : 「なぜ……私に声を掛けたのだ、親しくなるかもしれないのに」

[メイン] 山村 佳代子 : 涙目ながらも、笑みが零れつつ
そうして、傷が修復されていき。

[メイン] 山村 佳代子 : 「……?……え?あれ……?……」

[メイン] 犬飼ミチル : 「! わっ、あ、ごめんなさい! 驚かせちゃいました?
 で、でもこれで、大丈夫ですよ!」
ハンカチを取り出すと、少女の涙を拭いてあげる。

[雑談] うちはオビト : まずい一瞬だけ目を離してた内に割と大切な情報がある

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…そりゃあ…」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…」

[メイン] うちはオビト : ……ほう

[メイン] 山村 佳代子 : 「あれぇ……!? 痛く……ない!?」

[メイン] うちはオビト : 今度は、明確に目を細めて

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…行きついた先で、誰にも親切にされないなんて」

[メイン] うちはオビト : 血が出ないとはな

[メイン] 山村 佳代子 : 「うん!!驚いちゃった!!えへへ」
涙を拭われながら、子犬のような笑みを見せつつ。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「寂しいだろうよ」

[メイン] 山村 佳代子 : 「痛いの、飛んで行っちゃった!」

[メイン2] 貴腐読アイ : …居場所がないってのは、苦しいんだから

[メイン] 犬飼ミチル : 「すいません! 本当は……手でもできるようになったんですが
 癖で……えへへ、傷口に唾をつければ治るっていう……そういう感じ、です!」

[メイン2] イルル : ………。

[メイン] 犬飼ミチル : こちらも、子犬のような笑みを見せて。安堵する。

[メイン] うちはオビト : ……それに、傷口を治す能力か

[メイン] 山村 佳代子 : 「す……す……!!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「すご~~~~~~~~い!!!」

[メイン2] イルル : 誰にも親切にされず、誰とも関われず、誰とも遊べない。
結果残ったのは、その力だけ。

[メイン] うちはオビト : 天井からミチルを一瞥して分析する

[メイン] 山村 佳代子 : 目を輝かせながら、ミチルの方へ寄り。

[メイン2] イルル : 「それは…」

[メイン] うちはオビト : 生徒の内容に関しては、実の所全て知っている
食堂での指摘は間違いだ

[メイン2] イルル : 「……お前だって、同じだろ」

[メイン] 山村 佳代子 : 「なんで!?どうして!?これどうやったの!?教えてお姉ちゃん!」

[メイン] うちはオビト : なら何故尋ねたかと言うと、それは単にどのくらい慣れているかなどの確認だったわけだが

[メイン] 犬飼ミチル : えへへ……私はこの能力、昔は……凄いと思った事はなかったけれど
───掛け替えの無い友達が、私を前向きにしてくれた、だから

[メイン2] イルル : 私は、関わってはいけないと教わったから。
でもあいつは、関われないから。

[メイン] 山村 佳代子 : 子どもは好奇心旺盛と言う、まさしくその通りだ。
この少女は、それを体現している。

[メイン] うちはオビト : 現にこの様な能力を直で見る事になるとは
面白い……

[メイン2] イルル : 「私は、人と竜は…戦うだけで、交わらないと聞いていた」

[メイン] 犬飼ミチル : 「はい! 凄いですよね! でも、これは人に教えてできる事じゃなくて……
 でも、きっとあなたにも凄い事ができます!」
あなた、という事には慣れてないミチルは、この少女の名前がふと気になった。

[メイン] 山村 佳代子 : 「すごいよお姉ちゃん!痛いの飛んで行っちゃえば、もっともっと!たくさん遊べるね!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「……あ!えっとね!」

[メイン] 犬飼ミチル : 「はい! もっとたくさん遊べます! ……あっ、えと……」

[メイン] 山村 佳代子 : ミチルの意図に気づいたかどうか定かではないが。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…交わらない」

[メイン] 山村 佳代子 : 「私、山村 佳代子(やまむら かよこ)!」

[メイン] 山村 佳代子 : にっこりと、そう答える。

[メイン2] イルル : 「だが、ここにいる人間は……お前の言う通り、異世界にいるものが集まって、別種と関わろうとしている……」

[メイン] 犬飼ミチル : 「! 佳代子しゃん! えへへ……私は犬飼ミチルです!
 そして……」
周囲を見渡す。

[メイン] 犬飼ミチル : 「…………!?」
ふと天井を見上げる。

[メイン2] イルル : 「…ああ、決して仲良くならない、戦争になるだけだと」

[メイン2] イルル : 乱暴に、椅子を投げて。

[メイン] 山村 佳代子 : 「ミチルお姉ちゃん!かよこ、覚えた! ……? わぁ!!」

[メイン2] イルル : 「……お前はどうして、そう親切にしようと出来るんだ…!?」

[メイン] 山村 佳代子 : オビトを見て、楽しそうに笑いだす。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…」
その椅子を掴み

[メイン] 山村 佳代子 : 「あははは~~~!!おじさんそれ何やってるの~~~!?コウモリさんごっこ!?かよこもやりたい~!!」

[メイン] うちはオビト : 逆様の視点から、少女達を見上げる

[メイン2] 貴腐読アイ : 「誰かが助けてくれたっていいじゃないか、人情までは腐らねぇよ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…それに」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「……」

[メイン] うちはオビト : 「……お前には無理だ、せめて練習を詰め」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「そうしてやりゃあ…誰も私のことを腐り果てたやつだなんて思うわず済む」

[メイン] 山村 佳代子 : 「ぶーぶー!」
頬を膨らませながら。

[メイン] 犬飼ミチル : トビ先生! 凄いです……、と言いたいが
きっと言ったら、自分も止まらなさそうだと思い
ふと佳代子の傷口から血が流れていなかったのを、思い出す。

[メイン] 犬飼ミチル : 「…………その、佳代子しゃん」

[メイン] 山村 佳代子 : 「?」

[メイン] 犬飼ミチル : 「これで三人とも、鬼になりましたし
 十分に遊べましたよね! だから、ちょっとだけ休憩しましょう」

[メイン] 山村 佳代子 : 「あ……!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「そっか……!捕まっちゃった!?」

[メイン2] イルル : 「……腐りはてた奴……」

[メイン] 犬飼ミチル : 「はい!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「ただの親切なアイツ、でいいんだ」

[メイン] 山村 佳代子 : 「むぅぅーーー……まだ遊び足りないもん!!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「だって、せっかく……来てくれたんだから……」

[メイン2] イルル : 「……」

[メイン] 犬飼ミチル : 「はい! だから休憩が終わったら、今度はかくれん…………」
トビ先生が見つからなさそうという事に気づき、すぐに止めつつ黙る。

[メイン] 山村 佳代子 : 「! かくれんぼ!!さんせーー!!やるやるーー!!」

[メイン] うちはオビト : ククク…と少し不敵な笑みを浮かべる

[メイン2] イルル : その言葉に、ぐぐぐと顔をゆがめて。

[メイン] 山村 佳代子 : 「……そーいえば!」

[メイン] 犬飼ミチル : 「あ、あはは……」
でも、トビ先生のもっと凄いところも見れるかも、と思うと
ちょっとだけ好奇心を擽らされながら……あっ、トビ先生……この顔で笑ったのを見たの、初めて……

[メイン] 犬飼ミチル : 「! 何でしょう!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「ミチルお姉ちゃんと、おじさんは、どうしてここに来てくれたの!?ねーねー!」

[メイン] うちはオビト : 「オレを見つけられるならするといいさ」
と、言った後

[メイン] 犬飼ミチル : 「え、えっと」
周りの光景からは想像もできないであろう
自分たちは「幽霊校舎の調査」の為に来たのだ

[メイン2] イルル : 人と竜は仲良くしてはならない……
泥と人は関わらない……

[メイン2] イルル : 「そういう態度が、嫌なんだ…!!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「もしかして、二人もかよこと同じこと考えてたり!!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…んだよ」

[メイン] 山村 佳代子 : ビシッ!と二人へ指差す。

[メイン] うちはオビト : 「ほう…?」

[メイン] 犬飼ミチル : 「え!? もしかして佳代子しゃんも、幽霊校舎を見に来たんですか!?
 初めてなのに、すぐにこの光景に馴染めるなんて……凄いです!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「え?」

[メイン] 犬飼ミチル : 「え?」

[メイン] 山村 佳代子 : 「幽霊校舎……?」

[メイン2] イルル : 「私は、あの食器って奴を学びたいんだ!」

[メイン] うちはオビト : 「…成る程、な」

[メイン] 山村 佳代子 : 「ここ、かよこの学校だよ!幽霊さんとか、そういうのが出るところじゃないよ!?」

[メイン] うちはオビト : やはり、そう言う認識だったか

[メイン] 犬飼ミチル : 「はい、だって
 ここに入る前……入ったらそうでもなかったですけど……
 もう今にも、朽ち果てそうな……誰もいない、旧校舎で……佳代子しゃんも見たと……思う……?」

[メイン] うちはオビト : 「いや」

[メイン] 山村 佳代子 : 「でもみんないるもん!!」

[メイン2] イルル : 「それなのに、お前がさっきみたいに逃げられてたら……無理だろ!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…」

[メイン] 山村 佳代子 : そう言い、教室を指差す。

[メイン] うちはオビト : 「内観は恐らく違う」

[メイン2] イルル : 「それに、それに………」

[メイン] 山村 佳代子 : そこには、佳代子の旧友と思わしき、子ども達が遊んでいる光景が。

[メイン] 山村 佳代子 : 尤も─────。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…落ち着け、落ち着けって」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…悪かった」

[メイン] 山村 佳代子 : "誰一人"も、この場にいる3人の存在に気付いていないようで。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「急にいろいろ言いすぎた、怖くない理由だけだったってのにな」

[メイン] 山村 佳代子 : そしてよく観察すれば分かるかもしれない。

[メイン2] イルル : わなわなと、震えだして。

[メイン] 山村 佳代子 : ─────この校舎内にいる生徒や教員達は全員……。

[メイン] 山村 佳代子 :  

[メイン] 山村 佳代子 :  

[メイン] 山村 佳代子 :  

[メイン] 山村 佳代子 : 同じ行動を、とり続けている。

[メイン] 山村 佳代子 :  

[メイン] 山村 佳代子 :  

[メイン] 山村 佳代子 :  

[メイン] 犬飼ミチル : 「───」
先ほど、自分の身体をすり抜けた少年二人が

[メイン] 犬飼ミチル : また同じルートを辿って、全く同じ言動で、追いかけっこをしているのに気づく。

[メイン] 犬飼ミチル : 「ぁ……」

[メイン2] イルル : 竜と、人は仲良くしては……。

[メイン2] イルル : ……。

[メイン] 犬飼ミチル : トビの方に目線を送る。

[雑談] 山村 佳代子 : 女神によって叶えられた願いって

[雑談] 山村 佳代子 : 多分こんな感じだよね

[メイン] うちはオビト : 「ミチル」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…なあ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「名前は」

[メイン2] イルル : 「……イルル!」

[メイン] うちはオビト : 「気がついたか?」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「そうか、イルルか」

[メイン] 犬飼ミチル : 「…………」
少女には気取られないように、いや、きっと
もうすぐ、少女も気づかなければならないだろうが

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…私はアイ」

[メイン] 犬飼ミチル : ミチルは頷いた。

[メイン] うちはオビト : 「これはオレの推測だが」

[メイン2] イルル : その怒りのままに何かまた、暴れそうになったが。
落ち着け、と言われて収まり。

[メイン2] イルル : 「……アイ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「よし、じゃあ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「まず謝る」

[メイン] うちはオビト : 「この空間は何度も何度も同じ時を同じだけ繰り返すだけの空間」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「正直、私の満足にお前を付き合わせたのは良くなかった」

[メイン] うちはオビト : 「そして奴は、恐らくただの少女では無い」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…だから」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…」

[メイン2] 貴腐読アイ : 顔を伏せつつ

[雑談] 犬飼ミチル : 情報だけ聞くと、なんか女神がマッチポンプしてる気がしてならないPLであった

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…お前が満足するまでは、付き合う」

[メイン] 犬飼ミチル : 「───……」
何も言えない、が、それはつまりトビの推測がミチルも正しいと思っているからだ。

[雑談] 山村 佳代子 : どのみちロクでもないのは…←意味深に無言

[メイン] うちはオビト : この言外の意味がわかるか?と言わんばかりに視線を送る
つまり───

[メイン2] 貴腐読アイ : 「正直」

[メイン2] イルル : 「……私が満足するまで」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…そんなに怒るとは思ってなかったさ、私」

[メイン] うちはオビト : "山村佳代子は少なくとも人間ではない"
この結論だ

[雑談] 犬飼ミチル : 世界を破片を集めて再構築できるのに、完全に再構築できないのって……いや、しないのって(抹消)

[メイン2] イルル : 「……だって」

[雑談] うちはオビト : 気付いたな…?神威!

[雑談] 犬飼ミチル : おわァァァァ~~~っ!

[メイン] 山村 佳代子 : 「─────ねえ!!」
佳代子が、二人へ叫ぶ。

[メイン] 山村 佳代子 : 「二人"も"……」

[メイン] うちはオビト : そう、オレは知っている

[メイン] 山村 佳代子 : 「─────"いっぱい遊びたい"から!ここに来たんでしょ!?」

[メイン2] イルル : 「そんな……私なら、ムカついて全部壊すのに」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…おう」

[メイン] うちはオビト : 女神や総帥とやらがオレ達の事をどう扱っているか、世界をどう扱っているくらいは

[メイン2] イルル : 「お前自身は、なんてことないようにしている」

[メイン] うちはオビト : だからこそ、完全な仮説ではあるがこの空間の正体も察しが付いた

[メイン2] イルル : 「……それの意味が分からないから、むしゃくしゃしたんだ」

[メイン] うちはオビト : つまり
『女神によって歪な形で叶えられたステラナイトの空間』

[メイン] 山村 佳代子 : そう─────先述した通り、この場所には裏の意図などない。

[メイン] 犬飼ミチル : 「…………」
少女の方に目をやる。
残酷だが、裏の無い現実……の再現。果たしてこの世界はこの昭和のこの年、この日の12時30分の後に何があったのか
あるいは何もなかったが、少女にとっては絶頂の記憶なのかそれは定かではない───が

歪んでいる。場所ではない。願いの叶え方が。

[メイン] うちはオビト : 「オレはそいつの保護者だ」
と、だけ短く伝える

[メイン] 山村 佳代子 : 『純粋な、遊び心』だけがある。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…成程な」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「そこら辺はまぁ…」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…こっちから歩み寄らねぇと、か」

[メイン] うちはオビト : ククク、と冷徹な笑みを浮かべながら

[メイン] 山村 佳代子 : 「むむぅ……!!じゃあミチルお姉ちゃんは!?遊びたいんでしょ!?」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「イルルにとっちゃ…まぁ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「知らない事、だろ?」

[メイン2] イルル : 「…たぶん」

[メイン] 山村 佳代子 : 「ねぇねぇかくれんぼしようよ!だるまさんがころんだしようよ!ねえ!ねえねえ!!」

[メイン] 犬飼ミチル : 「はい、遊びたいです───けれど」

[メイン] うちはオビト : そうだろう?
子供の願いをこんな形で叶えるのは乾いた笑みしか現れないさ

[メイン] 犬飼ミチル : 「今度は、外でしませんか?」

[メイン2] イルル : アイへと、目をやる。

[メイン] 山村 佳代子 : 「……お外……」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「そこらへんも…まあ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「教えるさ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…というか、知ってくことになるよ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「私と一緒にいて、どう思うかとか」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…後悔するかとか」

[メイン2] イルル : 自らの手を握りつつ。

[メイン] 山村 佳代子 : そうして佳代子は、自分の手のひらを見つめ。
グー、パー、グー、パー。と繰り返す。

[メイン] 犬飼ミチル : 「はい、お外なら私もトビさんも、よく知っている場所ですから
 今回は佳代子しゃんの得意な場所での鬼ごっこでしたから、今度は
 私たちの番(グラウンド)です!」
取り繕っているわけではなく、純粋な遊び心に応えているだけだ。

[メイン2] イルル : 「……お前と一緒にいて、感じたことは……今、ある」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…?」

[メイン] GM : 校舎の外で、SoAの鐘が鳴る。
もう直ぐ、それぞれの授業や業務が始まる。

[メイン2] イルル : ただ、その感情は……久しく感じてなかったし、それに何か思う事も……

[メイン] 山村 佳代子 : 「……かよこ、お外には……出られないの」

[メイン] 犬飼ミチル : 「───何故、ですか?」

[メイン] 犬飼ミチル : 「トビ先生をタッチした時」

[メイン2] イルル : なにより、私は竜だから……
そんな感情、持ってはならない…が。

[メイン] 犬飼ミチル : 「佳代子しゃん、は外にいたじゃないですか」

[メイン] 山村 佳代子 : こくりと頷き。

[メイン2] イルル : 「私は、お前と話すのは、好きだ」

[メイン2] イルル : 楽しかった、その感情。

[メイン] 山村 佳代子 : 「学校の近くだから、かよこは……いられたの」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…成、程」

[メイン] 山村 佳代子 : 「でも、森を出ようとするとかよこ……」

[雑談] うちはオビト : そろそろ〆るのがベターかな

[メイン] 山村 佳代子 :
 ・・・・・・・
「消えちゃいそうになるの」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…なんだ、意外と舌は腐ってなかったらしい」
伏せ気味に笑いつつ

[雑談] 犬飼ミチル : ですね

[雑談] 犬飼ミチル : それにしても悲しい

[メイン] 犬飼ミチル : 「───…………」

[メイン] 山村 佳代子 : 先程まで元気で明るい少女の顔は、沈んでおり……。

[メイン] 犬飼ミチル : トビの方に、逃げるように目をやりそうになるが
佳代子の沈んだ目線を追いかける。

[メイン2] イルル : その笑いに、首をかしげて。

[メイン] 山村 佳代子 : 自身のスカートを、ぎゅっと握る。
悔しそうに、悲しそうに。

[メイン] 山村 佳代子 : 「………だから!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「"ここ"で……!遊んでほしいの……!!」

[メイン2] イルル : 「な、なぜ笑うんだ……!?人と竜は関わってはならないのに、こうして好きと思ってしまうのは、ヘンだろ!?」

[メイン] 山村 佳代子 : ミチルの顔を見上げ。必死に、そう下げる。

[雑談] 犬飼ミチル : 消えちゃいそうになるのは
女神の歪な願いによるものか、彼女自身が幽霊なのか
どっちなんだろう(世界観初心シャン)

[メイン2] 貴腐読アイ : 「んなこたないだろ」

[メイン] 山村 佳代子 : 「ね、ねぇ……!遊ぼ!……ね?……楽しいこと、いっぱいしようよ……!……いっぱい……!!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「私の友達には花と一緒に戦うやつもいたぞ」

[メイン] GM : SoAの鐘が、鳴り響く。

[メイン] うちはオビト : 「時間だ」

[メイン] GM : このままでは、遅刻してしまうだろう。

[メイン2] イルル : 「花…!?」

[メイン] うちはオビト : "仮面"を被って

[メイン2] イルル : 「そ、そんなの聞いたことない……いや」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…ははは、まー」

[メイン2] イルル : 「…仲は悪く、ならない、のか……?」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「ん~…」

[メイン] うちはオビト : 「遅刻するぞ」
と、ミチルの肩を掴もうとし

[メイン2] 貴腐読アイ : 「大事に育ててたな…確か」

[メイン2] イルル : 目を丸くさせつつ。

[メイン2] イルル : 「……大事、に……」

[メイン] 犬飼ミチル : 「…………佳代子しゃん───」
こくり、仮面を被ったトビに、振り返らずに頷くと
佳代子の手をぎゅっと握ろうとする。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「まぁなんだ」

[メイン] 山村 佳代子 : 「ぁ………」

[メイン] 山村 佳代子 : その手は、ちゃんと、握られた。

[メイン] 山村 佳代子 : 透けなかった。
ただし─────。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…別に変には思わないさ」

[メイン] 山村 佳代子 : 『体温』は、感じられないだろう。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「竜だってなんだって、生きてんだから」

[メイン2] イルル : 「………それは、わからない」

[メイン2] イルル : 「わからないから」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「生きてるさ」

[メイン] うちはオビト : ミチルの肩を"敢えて"すり抜けて

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…おん」

[雑談] 山村 佳代子 : 〆は任せちゃうぞぉ~!

[メイン2] イルル : アイの手を、掴む。

[メイン2] イルル : 両手でぎゅっと。

[雑談] うちはオビト : 〆るならミチルが戻るかここに残るかだけ聞く

[雑談] 山村 佳代子 : いい問いだね…!

[メイン2] イルル : 「その、生きてるから……仲が悪くない、というのもわからないんだ」
「だから、それも教わる」

[雑談] 犬飼ミチル : ……もう少しだけ私は残りましょう!

[メイン] うちはオビト : 「この時限の欠席届を出すか、授業に間に合わせるか、どっちだ」

[メイン2] イルル : 「それまでは、腐らずお前の傍にい続けてやるぞ!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…んん」

[メイン] 犬飼ミチル : 「……」
視線を床に落としそうになる。
そして、トビに視線を送りそうになるが───ぐっとこらえて。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…仕方ない、よなぁ…ったく」
嬉しそうにはしつつ、その目を見て

[メイン] 犬飼ミチル : 「友達が困ってるから、欠席というのは通用しますか」

[雑談] うちはオビト : 〆はどちらが?

[雑談] 山村 佳代子 : ミチルお姉ちゃん……!

[メイン] 山村 佳代子 : 「………!!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…じゃあ私も」

[メイン] うちはオビト : 「……」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「逃げずに残る、いいな」

[メイン] 山村 佳代子 : ぱあ、と表情が明るくなり、ミチルを見上げる。

[メイン2] イルル : 目はにかっと、笑いつつ。

[メイン] 山村 佳代子 : 「ミチルお姉ちゃん……!!」

[メイン2] イルル : 「ああ!」

[雑談] 犬飼ミチル : 私が〆てみます……!!!

[雑談] うちはオビト : わかった

[雑談] 貴腐読アイ : 締めるか

[メイン] うちはオビト : 「ルールや掟を守らない奴はクズだ」

[メイン2] イルル : そのアイの言葉に、笑い顔がさらに強まりつつ。

[メイン] うちはオビト : そう言い放ち、渦の中に仮面の男は消えようとし

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…まったく」
クスリと笑い、思う

[メイン2] 貴腐読アイ : 腐れても、存外

[メイン] うちはオビト : 消えた男の虚空の代わりに

[メイン] うちはオビト :  

[メイン] うちはオビト : 「だが」

[メイン] うちはオビト :  

[メイン2] 貴腐読アイ : 体温とは、無くならぬものだと

[メイン] うちはオビト :  

[メイン] うちはオビト : 「仲間や友を大切にしない奴は、それ以上のクズだ」

[メイン] うちはオビト :  

[メイン] うちはオビト :  

[雑談] 山村 佳代子 : お~~~~~!!

[メイン] うちはオビト : 言葉を残して、完全に姿を消した

[雑談] 犬飼ミチル : オビトしゃんが言うとすんごい感動する

[雑談] 山村 佳代子 : いい退場セリフ……!

[雑談] 山村 佳代子 : 重みが違うねェ~~~~!!

[雑談] イルル : いいよ~~~~

[メイン2] 貴腐読アイ : …まぁ、こいつがあったかいだけかもだけどさ

[メイン] 犬飼ミチル : 「───…………トビしゃん」

トンビから、終わりのンを抜いて、トビ
終わりを飛び越えるからこそ、トビ、なんですかね
私の考えすぎ、かもしれませんが

[雑談] 貴腐読アイ : これでよし?イルル喋る?

[雑談] イルル : あ、いや待った
私もしゃべっとく

[雑談] イルル : うわあり!

[メイン] 犬飼ミチル : 「…………二人きりです」

[メイン] 山村 佳代子 : 「うん!!」

[雑談] うちはオビト : さあ…何故トビだろうな…ククク

[メイン] 山村 佳代子 : "二人きり"。それは─────。

[メイン] 山村 佳代子 : 佳代子も、自覚していた。

[雑談] 犬飼ミチル : 十尾(PLの卑劣な即答)

[メイン2] イルル : そうだ、確かに。
こいつは今もこうして逃げないでくれている。

[メイン] 山村 佳代子 : どれだけ、"あの頃"と同じ光景にしようとも。
どれだけ、暖かそうな雰囲気を作った空間にいても。

[雑談] うちはオビト : ククククク
ククククククク
ククククク

[メイン] 山村 佳代子 : ここに、楽しいは、無いから。

[メイン] 山村 佳代子 : 「ミチルお姉ちゃん!!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「─────遊ぼ!!」

[メイン] 山村 佳代子 : 子どものような、いや
子どもの笑顔を、ミチルへ全力で向ける。

[メイン2] イルル : それに、腐れてるって言ってても、しっかりと暖かいからな。

[メイン2] イルル : それなら、幾らでも掴んでいられる。

[メイン] 犬飼ミチル : 「───はい! いっぱい遊びましょう!」

きっと、これには解はあるかもしれない
トビしゃんなら、もっと早くに解を出していたかもしれない
けれど、それを私に任せてくれた

[メイン] 犬飼ミチル : だから、今は

[メイン] 犬飼ミチル : この子の───佳代子しゃんの為に

[メイン] 犬飼ミチル :  

[メイン2] イルル : それは……うん。
………私にとって、とっても嬉しい、気がする。

[メイン] 犬飼ミチル : いっぱい「楽しみ」ましょう。

[メイン] 犬飼ミチル :  

[雑談] 山村 佳代子 : 最高!

[雑談] 山村 佳代子 : ミチルお姉ちゃん、他PCの要素拾いまくりだね……!!つよい!1

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン2] : こうして、竜と騎士の間には

[雑談] 犬飼ミチル : うわ! ありがとうございます!

[雑談] 貴腐読アイ : 締めは任すぜ~~

[メイン] GM : そうして、少女達は『楽しい』時間を過ごしたのだった。

[メイン2] : ────”腐れ縁”が、出来たのだった。

[メイン2] :  

[メイン2] :  

[メイン2] :  

[メイン] GM : それでも、時間は有限。
ミチルにも帰る場所があるからこそ、別れは来る。

[雑談] イルル : こんな感じでどうだろうか

[メイン] GM : また今度遊ぼう、そう約束するも。

[メイン] 山村 佳代子 : 一度手にした『暖かさ』に─────。

[雑談] うちはオビト : メイン2もやるな…

[メイン] 山村 佳代子 : 「…………………」

[メイン] 山村 佳代子 : どうして、かよこは、こんなにも、苦しんだろう。

[雑談] 犬飼ミチル : メイン2本当良い……またログ出力で見返したい

[メイン] 山村 佳代子 : いっぱい、遊んだのに。
いっぱい、楽しかったのに。
いっぱい、嬉しかったのに。

[メイン] 山村 佳代子 : 夜。
それはこの校舎内にも、当然存在する。

[雑談] イルル : アイはありがとうな~~~
いいRPだった、泥に巻き込まれていつつも、その感情だけは腐っていないっていう
いいキャラだった、楽しかった

[雑談] 貴腐読アイ : 上手く占めるなぁ~~!!

[メイン] 山村 佳代子 : 延々と、同じ映像が繰り返し起こり続け
そしてこの校舎に縛られた少女は、ずっと、ずっと
それを見て、聞いて、過ごしていかなくてはならず。

[メイン] 山村 佳代子 : だからこそ、本当の温もりを抱いてしまったからこそ。

[雑談] 貴腐読アイ : イルルもいい感じに無垢というか、芯の強さが良いねぇ!

[メイン] 山村 佳代子 : 「……ぅ……うぅぅ……ひっぐ……えっぐ………」

[メイン] 山村 佳代子 : 耳を塞ぐように、校舎内にある端っこの女子トイレ内で。

[雑談] イルル : へへへ…嬉しいぞー
アイがデレてくれたお陰もある、可愛かった

[メイン] 山村 佳代子 : 校舎に、延々と流れる喧騒に、心が歪まされながら─────。

[メイン] 山村 佳代子 : もっと、もっと……遊びたいよ……。

[メイン] 山村 佳代子 : いやだよ……ここから、帰りたいよ……。

[雑談] 貴腐読アイ : イルルの困り具合でやらかしを感じ取ったのはあるからな、アイが

[メイン] 山村 佳代子 : 本当は、お外で、遊びたいよ………。

[メイン] 山村 佳代子 : 佳代子が好きだった、この校舎が、嫌いになっていき─────。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   : ─────そうして、『星喰の因子』の目が、息吹く。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談] イルル : なるほどな
わからんだらけの竜

[雑談] イルル :

[雑談] 貴腐読アイ : そこに大人な関係なんて差し込んでも困らせるだけだってな

[雑談] 犬飼ミチル : !!

[雑談] イルル : 身長は同じくらいなのに…!アイの方がおとなだ…!くっ!

[メイン] GM : 剣をもって願いを示せ

[メイン] GM : そして剣をもって敵を討て

[メイン] GM : ───いざ開け、輝きと暗闇の舞台。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ステラナイト……いや
異例のナイト、エクストラナイトは今宵もまた
決闘場の庭へと召集される。

[メイン] GM : 「願い」と「命」を懸けた戦いが今、ここに─────。

[メイン] 山村 佳代子 : 月夜。

[メイン] 山村 佳代子 : フラワーガーデンの中央に、その少女はいた─────。

[雑談] 山村 佳代子 : というわけでもうすぐGの時間です

[雑談] 山村 佳代子 : ロアテラに支配されたので
ステラナイトパワーで殴って、星喰の因子を破壊しましょう

[雑談] うちはオビト : わかった

[雑談] 山村 佳代子 : そうすれば元に戻・ルウ
簡単

[雑談] 犬飼ミチル : ビルディング!

[雑談] イルル : スネイク

[雑談] 山村 佳代子 : エクリプスになると、自由意志が無くなっちゃうので

[雑談] 山村 佳代子 : 今の状態の佳代子に話しかけても


[雑談] うちはオビト : そろそろ出向くか…♠︎

[雑談] 山村 佳代子 : 戦うぞ!っていうRPしたら
Gスタートです

[雑談] 犬飼ミチル : ではでは共に出向きましょう!

[雑談] 貴腐読アイ : じゃあ先に関係ないほうからいくかぁ

[メイン] 貴腐読アイ : 「…っと」

[雑談] イルル : そーだな

[メイン] 貴腐読アイ : 「…っち、イイトコで"本職"のお時間か」

[メイン] 貴腐読アイ : などとごちて、そのまま

[メイン] イルル : 掴んだ状態のまま、飛ばされてきた。

[メイン] 貴腐読アイ : 長柄の鎌と、細身の剣を取り出し

[メイン] イルル : 「…ああ、これは…戦いの場、か」

[メイン] 貴腐読アイ : 「イルル、そっちも集中しなよ」

[メイン] 貴腐読アイ : 「…おう」

[雑談] 犬飼ミチル : 掴んだ状態のまま……! ひゅーひゅー! ひゅー…… ひゅっ……(酸素不足)

[メイン] イルル : パッと手を離す。戦うためにも。

[雑談] 山村 佳代子 : いいぞいいぞ~!

[メイン] イルル : 「ああ、そっちこそ…食われるなよ?」

[メイン] イルル : ばさり、竜の翼を広げて

[メイン] 貴腐読アイ : 「あったり前だ」

[メイン] 貴腐読アイ : 「…この程度で果てるかよ」
金色の光を、刃に宿しながら

[メイン] 貴腐読アイ : そこに、"騎士"が立つ

[雑談] GM : 俺ルールだそうかなぁ

[雑談] うちはオビト : そろそろ出るか…♦︎

[メイン] イルル : 「ああ、終わったらまた”楽しく”遊ぶために!」

[雑談] 犬飼ミチル : 出ますか……♣

[雑談] 貴腐読アイ : こーい

[雑談] GM : せっかくNPCと関わってくれたPCいるのに
何も恩恵無しはなぁ

[雑談] うちはオビト : ほう

[雑談] 犬飼ミチル : 何っ

[メイン] イルル : そこに、”竜”が花開く。

[雑談] うちはオビト : しゃあっ

[雑談] イルル : こいこい

[メイン]   : ───そこに

[雑談] GM : オビトとミチル、メインでいい感じのRPした後に

[雑談] GM : 二人ともブーケ+50ね

[メイン]   : 虚空から渦を描くようにして

[メイン] うちはオビト : 男が姿を表す

[雑談] うちはオビト : 難しい事を気軽に言ってくれるなあ(わかった)

[雑談] 犬飼ミチル : !!! ビルディング!

[メイン] うちはオビト : 誓約生徒会の一員として、先程ある世界での戦いを終えた後にまた呼ばれた為『またか…』などと思いつつも

[メイン] うちはオビト : ──フラワーガーデンの中央を見て

[メイン] 犬飼ミチル : 帰路についていたミチルは───
ぱっと、目を開くとそこには『友達』がいた。
掛け替えのない、三人目の───…………オビトと同時に中央を見て

[メイン] うちはオビト : 皮肉気に声に出さずに笑う

[メイン] うちはオビト : まあ…何とも
少なくとも"ここで遊びたい"と言っていたやつには似ても似つかなくなったではないか

[メイン] うちはオビト : 何度も見てきたがな
子供がこうして利用される姿は

[メイン] 犬飼ミチル : 「…………佳代子しゃん」
声は届かない、いや、これはミチルの自身に対する自責。
予兆はあった。楽しい事を思う存分させよう、されよう、それが彼女の願いを本当に叶える形だが

それでも歪な願いは、空間は、彼女を捕らえ続ける
だからこそむしろ、ミチルの選択が禁断の果実を与えてしまったゆえの……

[メイン] うちはオビト : なら…オレがやるべき事は一つだろう

[メイン] うちはオビト : 「後ろめたく思わなくていいミチル、遅かれ早かれこうなっていただろう」

[雑談] GM : めちゃいいRPするやんけ~~~~~

[雑談] イルル : 後ろから覗かなくていいミチル

[メイン] 犬飼ミチル : 「───はい、けれど……後ろを見ないと何かを取りこぼしそうだと思いました
 でも、もう大丈夫です」

[メイン] うちはオビト : 「ならどうするか、お前なら既にもう決まっているだろう?」

[メイン] 犬飼ミチル : 「───はい!」

[雑談] イルル : ミチルの葛藤が映えるな~これ

[メイン] うちはオビト : そう言い、駆動音が僅かになる仮面を取り出し

[雑談] GM : いいPC1してると思う

[メイン] うちはオビト :  

[雑談] イルル : オビトも誓約の体験を生かしていい大人しててカッコいいね、いい

[メイン] うちはオビト : 「この──うちはマダラが支えてやる」

[雑談] GM : わかる

[メイン] うちはオビト :  

[雑談] GM : いい大人してるんだよなァ

[雑談] 犬飼ミチル : オビトしゃんの背中が本当大きいです……!

[メイン] うちはオビト : 情を捨て去る仮面を被りて、対峙する
情は子供達が持てばいい

[雑談] GM : あとはミチルちゃんがキメて、Gだ

[メイン] 犬飼ミチル : だからこそ、私は持った情をより強く握りしめて。

[メイン] 犬飼ミチル : 花開く───黄色いアネモネ。

"黄色いアネモネ"の花言葉は無い、けれど───もちろん、アネモネそのものには花言葉がある。

[雑談] GM : おお…!?

[雑談] GM : 花を使う…だと…!?

[メイン] 犬飼ミチル : 「はかない恋」

───もう一つは

[メイン] 犬飼ミチル :  

[メイン] 犬飼ミチル : 「───あなたを愛します」

[メイン] 犬飼ミチル :  

[雑談] うちはオビト : うちはマダラと言いつつ名前を変え損ねたがオビトの方が面白いのでこのままで行く

[雑談] GM : 🌈

[雑談] うちはオビト : フゥン

[雑談] GM : いやまぁでも、オビトでいいと思う

[雑談] うちはオビト : さあ予定より1時間近く遅れたGの始まりだぜ!
何とかして頑張るぞ

[雑談] GM : メインはもうOKだね?

[メイン] 山村 佳代子 :  

[雑談] うちはオビト : ブーケはこっちで自分の分はいじった

[メイン] 山村 佳代子 : 虚ろな瞳が、異例の騎士達を見つめる。

[メイン] 山村 佳代子 : そして

[雑談] イルル : ミチルの花は百合だったのか~~~

[メイン] 山村 佳代子 : 口角を、上げる。

[雑談] イルル : いい決めシーンだった

[メイン] 山村 佳代子 : 「……あーそぼぉ」

[メイン] 山村 佳代子 :  

[メイン] 山村 佳代子 :  

[メイン] 山村 佳代子 :  

[メイン] GM : ではGの時間です

[雑談] うちはオビト : アレお前百合か!?

[雑談] GM : エッエッ

[メイン] GM : ラウンド1

[メイン] GM : セットルーチンです

[メイン] 山村 佳代子 : ガーデン4に座ります

[雑談] 犬飼ミチル : 女の友情! 女の友情です!
私が霊体しているのかはわからないが

[雑談] 貴腐読アイ : こわい

[メイン] 貴腐読アイ : 1!

[雑談] イルル : (サプリで百合も使える)

[雑談] 山村 佳代子 : ここでは、1から6の好きな位置に陣取ることができます

[メイン] イルル : 4に行くぞ~~~(近距離は出来れば同じ4がいい)

[雑談] 山村 佳代子 : アタックは、自分がいるガーデン
もしくはその両隣にいるガーデンへできる!

[メイン] うちはオビト : 3で

[雑談] 山村 佳代子 : アタッカーなら私の近くへ
サポーターなどであれば遠くへ

[雑談] 犬飼ミチル : わかりました!
(0M0)2ッ!(定型無視)

[雑談] 山村 佳代子 : ウェイ!

[雑談] 山村 佳代子 : あ、メインでの宣言でお願いします!

[雑談] 犬飼ミチル : 了解です!

[メイン] 犬飼ミチル : 2にします!

[メイン] GM : では舞台のセットルーチン

[メイン] GM : ラウンド1・ルーチン 『もういいかい?』
効果:このラウンド間、エネミーの防御力+1。

[情報] GM : ラウンド1・ルーチン 『もういいかい?』
効果:このラウンド間、エネミーの防御力+1。

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 防御力 : 4 → 5

[メイン] GM : カチカチ

[メイン] GM : 次、チャージ判定

[メイン] GM : みんなチャージ判定振れ~!

[メイン] 山村 佳代子 : (2+1+1)b6 チャージ判定 (4B6) > 2,4,5,6

[メイン] イルル : ({チャージ}+1)b6 チャージ

[メイン] イルル : 🌈

[メイン] 山村 佳代子 : 🌈

[セットダイス] 山村 佳代子 : 2,4,5,6

[メイン] うちはオビト : 4b6 (4B6) > 2,3,5,6

[メイン] 貴腐読アイ : 4d6 (4D6) > 13[6,2,3,2] > 13

[セットダイス] うちはオビト : 2.3.5.6

[メイン] イルル : (3+1)b6 チャージ (4B6) > 5,5,6,6

[雑談] 山村 佳代子 : ここでブーケを使い、プチラッキーで出目操作可です!

[雑談] 犬飼ミチル : (2+1)b6 テスト (3B6) > 1,1,3

[セットダイス] 貴腐読アイ : 6,2,3,2

[雑談] 犬飼ミチル : これで大丈夫でしょうか?

[雑談] 山村 佳代子 : OKです!

[メイン] 犬飼ミチル : (2+1)b6 チャージ (3B6) > 2,6,6

[雑談] 山村 佳代子 : ブーケの使い方は、盤面にある花束
もしくは情報タブ参照で!

[メイン] イルル : プチラッキー(3*3) 6を3に

[メイン] system : [ イルル ] ブーケ : 100 → 91

[雑談] 犬飼ミチル : 了解です!

[セットダイス] イルル : 3,5,5,6

[メイン] 山村 佳代子 : ちなみに私はエネミーなので、ブーケが使えません
悲しいですね

[メイン] うちはオビト : 悲しいだろ

[メイン] 山村 佳代子 : 皆さんの出目操作が無ければアクションルーチンに行きます

[メイン] 犬飼ミチル : プチラッキー(3*3) 6を一つ3にします

[メイン] うちはオビト : オレはいいよ

[メイン] system : [ 犬飼ミチル ] ブーケ : 150 → 141

[メイン] 山村 佳代子 : わかりまし・ター

[メイン] 貴腐読アイ : 私も問題ない

[メイン] 山村 佳代子 : ではアクションルーチン

[メイン] イルル : よいよ

[セットダイス] 犬飼ミチル : 2,3,6

[メイン] 山村 佳代子 : エネミーの手番からです

[メイン] うちはオビト : わかった

[メイン] 山村 佳代子 : No.2
我が身にたどる花物語
アタック/ギャンビット/サポート
あなたのターン
キャラ1体に【アタック判定:4ダイス】を行なう。
その後、あなたと同じガーデンにいる任意のキャラ全員の耐久力+1。

[メイン] 山村 佳代子 : イルルさん殴ります

[メイン] 山村 佳代子 : (4+1)SK3 アタック判定 (5SK3) > 1,2,4,5,6 > 成功数: 3

[メイン] イルル : おわァ~~

[メイン] イルル : いったい

[メイン] system : [ イルル ] 耐久値 : 16 → 13

[メイン] 山村 佳代子 : No.4
大樹の槌
アタック/ムーヴ
あなたのターン
キャラ1体に【アタック判定:1ダイス】を行ない、【アタック判定:2ダイス】を行なう。
その後、そのキャラを1マス移動させる。

[メイン] 山村 佳代子 : これもイルルさんで

[雑談] イルル : 今やったのはアタック判定で

[メイン] 山村 佳代子 : (1+1)SK3 アタック判定 (2SK3) > 2,3 > 成功数: 1

[メイン] 山村 佳代子 : (2+1)SK3 アタック判定 (3SK3) > 1,2,5 > 成功数: 1

[メイン] 山村 佳代子 : その後、イルルさんはガーデン5へ移動してもらいますね

[雑談] イルル : >キャラ1体に【アタック判定:4ダイス】を行なう。
こうあったら
(ダイス数)SK相手の防御力 で判定できる

[メイン] イルル : うぐっ

[メイン] system : [ イルル ] 耐久値 : 13 → 11

[メイン] イルル : 普通に貰うぞ~~

[メイン] 山村 佳代子 : まずは私の手番は終わりです

[セットダイス] 山村 佳代子 : 5,6

[雑談] イルル : 後エネミーは常時ダイス+1される

[メイン] GM : 次にPCの手番で、行動順は何より自由っ

[メイン] うちはオビト : イルルはガーデン5か

[メイン] GM : そこで、予兆が入りやんす

[メイン] イルル : そうだな

[メイン] GM : 舞台のアクションルーチンが、PCの手番終了後にぶっ飛んできます

[メイン] GM : No.1 『ハンカチ落とし』
効果:1ダイス振る。その出目と一致するガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:5ダイス】。

[情報] GM : No.1 『ハンカチ落とし』
効果:1ダイス振る。その出目と一致するガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:5ダイス】。

[雑談] 犬飼ミチル : つまりイルルさんの防御力が3なので
SK3で、最初の4+1の+1はエネミーたる所以だったんですね!

[メイン] うちはオビト : わかった

[メイン] GM : 1d6 (1D6) > 6

[雑談] イルル : そゆこと

[メイン] GM :

[情報] GM : ガーデン6

[雑談] イルル : ミチルの呑み込みが早い!

[雑談] GM : その通りなのを教える

[メイン] 貴腐読アイ : さっさと動いとくかな

[メイン] イルル : ハンカチが……ただ落とされた!

[メイン] イルル :

[雑談] 犬飼ミチル : よかった~

[メイン] 貴腐読アイ : 関わった組に花持たせたいしね

[メイン] イルル : ああ。

[メイン] 貴腐読アイ : っつーことで手番良い?

[メイン] イルル : 私からはない、降っていいぞ

[雑談] うちはオビト : 回復って回復した分超過した気がするけどどうだったか

[メイン] うちはオビト : いいよ

[雑談] 山村 佳代子 : 大丈夫です、ちゃんと超えます

[メイン] 犬飼ミチル : いよい~~~~!!!

[雑談] イルル : するする

[メイン] 貴腐読アイ : なら遠慮なく

[雑談] 山村 佳代子 : なのでガチ回復ビルド作って
絶対にPC死なせないようにする戦闘も、楽しそうですよね

[雑談] うちはオビト : わかった

[メイン] 貴腐読アイ : 6.アイの射程は無限大
1~3マス移動、その後ロングレンジアタック4
HP-2

[メイン] 貴腐読アイ : ガーデン6にステップ

[メイン] 山村 佳代子 : 防御力5です
かかってこいやー

[メイン] 貴腐読アイ : んでブーケは…ん~

[雑談] イルル : んん!?

[メイン] 貴腐読アイ : まぁ使っちゃいましょうということで

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] ブーケ : 100 → 88

[雑談] イルル : 防御5なのか…

[雑談] 山村 佳代子 : 5です

[雑談] イルル : かった

[雑談] 山村 佳代子 : カチカチ

[メイン] 貴腐読アイ : 7SK5 (7SK5) > 1,3,3,3,4,5,5 > 成功数: 2

[雑談] イルル : ちなみにミチル向けに防御力は、アタック判定の時に使う

[メイン] 貴腐読アイ : 二発くらえい

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 47 → 45

[メイン] 山村 佳代子 : いたい

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 25 → 23

[メイン] 貴腐読アイ : おまけにも一発

[メイン] 貴腐読アイ : 2.まだ終わらない、私がいる限り
ロングレンジアタック2+ラウンド
耐久1d回復

[雑談] イルル : 1d6で振った数が防御力と同じかそれ以上じゃないとヒットしない

[メイン] 貴腐読アイ : 3SK5 (3SK5) > 1,2,6 > 成功数: 1

[メイン] 貴腐読アイ : ほい一発

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 45 → 44

[メイン] 山村 佳代子 : やりますねぇ

[メイン] 貴腐読アイ : 1d 回復 (1D6) > 4

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 23 → 27

[メイン] 貴腐読アイ : もう一個あるし使うか

[雑談] イルル : つまり山村に攻撃するなら1d6で5と6が出ないとダメージは1ダメージも入らない

[雑談] 山村 佳代子 : はい

[メイン] 貴腐読アイ : 3SK5 (3SK5) > 2,4,6 > 成功数: 1

[メイン] 貴腐読アイ : ほい

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 44 → 43

[メイン] 山村 佳代子 : いたい~

[メイン] 貴腐読アイ : 1d 回復 (1D6) > 3

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 27 → 30

[メイン] 貴腐読アイ : 手番終わり~

[メイン] GM : 予兆発動!

[メイン] GM : うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

[メイン] GM : No.1 『ハンカチ落とし』
効果:1ダイス振る。その出目と一致するガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:5ダイス】。

[メイン] GM : ガーデン6

[メイン] イルル : あっ

[メイン] GM : いるやん

[メイン] GM : ごちです

[メイン] イルル : あっ…アイ!!!

[メイン] GM : 5SK2 アイにアタック判定 (5SK2) > 1,1,3,3,6 > 成功数: 3

[メイン] 貴腐読アイ : へっへっへぜんぜん痛くねぇ

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 30 → 27

[メイン] GM : 次のPCの手番

[メイン] GM : 予兆するぞ~!

[雑談] 犬飼ミチル : なるほどォ~……
となると私はアネモネの決意はガーデン2なのでアタックダイスは2しかなので
陽光の剣の方が可能性があって、あと「それで良いと思っているのですか?」で防御力を下げるサポートに回る事(あるいは自分のアタック前)も良い感じにやったほうがよさそうですね

[メイン] イルル : こいつも大概硬いな…

[メイン] GM : No.2 『かげふみ』
効果:エネミーと同じガーデンと、その両隣のガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:4ダイス】。

[メイン] イルル : 私が出る 来い

[情報] GM : No.2 『かげふみ』
効果:エネミーと同じガーデンと、その両隣のガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:4ダイス】。

[雑談] GM : その通りなのを教える

[雑談] GM : 「それで良いと思っているのですか?」は強力な防御デバフだ

[メイン] うちはオビト : わかった

[メイン] GM : オビトがいい説はあることを教えておく

[メイン] うちはオビト : ダメージ受けるもんなー
なー

[メイン] イルル : あーんー

[メイン] イルル : じゃあオビトに任せる

[メイン] うちはオビト : 2使って空歩きでまずは逃げる

[メイン] 山村 佳代子 : そしてイルルさんも逃げれますね?

[メイン] うちはオビト : 1に移動
更にイルルも1つガーデンから逃す

[メイン] イルル :

[雑談] 山村 佳代子 : このように、移動スキルは割と強力です

[雑談] 山村 佳代子 : 馬鹿にできません

[雑談] 犬飼ミチル : 凄い……!

[メイン] うちはオビト : 更に5使って熟慮発動
同意する奴は耐久+1してチャージ+1

[メイン] 山村 佳代子 : まぁ皆さん同意するでしょう

[メイン] system : [ うちはオビト ] 耐久力 : 12 → 13

[メイン] 山村 佳代子 : チャージ判定どうぞ

[メイン] イルル : もらおう

[メイン] system : [ イルル ] 耐久値 : 11 → 12

[雑談] 山村 佳代子 : 深淵なる熟慮も、大分強いスキルですよね

[メイン] うちはオビト : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] イルル : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] イルル : 6ばっか出るなァ…

[雑談] GM : ちょ

[雑談] GM : イルルえっろいな?

[セットダイス] イルル : 3,5,5,6,6

[雑談] うちはオビト : !?

[雑談] うちはオビト : 何だこの見た目!?

[雑談] イルル : ぶっちゃけさっきまでもこんな格好だった

[メイン] うちはオビト : 彼岸ビーム達は今は置いておこう
ターンエンドだ

[セットダイス] うちはオビト : 3.4.6

[雑談] イルル : 全身図見せてないなと思ったからなァ

[雑談] 犬飼ミチル : メイドラゴンはエッチィですが
イルルしゃんは本当にやばいですよ!

[メイン] GM : うおおおおおおおおおおおおおおお!!

[メイン] GM : 予兆発動!!

[セットダイス] 貴腐読アイ : 3

[メイン] GM : No.2 『かげふみ』
効果:エネミーと同じガーデンと、その両隣のガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:4ダイス】。

[メイン] GM :

[メイン] うちはオビト : スカッ

[メイン] GM : なんで!?(^^)なんで!?(^^)
おでいい子にしてたのに!!!

[メイン] イルル : 🌈

[メイン] GM : はい次の予兆出します

[メイン] GM : No.3 『だるまさんがころんだ』
効果:エネミーと同じガーデンにステラナイトがいない場合、エネミーの耐久力+1d6。

[情報] GM : No.3 『だるまさんがころんだ』
効果:エネミーと同じガーデンにステラナイトがいない場合、エネミーの耐久力+1d6。

[メイン] うちはオビト : うちはの瞳力を舐めるな小娘!

[メイン] 山村 佳代子 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[メイン] 山村 佳代子 : 次の手番どうぞです

[雑談] イルル : 痴女の服装してるのが…

[メイン] イルル : わかった

[メイン] イルル : 今度こそ私が出るぞ!

[雑談] 山村 佳代子 : こんなのさぁ

[雑談] 山村 佳代子 : アーセルトレイで差別されて当然でしょ

[メイン] 山村 佳代子 : 来いです

[雑談] うちはオビト : そうだね

[雑談] 山村 佳代子 : ムチ❤ムチ❤って効果音が聞こえてきそう

[メイン] イルル : No5.小さな痛み
あなたは0~1マス移動する。その後、キャラクター一体に【アタック判定】:[2+あなたと同じガーデンにいるキャラクターの人数]ダイス】を行う。

[雑談] 犬飼ミチル : サポートは遠ければ発動できる感じですかね!

[雑談] うちはオビト : サポートは近くても遠くても出来るはず

[雑談] 山村 佳代子 : できますね

[雑談] 犬飼ミチル : うわ! ありがとうございます!

[メイン] イルル : 1マス移動、5

[メイン] イルル : 1人だけなので3ダイス

[雑談] 貴腐読アイ : 今気づいた、すっげぇ衣装

[メイン] 山村 佳代子 : 来なさい

[メイン] イルル : 3SK5 (3SK5) > 3,3,3 > 成功数: 0

[メイン] イルル : 🌈

[メイン] 山村 佳代子 : 🌈

[雑談] 貴腐読アイ : ロックだな

[メイン] うちはオビト : 🌈

[雑談] イルル : アイ!!こいつらがいじめてくるぞ!!

[雑談] 犬飼ミチル : 3,3,3……!?

[メイン] 山村 佳代子 : そいつは残像だ!

[メイン] イルル : まあいいでしょう
この攻撃はもうひとつある

[メイン] 山村 佳代子 : なにっ

[メイン] イルル : 4に移動する

[雑談] 貴腐読アイ : 服の勉強もしような

[メイン] イルル : 2人いるので+2!

[メイン] イルル : 4sk5 (4SK5) > 1,5,5,6 > 成功数: 3

[メイン] 山村 佳代子 : いたい!

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 43 → 40

[メイン] イルル : で、最後の攻撃

[メイン] イルル : No3.女神よ、あなたの愛は今ここに
このスキルのセットダイスを取り除く代わりに、No.1~6のセットダイスを1個ずつ取り除く。キャラクター一体に【アタック判定:1ダイス】を行い、【アタック判定:2ダイス】を行い、【アタック判定:3ダイス】を行い、【アタック判定:4ダイス】を行う。その後あなたは【チャージ判定:[現在のラウンド数]ダイス】を行う。

[メイン] 山村 佳代子 : (^^)???

[メイン] 山村 佳代子 : わかりました

[メイン] うちはオビト : コストある?

[メイン] 山村 佳代子 : >No.1~6のセットダイスを1個ずつ取り除く。
多分この部分でしょうね

[メイン] 山村 佳代子 : あー、はいはい、1個ずつですから

[メイン] イルル : これ踏み倒しできるもんだと思ってた

[メイン] 山村 佳代子 : 全部持ってないとできないやつですね

[メイン] うちはオビト : 🌈

[メイン] イルル : マジか〜

[メイン] 貴腐読アイ : 🌈

[メイン] うちはオビト : こんなクソ強い奴1個2個で出来ていいわけねえだろうがァ!

[メイン] 山村 佳代子 : それはそう

[雑談] 犬飼ミチル : 距離的に私ができるのは……オビトさんの番で防御デバフをかける、って感じですかね!

[メイン] イルル : ちっ
まあ山村の回復は防げたから良しとする

[メイン] 山村 佳代子 : まぁでも、多分使える機会、次あたりに来るんじゃないですかね

[メイン] イルル : ターンエンド

[雑談] うちはオビト : 実はオレ…固定値教なんだ…

[メイン] GM : うおおお!!予兆発動!!

[雑談] 犬飼ミチル : 何っ

[メイン] GM : No.3 『だるまさんがころんだ』
効果:エネミーと同じガーデンにステラナイトがいない場合、エネミーの耐久力+1d6。

[メイン] GM : いる

[メイン] GM :

[雑談] うちはオビト : まあターンが経てば勝てる

[メイン] GM : はい次の予兆

[メイン] GM : No.4 『鬼ごっこ』
効果:エネミーは、ステラナイトがいるガーデンまで時計周りに移動し、止まる。
   そのガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:5ダイス】。

[情報] GM : No.4 『鬼ごっこ』
効果:エネミーは、ステラナイトがいるガーデンまで時計周りに移動し、止まる。
   そのガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:5ダイス】。

[メイン] GM : 最後、ミチルの手番どうぞ

[雑談] イルル : あ、サポートというか
「それで良いと思っているのですか?」は、どの場所にいてもできるぞ

[雑談] GM : ああ。

[雑談] 犬飼ミチル : うわ! ありがとうございます!
…………アタック・アタック・サポートですから……
なんてことだ、何もできない……?

[雑談] GM : ほんとだ

[雑談] GM : ムーブ持ってない

[雑談] イルル : あっ

[雑談] GM :

[雑談] 犬飼ミチル : 騎士のたしなみまで減らせばよかった()

[雑談] うちはオビト : 仕方がない切り替えていこう

[雑談] イルル : ……次の出番で騎士の嗜みを取ろう

[雑談] GM : ああ。

[雑談] 犬飼ミチル : まあいいでしょう(よくない)

[雑談] 犬飼ミチル : ギン・ワカッタ

[メイン] 犬飼ミチル :

[メイン] GM :

[雑談] うちはオビト : 1人移動させるくらいならオレが空歩き使えばいいからなァ…

[メイン] GM : じゃあ予兆発動、時計周りにエネミー回転!

[メイン] GM : >ステラナイトがいるガーデンまで

[メイン] GM : いる

[メイン] 山村 佳代子 : やっほイルルちゃん

[メイン] 山村 佳代子 : 5SK3 アタック判定 (5SK3) > 1,3,4,4,4 > 成功数: 4

[メイン] 貴腐読アイ : トラップカードオープン!

[メイン] イルル : くそがああああああああ

[メイン] イルル :

[メイン] 山村 佳代子 :

[メイン] 貴腐読アイ : リロールアンド!

[メイン] イルル : アイ!

[メイン] 山村 佳代子 : ほほう…

[メイン] イルル : あ、いや待った!

[メイン] 貴腐読アイ : 3.大丈夫、私が付いている
これから行われるアタックで一回
自身除く一体の防御+-1出来る、HP-1

[メイン] 貴腐読アイ : ほいさ?

[メイン] イルル : No6.我らを害する力よ消失せよ
これから行われるアタック判定1回のダイスの個数を半分にする。このスキルは、1回のアタック判定につき1回のみ、ダイスブーストの処理が終わった後にのみ使用できる。

[メイン] イルル : これがあったわ
端数切捨てで半分にできる

[メイン] 山村 佳代子 : 共同作業ですか

[メイン] 貴腐読アイ : そうだ

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] ブーケ : 88 → 83

[メイン] 山村 佳代子 : 2SK4 アタック判定
えい! (2SK4) > 5,6 > 成功数: 2

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 27 → 26

[メイン] イルル : そーだ!

[メイン] 貴腐読アイ : うっそだろ

[メイン] 山村 佳代子 : 当たるもんなんですね

[メイン] イルル : それでも痛いぞ!?

[セットダイス] イルル : 3,6

[メイン] うちはオビト : 次のラウンドで最悪回復させるから上手く耐えよう

[メイン] 山村 佳代子 : ダイスは裏切ります

[メイン] system : [ イルル ] 耐久値 : 12 → 10

[メイン] イルル : いてて

[メイン] GM : 次、ラウンド2

[メイン] GM : みんなラウンド数ってやつ、1増やして

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] ラウンド数 : 1 → 2

[メイン] system : [ イルル ] ラウンド数 : 1 → 2

[メイン] system : [ うちはオビト ] ラウンド数 : 1 → 2

[メイン] system : [ 犬飼ミチル ] ラウンド数 : 1 → 2

[メイン] GM : お次のセットルーチンは、こちら!

[メイン] GM : ラウンド2・ルーチン 『もういいよ』
効果:このラウンド間、エネミーのアタック判定ダイス+2。
   この効果は、舞台のアクションルーチンには適応されない。

[情報] GM : ラウンド2・ルーチン 『もういいよ』
効果:このラウンド間、エネミーのアタック判定ダイス+2。
   この効果は、舞台のアクションルーチンには適応されない。

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 防御力 : 5 → 4

[メイン] 山村 佳代子 : 防御力は元に戻ります

[メイン] うちはオビト : (3+2)b6 チャージ判定取り敢えず (5B6) > 3,4,6,6,6

[メイン] イルル : (3+2)b6 チャージ (5B6) > 2,3,4,4,5

[メイン] 山村 佳代子 : お見事、チャージ判定しましょう

[メイン] 山村 佳代子 : (2+1+2)b6 チャージ判定 (5B6) > 1,1,1,2,4

[メイン] 貴腐読アイ : 5b6 (5B6) > 1,3,4,5,5

[メイン] 犬飼ミチル : (2+2)b6 チャージ (4B6) > 1,2,4,6

[メイン] イルル : おっ

[セットダイス] 山村 佳代子 : 1,1,1,2,4,5,6

[メイン] うちはオビト : ふーん

[メイン] イルル : プチラッキー、4を1に
ブーケ-9

[メイン] system : [ イルル ] ブーケ : 91 → 82

[メイン] 貴腐読アイ : プチ、1を2に

[セットダイス] 犬飼ミチル : 1,2,4,6

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] ブーケ : 83 → 80

[メイン] うちはオビト : プチラッキーで4を5に

[雑談] 犬飼ミチル : 騎士のたしなみだ~

[セットダイス] 貴腐読アイ : 2,3,4,5,5

[セットダイス] イルル : 1,2,3,3,4,5,6

[メイン] system : [ うちはオビト ] ブーケ : 150 → 147

[メイン] 山村 佳代子 : では私の手番

[メイン] 山村 佳代子 : No.1
騎士のたしなみ
アタック/ムーヴ
あなたのターン
「あなたはキャラクター1体に【アタック判定:2ダイス】を行う」と「あなたは1マス移動する」を好きな順番で1回ずつ行うことができる。

[メイン] 山村 佳代子 : 5に移動

[メイン] 山村 佳代子 : アイさん斬ります

[セットダイス] うちはオビト : 3.4.6 3.5.6.6.6

[メイン] 貴腐読アイ : ひえー

[メイン] 山村 佳代子 : (2+1+2)SK2 アタック判定 (5SK2) > 1,1,2,3,5 > 成功数: 3

[メイン] 貴腐読アイ : ん~~まあ受けるか

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 26 → 23

[メイン] 山村 佳代子 : 騎士のたしなみは2つ持ってるので

[メイン] 山村 佳代子 : ガーデン6へ移動

[メイン] 貴腐読アイ : しまった隣接じゃ

[メイン] 山村 佳代子 : (2+1+2)SK2 アイさんへアタック判定 (5SK2) > 1,1,3,4,5 > 成功数: 3

[メイン] 貴腐読アイ : あいたた

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 23 → 20

[メイン] 山村 佳代子 : 耐久、まだまだ高いですねぇ?

[メイン] 山村 佳代子 : ラスト騎士のたしなみ

[メイン] 山村 佳代子 : (2+1+2)SK2 アイさんへアタック判定 (5SK2) > 1,1,1,3,3 > 成功数: 2

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 20 → 18

[メイン] 山村 佳代子 : 私はガーデン1へ移動します

[メイン] イルル : カチカチ

[メイン] 貴腐読アイ : おう

[メイン] 山村 佳代子 : No.5
迷いの森
アタック/ギャンビット
あなたのターン
キャラ1体に【アタック判定:3ダイス】を行なう。
このアタックでダメージを受けたキャラは、このターン中、防御力-1。

[メイン] 山村 佳代子 : オビトさん殴らせてもらいましょう

[メイン] うちはオビト : フゥン

[メイン] 山村 佳代子 : (3+1+2)SK3 アタック判定 (6SK3) > 2,2,3,4,6,6 > 成功数: 4

[メイン] うちはオビト : ライフで受ける!

[メイン] system : [ うちはオビト ] 耐久力 : 13 → 9

[雑談] イルル : 基本一番耐久力高いPCを狙うんじゃなかったっけ

[メイン] 山村 佳代子 : そしてオビトさんは、このターン中、防御力-1になっちゃいます

[メイン] system : [ うちはオビト ] 防御力 : 3 → 2

[メイン] うちはオビト : こわいねェ〜

[メイン] 山村 佳代子 : でもまぁ…ここで殴るのは可哀想なので

[メイン] イルル : まずいオビトの体力が低い

[メイン] 山村 佳代子 : No.4
大樹の槌
アタック/ムーヴ
あなたのターン
キャラ1体に【アタック判定:1ダイス】を行ない、【アタック判定:2ダイス】を行なう。
その後、そのキャラを1マス移動させる。

[メイン] うちはオビト : まあ見ててくださいよ
ここからですよ

[メイン] 山村 佳代子 : ミチルさん殴りまーす

[メイン] 山村 佳代子 : (1+1+2)SKd アタック判定 (4SK) > 1,1,4,6

[メイン] 山村 佳代子 : 🌈

[メイン] うちはオビト : 🌈

[メイン] 貴腐読アイ : 🌈

[メイン] イルル : 🌈

[メイン] 犬飼ミチル : 🌈

[メイン] 山村 佳代子 : えーと、2ヒットです

[メイン] 山村 佳代子 : (2+1+2)SK4 さらにアタック判定 (5SK4) > 2,3,4,4,5 > 成功数: 3

[メイン] 山村 佳代子 : 合計、ミチルさんに5ダメージです

[メイン] 犬飼ミチル : つまり2HP減って、さらに3HP減るんですね!

[メイン] 山村 佳代子 : その通りです

[メイン] うちはオビト : そゆこと

[メイン] 山村 佳代子 : そしてミチルさんは、ガーデン3へ移動してもらいます

[メイン] system : [ 犬飼ミチル ] 耐久力 : 14 → 9

[メイン] 山村 佳代子 : そして最後

[メイン] 山村 佳代子 : No.2
我が身にたどる花物語
アタック/ギャンビット/サポート
あなたのターン
キャラ1体に【アタック判定:4ダイス】を行なう。
その後、あなたと同じガーデンにいる任意のキャラ全員の耐久力+1。

[メイン] 山村 佳代子 : アイさん殴ります

[メイン] 山村 佳代子 : (4+1+2)SKd アタック判定 (7SK) > 1,1,2,2,4,4,5

[メイン] 山村 佳代子 : またミスった🌈

[メイン] うちはオビト : 🌈

[メイン] イルル : 🌈

[メイン] 山村 佳代子 : えーと…5ダメージです

[メイン] 犬飼ミチル : いたたたた……あ、アイさーん!

[メイン] 山村 佳代子 : で、私は耐久+1

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 40 → 41

[メイン] イルル : アイ~!

[メイン] 貴腐読アイ : あいてて

[メイン] 貴腐読アイ : ちょいまち

[メイン] イルル : へーきか

[メイン] イルル :

[セットダイス] 山村 佳代子 : 6

[メイン] うちはオビト : ここできたか!

[メイン] 山村 佳代子 : ほほう

[メイン] 貴腐読アイ : これはさすがに痛いんでちょいズルするか

[メイン] 貴腐読アイ : リロールあーんど

[雑談] 山村 佳代子 : 全員殴りたかったので

[雑談] 山村 佳代子 : 殴った

[雑談] イルル : わかった

[メイン] 山村 佳代子 : わかりました

[メイン] 貴腐読アイ : 3.大丈夫、私が付いている
これから行われるアタックで一回
自身除く一体の防御+-1出来る、HP-1
6.孤高よ永遠に続け
これから行われるアタックで一回
同ガーデンに自分だけの場合防御+ラウンド

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] ブーケ : 80 → 75

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 18 → 17

[メイン] 貴腐読アイ : おで防御4

[雑談] 山村 佳代子 : ただ基本は耐久高いPC狙いますね
今回はあれです、演出です、はい

[メイン] 山村 佳代子 : ほほう…!

[メイン] うちはオビト : 自身除くだから3では?

[メイン] 貴腐読アイ : 忘れてた🌈

[メイン] 貴腐読アイ : じゃあ3

[メイン] うちはオビト : 🌈

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 17 → 18

[メイン] イルル : 🌈

[メイン] 貴腐読アイ : おらあこい!

[メイン] 山村 佳代子 : いえ、防御4でOKです

[メイン] 山村 佳代子 : ラウンド2なので

[メイン] うちはオビト : ラウンド分だもんな

[メイン] 貴腐読アイ : ああそうか

[メイン] 山村 佳代子 : (4+1+2)SK4 アタック判定
おらあああ!!! (7SK4) > 1,1,2,2,3,6,6 > 成功数: 2

[メイン] 貴腐読アイ : わあい、アイラウンド大好き

[メイン] 山村 佳代子 : カチカチ

[メイン] 犬飼ミチル :
 MMM
>はい!<
 WWW

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 18 → 16

[メイン] イルル : かてー

[メイン] 山村 佳代子 : 終わりです

[メイン] 貴腐読アイ : いたいっスねー

[雑談] 犬飼ミチル : (やばい庇護の盾を使い忘れてた)

[メイン] GM : はい予兆

[メイン] GM : No.5 『かくれんぼ』
効果:エネミーと同じガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:8ダイス】。

[情報] GM : No.5 『かくれんぼ』
効果:エネミーと同じガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:8ダイス】。

[メイン] GM : ではPCの手番どうぞ

[メイン] うちはオビト : オレが逃げればいいんだろう?
容易いさ…

[メイン] 貴腐読アイ : アイ攻撃できないんでダレカ動かしてくれたらうれしい

[メイン] イルル : 私も動けないッ

[メイン] うちはオビト : と言うわけで熟慮発動

[メイン] イルル : いやでもアイ動かした方がいいね、うん

[メイン] うちはオビト : まずは耐久+2する
同意する奴全員な

[メイン] 貴腐読アイ : 同意するナリよ

[メイン] イルル : くれ~

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 16 → 18

[雑談] GM : 濃厚RPした後にいっぱいGで頭を使う

[メイン] system : [ イルル ] 耐久値 : 10 → 12

[メイン] system : [ うちはオビト ] 耐久力 : 9 → 11

[雑談] GM : これがステナイです、ミチルちゃん

[メイン] うちはオビト : ミチルも受けるだけ得なので受けておこう

[メイン] イルル : ミチルも貰い得だからもらっていいと思うぞ~

[雑談] 犬飼ミチル : おそらくこのGで一番大事なのは……アナログ麻雀で言うポンやチー宣言だと思います……

[メイン] GM : てかさっきの分も受け取っておいた方が良かったと思う

[メイン] イルル : じゃあまとめてもらっちゃえ

[メイン] GM : うn
貰わない選択肢はないだろうしな…

[メイン] 犬飼ミチル : じゃあ今回のもらっちゃいます!

[メイン] system : [ 犬飼ミチル ] 耐久力 : 9 → 11

[メイン] うちはオビト : その後チャージダイス1dどうぞ

[メイン] うちはオビト : 1d6 (1D6) > 3

[雑談] GM : ポン!

[メイン] 犬飼ミチル : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] イルル : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] うちはオビト : プチラッキーで3を2に

[メイン] system : [ うちはオビト ] ブーケ : 147 → 144

[メイン] 貴腐読アイ : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] 貴腐読アイ : 防御追加入りまーす

[メイン] イルル : 3貰っても仕方ない
プチで3→5

[メイン] system : [ イルル ] ブーケ : 82 → 76

[メイン] 貴腐読アイ : 動かしてもらうだろうしプチラ

[メイン] うちはオビト : 更に2の空歩き使って自分は2まで移動

[セットダイス] イルル : 1,2,3,3,4,5,5,6

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] ブーケ : 75 → 69

[メイン] うちはオビト : 動かして欲しいやつ1人だけ1マス動かす

[メイン] GM : PCはできる限り偶数ガーデンに行くと良い

[セットダイス] 貴腐読アイ : 2,2,3,4,5,5

[メイン] 貴腐読アイ : 頼む

[メイン] うちはオビト : いや無理だな
偶数バーストが動かしたらできない

[メイン] 貴腐読アイ : 頼まない

[メイン] 貴腐読アイ : プチラ追加だぁ!

[雑談] 犬飼ミチル : (もしかして使わなかったスキルは次ラウンドで持ち越されるんですか?)

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] ブーケ : 69 → 66

[雑談] GM : もちろん!

[メイン] 貴腐読アイ : ああいや

[雑談] 犬飼ミチル : 了解です!

[メイン] 貴腐読アイ : 6にしたことにしてくれねぇですかねヘヘヘ

[雑談] GM : だから使わないで取っておく、という選択肢は全然アリ!

[メイン] イルル : あーじゃあ、ミチルを2に移動か?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 貴腐読アイ : うわあり!

[メイン] うちはオビト : この組み合わせ…行ける

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] ブーケ : 66 → 69

[セットダイス] 貴腐読アイ : 2,3,5,5,6

[セットダイス] 犬飼ミチル : 1,2,2,3,4,5,6,6

[メイン] GM : 来るか…禁術の固定値殴り

[メイン] うちはオビト : 奇数ガーデンにいるキャラを現在のラウンド経過分回復、偶数はラウンド分ダメージ もしくは逆に奇数はダメージ偶数は回復が出来る

[メイン] うちはオビト : 3を2個使用してこれを2回使う

[メイン] イルル : つよい

[メイン] 山村 佳代子 : ふぇえええ~~~~~確定4ダメージ~~~~

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 41 → 37

[メイン] うちはオビト : 全PC耐久+4
佳代子は4ダメージ

[メイン] system : [ イルル ] 耐久値 : 12 → 16

[メイン] system : [ うちはオビト ] 耐久力 : 11 → 15

[メイン] system : [ 犬飼ミチル ] 耐久力 : 11 → 15

[セットダイス] うちはオビト : 4.6.6.6.6

[メイン] うちはオビト : まあこれでいいだろう

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 18 → 22

[メイン] GM : 予兆は不発

[メイン] GM : 次の予兆

[メイン] GM : No.1 『ハンカチ落とし』
効果:1ダイス振る。その出目と一致するガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:5ダイス】。

[メイン] GM : 1d6 ガーデン (1D6) > 3

[情報] GM : No.1 『ハンカチ落とし』
効果:1ダイス振る。その出目と一致するガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:5ダイス】。

[情報] GM : ガーデン3

[メイン] GM : ハンカチ仕事しねぇな

[メイン] 貴腐読アイ : じゃあそろそろもう一度お仕事するかなと

[メイン] イルル : 風に攫われてしまったか

[メイン] イルル :

[メイン] GM : 来い

[メイン] 貴腐読アイ : 6.アイの射程は無限大
1~3マス移動、その後ロングレンジアタック4
HP-2

[メイン] 貴腐読アイ : 6に!

[メイン] GM : 多分4だな

[メイン] 貴腐読アイ : 4SK4 (4SK4) > 1,2,4,6 > 成功数: 2

[メイン] イルル : 4じゃないか?多分

[メイン] 山村 佳代子 : いたい

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 37 → 35

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 22 → 20

[メイン] 貴腐読アイ : さらにやるか、まとめて

[雑談] 山村 佳代子 : ちなみにセットルーチンはですね

[メイン] イルル :

[雑談] 山村 佳代子 : ループするので

[雑談] うちはオビト : ああ。

[雑談] 山村 佳代子 : 次のラウンドでは、また防御力+1なんですよね

[雑談] 山村 佳代子 : 倒すならこのラウンドで!

[雑談] うちはオビト : でもオレには固定値砲があるから…

[雑談] イルル :

[雑談] 山村 佳代子 : 固定値が禁術過ぎる

[メイン] 貴腐読アイ : 2.まだ終わらない、私がいる限り
ロングレンジアタック2+ラウンド
耐久1d回復
5.鼓動はきっと報われる*2
ロングレンジアタック5、HP-1

[メイン] 犬飼ミチル : はい! この瞬間にスキル発動します───!

[メイン] イルル :

[メイン] 貴腐読アイ :

[雑談] 山村 佳代子 : まぁダイスブーストするなら、このラウンドですよとだけ!

[メイン] うちはオビト : ここで来たか!

[メイン] 犬飼ミチル :     リライト・ユア・ストーリー
それで良いと思っているのですか?
ギャンビッド/サポート
使えるタイミング:アタック判定直前
効果
あなたを含む誰かが、これから行うア
タック判定の間、攻撃の対象となって
いるキャラクター1体の防御力を1点
減少する。

[メイン] 山村 佳代子 :

[メイン] 貴腐読アイ : まとめ振りだと適用されるのかこれ

[メイン] 山村 佳代子 : 1回の判定だけですね

[メイン] 貴腐読アイ : じゃあそうだな

[メイン] 犬飼ミチル : 同じスキルを2回発動できますでしょうか

[メイン] 山村 佳代子 : ロングレンジアタック5
ここで使うといいですね

[メイン] うちはオビト : 適用される
アタック判定の間だからな

[メイン] 犬飼ミチル : ということは5の方に2回!

[メイン] 貴腐読アイ : わあい

[メイン] 山村 佳代子 : OKです!

[メイン] うちはオビト : まあ待て

[メイン] イルル : おお~

[メイン] 犬飼ミチル :

[メイン] 貴腐読アイ : じゃあ二回ブーストぶっ放す

[メイン] 貴腐読アイ :

[メイン] うちはオビト : イルルが3のやつ撃つならそっちに一つ温存してもいい

[メイン] 貴腐読アイ : 確かにそうだ

[メイン] イルル : 届かないんだよね

[メイン] 山村 佳代子 : 🌈

[メイン] うちはオビト : 🌈

[メイン] 貴腐読アイ : 🌈

[メイン] 犬飼ミチル : 🌈

[メイン] 貴腐読アイ : よし

[メイン] 貴腐読アイ : じゃあまず小手試し

[メイン] イルル : というわけでぶっぱしろーアイ

[メイン] 貴腐読アイ : 4SK4 (4SK4) > 1,2,3,3 > 成功数: 0

[メイン] 山村 佳代子 : さあどうぞ

[メイン] 貴腐読アイ : いかんね

[メイン] 山村 佳代子 : わお

[メイン] 貴腐読アイ : 1d 回復 (1D6) > 1

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 20 → 21

[メイン] 貴腐読アイ : んじゃあいくぞー

[メイン] 山村 佳代子 : ダイスがしみったれてますね

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] ブーケ : 69 → 45

[メイン] 山村 佳代子 : 防御3で、どうぞ

[メイン] うちはオビト : やっぱ固定値だなって

[メイン] 貴腐読アイ : 16SK3 (16SK3) > 2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,6,6,6 > 成功数: 14

[メイン] イルル : こわい

[メイン] 山村 佳代子 : わお

[メイン] 犬飼ミチル :

[メイン] 貴腐読アイ : オラぁあああ!

[メイン] うちはオビト : 思考の渦

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 35 → 21

[メイン] イルル :

[メイン] 貴腐読アイ : !!!

[メイン] うちはオビト : 2を二つ振り直し

[メイン] 山村 佳代子 : !!!!!

[メイン] 貴腐読アイ : !!!

[メイン] 貴腐読アイ : わかった

[メイン] 山村 佳代子 : なにっ

[メイン] 貴腐読アイ : 2SK3 (2SK3) > 3,5 > 成功数: 2

[メイン] 貴腐読アイ : うらぁ!!!

[メイン] イルル : 風鳴りの爪だ~~~

[メイン] イルル :

[メイン] 山村 佳代子 : ほあ~

[セットダイス] うちはオビト : 6.6.6.6

[メイン] 犬飼ミチル : !!

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 21 → 19

[セットダイス] 貴腐読アイ : 3

[メイン] 山村 佳代子 : ごっそり持ってかれましたねぇ…

[メイン] system : [ 貴腐読アイ ] 耐久力 : 21 → 17

[メイン] 貴腐読アイ : 私もな

[セットダイス] 犬飼ミチル : 1,2,2,3,4,5

[メイン] イルル : それでもアイは私以上あるんだよな…

[メイン] 貴腐読アイ : じゃあ次に任すぜ

[メイン] GM : 予兆は不発

[メイン] 貴腐読アイ : うん

[メイン] GM : ハンカチ



[メイン] GM : No.2 『かげふみ』
効果:エネミーと同じガーデンと、その両隣のガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:4ダイス】。

[情報] GM : No.2 『かげふみ』
効果:エネミーと同じガーデンと、その両隣のガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:4ダイス】。

[メイン] GM : 予兆です
次のPCどうぞ

[雑談] 貴腐読アイ : ワタシツヨイネ…

[雑談] 犬飼ミチル : ツヨイヨアイシャン……!

[雑談] GM : 超つおい

[雑談] GM : めっちゃ削られて笑った

[雑談] 犬飼ミチル : (ダメだ、しゃんをシャンにしたら違う意味になる)

[雑談] 貴腐読アイ : 16成功はさすがに笑う

[雑談] 犬飼ミチル : 豪快でしたね!

[メイン] うちはオビト : イルル!

[メイン] 貴腐読アイ : イルル~!

[メイン] うちはオビト : 届かないか…

[雑談] イルル : 流石アイだ(じまんげ)

[メイン] GM : 移動スキル持ってないの?

[メイン] イルル : あ、ミチル行動先にするもんだと思ってた

[メイン] GM : 1で不発移動して、3に
それで…

[メイン] イルル : いや私が先殴ったらミチルがトドメさせるか
動くぞ~

[メイン] 犬飼ミチル :

[メイン] GM : 小さな痛みあるじゃん

[メイン] GM : 騎士のたしなみ殺せば、全然届く

[メイン] イルル : ああ。

[メイン] うちはオビト : 無理なら次のターンで固定値砲ぶつけるから遠慮なく行こう

[メイン] イルル : No1.騎士のたしなみ
「あなたはキャラクター1体に【アタック判定:2ダイス】を行う」と「あなたは1マス移動する」を好きな順番で1回ずつ行うことができる。

[メイン] イルル : 5に移動
攻撃は虚無

[メイン] GM : OK

[メイン] イルル :

[メイン] イルル : No5.小さな痛み
あなたは0~1マス移動する。その後、キャラクター一体に【アタック判定】:[2+あなたと同じガーデンにいるキャラクターの人数]ダイス】を行う。

[メイン] イルル : これで6に移動

[メイン] GM : それってあれ?調整したってこと?

[メイン] GM : 騎士のたしなみで3移動して

[メイン] GM : 小さな痛みで2に行けば、アタック判定ダイス増えるけど

[メイン] GM : 殴り過ぎないようにって感じ?

[メイン] イルル : いや

[メイン] イルル : No4.薄れゆく希望に火を灯せ
キャラクター一体に【アタック判定:[あなたのいるガーデン番号]ダイス】を行う

[メイン] イルル : これあるから

[メイン] GM : ああなるほど
こっちの方が最善なのね
理解した

[メイン] イルル : まあ変わらんかも
取り合えず振る~

[メイン] GM : 来い

[メイン] イルル : 3SK4 (3SK4) > 1,6,6 > 成功数: 2

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 19 → 17

[メイン] イルル : もういっちょ同じの

[メイン] イルル : 3SK4 (3SK4) > 3,4,4 > 成功数: 2

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 17 → 15

[メイン] 山村 佳代子 : ちびちび削られていく~~~

[メイン] イルル : そして
No4.薄れゆく希望に火を灯せ
キャラクター一体に【アタック判定:[あなたのいるガーデン番号]ダイス】を行う

[メイン] イルル : ダイスブースト

[メイン] イルル : 最大数!

[メイン] system : [ イルル ] ブーケ : 76 → 64

[メイン] 山村 佳代子 : こわい

[メイン] イルル : 9SK4 (9SK4) > 1,2,4,4,5,5,5,6,6 > 成功数: 7

[メイン] 山村 佳代子 : わあ

[メイン] イルル : すんげェ~~~~

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 15 → 8

[メイン] 山村 佳代子 : やられちゃう~~~~~~~~

[メイン] 犬飼ミチル : イルルしゃんすごひっ!

[メイン] イルル : もう何もしないぞ~

[メイン] うちはオビト : ミチルも今から同じ事をするんだ

[メイン] イルル : 竜だからな

[メイン] GM : 予兆発動

[メイン] GM : No.2 『かげふみ』
効果:エネミーと同じガーデンと、その両隣のガーデンにいるステラナイト全員に【アタック判定:4ダイス】。

[メイン] GM : まずイルル

[メイン] GM : 4sk3 (4SK3) > 3,4,5,6 > 成功数: 4

[メイン] GM : オビト

[メイン] GM : 4sk3 (4SK3) > 2,2,3,5 > 成功数: 2

[セットダイス] イルル : 2,3,3,6

[メイン] GM : ミチル

[雑談] 貴腐読アイ : へへへ

[メイン] うちはオビト : このターンに終わったら…何の問題もねえよなァ…?

[メイン] GM : 4sk4 (4SK4) > 3,3,6,6 > 成功数: 2

[メイン] GM : 最後の抵抗だもーん!

[メイン] system : [ イルル ] 耐久値 : 16 → 12

[メイン] イルル : いてえ

[メイン] system : [ 犬飼ミチル ] 耐久力 : 15 → 13

[メイン] GM : おらおらミチルの手番だ!
予兆見せるぞぉ!!

[メイン] GM : No.3 『だるまさんがころんだ』
効果:エネミーと同じガーデンにステラナイトがいない場合、エネミーの耐久力+1d6。

[情報] GM : No.3 『だるまさんがころんだ』
効果:エネミーと同じガーデンにステラナイトがいない場合、エネミーの耐久力+1d6。

[メイン] GM : ミチル、どうぞ

[メイン] 犬飼ミチル : ! わかりました……!

[メイン] うちはオビト : ブーケ余ってるし全部使う勢いでブーストかけてもいいかもな

[メイン] GM : ああ。

[メイン] イルル : 出し得出し得

[雑談] GM : 2ラウンド目で佳代子、耐久40以上あったよなぁ?

[雑談] GM : すげぇ減らされてんだけど
こわい

[雑談] うちはオビト : 🌈

[メイン] 犬飼ミチル : わかりました……!
1回のアタック判定毎はつまり1つのアタックスキルにつき3回ダイスブーストできるという認識でよろしいでしょうか!

[雑談] イルル : アイがめっちゃ減らしたから…

[メイン] うちはオビト : そゆこと

[メイン] GM : ああ。

[雑談] うちはオビト : 防御低下が刺さる刺さる

[雑談] 貴腐読アイ : へへへ

[雑談] GM : これが絆の力ですか

[メイン] 犬飼ミチル : えへへ、じゃあちょっとだけ遊びます! バーゲンセールです!

[メイン] GM : なにっ

[メイン] うちはオビト : いいよ

[雑談] うちはオビト : 固定値の強さを広めるのにはまだまだ時間がかかりそうだ…

[メイン] 犬飼ミチル : 薄れゆく希望に火を灯せ

アタック(タイミング:あなたのターン)

キャラクター1体に【アタック判定:[あなた
のいるガーデンの番号]ダイス】を行う。
その後、あなたは[このアタック判定で与え
たダメージの半分のダメージ点を受ける。

[雑談] GM : 固定値はでもやっぱり強いよ

[メイン] 犬飼ミチル : ダイスブースト3回分!

[雑談] GM : 防御力6になっても当たるもん
攻撃

[メイン] GM : 来い!

[メイン] system : [ 犬飼ミチル ] ブーケ : 141 → 129

[雑談] イルル : そこまで行ったらえぐい

[雑談] 山村 佳代子 : 今回は防御5、いかせてもらいました
へへへ

[メイン] 犬飼ミチル : (2+3)SK4 (5SK4) > 2,3,3,4,5 > 成功数: 2

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 8 → 6

[メイン] 山村 佳代子 : あうち

[雑談] うちはオビト : ラウンド5とかになる長期戦だとグダグダ出来るとの評判

[メイン] system : [ 犬飼ミチル ] 耐久力 : 13 → 12

[メイン] うちはオビト : 後3回攻撃を残しているわけだ

[雑談] 山村 佳代子 : ラウンド5まで戦うことってあるんでしょうかね…

[メイン] 犬飼ミチル : ───まだ希望に火が灯ってません!

[雑談] うちはオビト : エネミーが割と耐久してきたりしたらとかかなァ…

[メイン] 山村 佳代子 : ……!!

[メイン] 犬飼ミチル : No.2をもう一度!

[メイン] 犬飼ミチル : 再びブーストを3回!

[雑談] 山村 佳代子 : クソイライラしそうですね

[メイン] system : [ 犬飼ミチル ] ブーケ : 129 → 117

[雑談] イルル : いやだなあそれ

[メイン] 犬飼ミチル : (2+3)SK4 (5SK4) > 1,2,4,6,6 > 成功数: 3

[メイン] 山村 佳代子 : ぐは!

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 6 → 3

[メイン] うちはオビト : 仕留めろ!

[メイン] 犬飼ミチル : 騎士のたしなみ使います!
まずは1マス移動します!

[メイン] 犬飼ミチル : ガーデン1へ!

[メイン] 山村 佳代子 : 来ましたか…!

[メイン] イルル :

[メイン] 犬飼ミチル : そして……戦闘ダイス2!

[メイン] 犬飼ミチル : 2SK4 (2SK4) > 1,3 > 成功数: 0

[メイン] 犬飼ミチル : まあいいでしょう

[メイン] 山村 佳代子 : カキン

[メイン] 犬飼ミチル : ───希望に火は灯りました、だから最後は闇を掃いましょう!

[メイン] 山村 佳代子 : ……!!!

[メイン] 犬飼ミチル : 陽光の剣

アタック:3ダイス

[メイン] 犬飼ミチル : ダイスブースト3回分!

[メイン] system : [ 犬飼ミチル ] ブーケ : 117 → 105

[メイン] 山村 佳代子 : ひ、光が………!!

[メイン] うちはオビト : ここで決めろ!

[メイン] イルル : やれェーっ

[メイン] 犬飼ミチル : (3+3)SK4 (6SK4) > 1,1,2,4,5,6 > 成功数: 3

[メイン] system : [ 山村 佳代子 ] 耐久力 : 3 → 0

[メイン] 犬飼ミチル : やりましたぁ~~~!!!!

[メイン] 山村 佳代子 : ぐは

[メイン] うちはオビト : ピタリ賞発進!!
🏆三三三三三!!!

[メイン] イルル : ピッタリだァ~~~!!

[メイン] 山村 佳代子 : 負けました

[メイン] 貴腐読アイ : やったか!

[メイン] GM : というわけで、エクストラナイトの皆さん勝利です
おめでとうございます

[メイン] GM : Gのお時間も終了です

[メイン] GM : RPに頭切り替えてEDに行くぞ 来い

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] 山村 佳代子 : 「ぁ…………」

[メイン] 山村 佳代子 : フラワーガーデンの中央に、少女が倒れ、そして

[メイン] 山村 佳代子 : 漆黒の、邪悪な念のようなものが、佳代子の胸から解き放たれ

[メイン] 山村 佳代子 : 禍々しく、それでいて弱々しく、天へと昇らんとし

[メイン] 山村 佳代子 : やがて、朝日の下、消散する。

[メイン] うちはオビト : 『向かってやれ』と言わんばかりにミチルの背中を押して─────

[メイン] 犬飼ミチル : 「───!」
頷き
一心不乱に少女の下へと向かい。

[メイン] 犬飼ミチル : 「佳代子しゃん……!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「……この……こ、え……」

[メイン] うちはオビト : 仮面の男はそのまま踵を返す

[メイン] 山村 佳代子 : 「……ミチル……お姉、ちゃん………?」

[メイン] 犬飼ミチル : 「───はい! 約束通り、また、会えましたね」

[メイン] イルル : 取りあえず、自らの力をふるう機会は終わったようだ。

[メイン] 山村 佳代子 : ─────少女の体は、光の粒になりかけていた。

[メイン] 山村 佳代子 : 「……うん……また……会えた……えへ、えへへ……」

[メイン] 山村 佳代子 : 太陽の光が、少女の笑顔に差し込まれる。

[メイン] うちはオビト : その様子を片方の眼で確認して

[メイン] 山村 佳代子 : 眩い光が、フラワーガーデンを包み込む。

[メイン] 犬飼ミチル : 「…………佳代子しゃん───やっぱり…………」
いや、余計な言葉はいらない。
彼女に必要なのは───最後の最後まで、きっと「楽しい」事であるべきだ。

[メイン] 山村 佳代子 : 「…………」
ゆっくりと、頷く。

[メイン] 犬飼ミチル : 「でも……これは、きっとお別れではありません」

[メイン] 山村 佳代子 : 「………かよこ……ね……ヒミツに、してたけど……そう、なの……」

[メイン] 山村 佳代子 : 「………うん……」

[メイン] 山村 佳代子 : そう、佳代子はもう既に、死んでいた。

[雑談] イルル : メインでアレするのもだしアイメイン2でかっさらうか

[雑談] うちはオビト : 生かしてほしいならGMが認めるのであれば生かせるか試してみよう

[メイン] 山村 佳代子 : 昭和の世界に、ロアテラの脅威の下……その命は、奪われていた。

[雑談] うちはオビト : 🌈誓約の役目押し付けるとかは無理そうだ🌈

[雑談] 貴腐読アイ : ほう

[雑談] 貴腐読アイ : 私はいいよ

[メイン] 山村 佳代子 : しかし、少女の、もっと遊びたかった、楽しいことがしたかった
そういった想いが、こうして彼女を思念体にさせ

[雑談] イルル : よし

[メイン] 山村 佳代子 : ここ、アーセルトレイへ呼ばれたのだ。

[メイン2] イルル : そうして戦いは終わったわけだ。

[メイン] 山村 佳代子 : ─────きらめく世界を欲するという、純粋な願いを抱き……。

[メイン2] イルル : 何やら二人の少女は話しているし、光が射しているのも彼女ら。

[メイン] 山村 佳代子 : そして、その願いもまた……"叶われた"。

[雑談] 犬飼ミチル : 生かす……あっ、ステラバトルの報酬による生存の可能性、ってこと!?

[メイン] 山村 佳代子 : それが、あの旧校舎である。

[雑談] 山村 佳代子 : 全然生かしてOKですよ~!

[メイン2] イルル : ならば、日陰者はそれを邪魔しないように……と。

[メイン2] イルル : 「よし、じゃあ…行くか」

[雑談] 山村 佳代子 : まぁミチルさんもオビトさんも頑張ったので

[雑談] うちはオビト : わかった
こう言う場合は屁理屈を捏ねよう

[雑談] 山村 佳代子 : 成仏ENDは、ありませんよ(^^)

[メイン] 犬飼ミチル : 「私はずっと、佳代子しゃんの事を…………」
私がヒトミしゃんを忘れないように、そしてきっと、これは私の願望に過ぎないけれど
ナナしゃんも、私の事を忘れないようにしてくれたら───

いや

[メイン] 犬飼ミチル : 違う。

[メイン2] イルル : 有無を言わさず、アイを抱っこして。

[メイン] うちはオビト : 踵を返した男は、もう一度その場に赴き

[メイン] 犬飼ミチル : 私は何だ。

ステラナイトなんだ。

[メイン2] イルル : ばさりと広げたままの翼をはばたかせ、飛ぶ。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「行く…?」

[メイン] 犬飼ミチル : 「!」

[メイン] うちはオビト : 2人の少女を見下ろすかのように佇む

[メイン] 犬飼ミチル : 「……トビしゃん」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「ってオイ!?飛ぶのか!?」

[メイン] 犬飼ミチル : いえ……『うちはマダラ』しゃん……?

[メイン2] イルル : 「私達の仕事は終わったからな、力を使ったおかげで腹が空いた」

[メイン] うちはオビト : 「さあ…どうとでも呼ぶといい…オレの名前に意味はない」

[メイン2] イルル : 「ん?飛んでは…ダメだったか…?」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「えっいや…あ~…」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…いいよ、飛べよ」

[メイン] うちはオビト : 「それで…その身体か」
と、少し考えるようにして

[メイン2] 貴腐読アイ : 「私、空飛んだ経験はないし」

[メイン] 山村 佳代子 : 「……………」

[メイン2] イルル : ばさばさ、と翼を広げる。
その姿もアーセルトレイの人間に見られているだろうが。

[メイン2] イルル : 「……!」

[メイン] 山村 佳代子 : 少女の瞳が潤い、そして……

[メイン] 山村 佳代子 : 涙が、頬を伝う。

[メイン2] イルル : 「それじゃあ、今度は私が教える番だな!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「……ミチルお姉ちゃん……おじさん………かよこ……かよこっ……!」

[メイン2] イルル : にかっと、嬉しそうに笑って。

[メイン] 山村 佳代子 : 「もっと……もっと……!!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「二人と、一緒に……楽しいことが、したかったよぅ……!!!」

[メイン] 山村 佳代子 : 泣き叫ぶ、『願い』を。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…ふふ、ったく」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「ほら、落とすなよ?」

[メイン] うちはオビト : 「……オレの様なやつまでその中に入れたのは理解出来んが…そうだな」

[メイン2] イルル : 「大丈夫だ!私も人を乗せて飛んだことは無いからな!」

[メイン] 犬飼ミチル : 「…………トビしゃん! お願いっ───しますっ……!!!」

[メイン] 犬飼ミチル : 「私と一緒に……願って、くれませんか!

 同じ『ステラバトル』を戦った者同士として、我がままですが!
 わがままかもしれませんが……! 」

───こんな結末は、納得ができないっ!

[雑談] GM : 女神の上げっていうか、ちゃんと仕事してる描写やろうと思ったけど

[雑談] うちはオビト : そもそもステラナイトですらないからその方面から生かしてやれるか

[メイン2] イルル : それでも、落とさないようにか。
胸と腕を器用に使って挟んでおく。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「よくねぇじゃねぇかそれじゃあ」

[雑談] GM : オビトがもし何かするなら、そっちがいいと思う

[雑談] うちはオビト : 折衷案で行く

[雑談] 犬飼ミチル : 私もそう思います

[雑談] 犬飼ミチル :

[雑談] GM : !!

[雑談] うちはオビト : 女神見てるか〜?するぞ
来い

[雑談] GM : いいね

[メイン] うちはオビト : 「……ほう」
と、目を細くし

[雑談] GM : 女神に、感情ぶつけたろう

[メイン] うちはオビト : 「二柱の神よ、今尚お前達はここを見ているだろう?」

[メイン2] イルル : 「アイは大切な奴だ」

[メイン2] イルル : 「だから壊したくはないから、気をつける」
その言葉と共にギュッと、抱きしめて。

[メイン] うちはオビト : 「ならば少女の願い程度、しっかりと叶えてやるのが筋…いや」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…はは、もう」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「まぁ…そのだな」

[メイン] うちはオビト : 「人を導く神としての礼節だとは思わないか?」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「窒息しないくらいで頼む…」
胸の中でもごもご言いつつ

[メイン2] イルル : 「…うん」
ばさばさ、羽ばたく音が空を響かせる

[メイン] うちはオビト : 「生憎とオレ側も"誓約"の立場に彼女を誘い込めば生かすだけならできるが…」

[メイン2] イルル : 「はっ…ごめん!火炎袋に顔を突っ込ませてた…!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…んじゃ、よろしく頼む」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「火炎袋なのかこれ…」

[メイン] うちはオビト : 「それは総帥に駒が渡るのと同意義、思考を共にしつつも守るべき対象が違う貴様達にとっても好ましくないだろう」

[メイン2] イルル : 慌てて、窮屈にならないくらいにしておく。

[雑談] GM : いいね……

[メイン] うちはオビト : 仮面を取りつつ、虚空に語りかけ続ける

[雑談] GM : いいね~~~~~~~~~~~~~

[メイン2] イルル : 「そうだぞ?炎を吐く時はここが光る」

[メイン] うちはオビト : 「何より───」

[メイン2] イルル : 「あと、そのー……」

[雑談] 犬飼ミチル : オビトォ~~~!!!

[雑談] GM : ミチルちゃんからも!叫んじゃおう!

[メイン] うちはオビト : 「オレも、生徒も、そしてコイツ自身も戦い続ける宿命には納得ができんのでな」

[メイン2] イルル : 楽しそうに喋っていたイルルが、突然舌の滑りが悪くなる。

[メイン2] イルル : 目を逸らして、バツが悪そうにしつつ。

[メイン] 犬飼ミチル : 「……トビしゃん! ……!」
少女を抱きかかえ、立ち上がる。

[メイン] 犬飼ミチル : 「私からも───」

[メイン] うちはオビト : 誓約生徒会は、3度目の生や願いと引き換えに
無数の戦を強いられる

[メイン] うちはオビト : それは、こんなガキにやらせることではないだろう

[雑談] GM : いいねーーー

[雑談] GM : いいじゃんいいじゃん

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…うん?」

[雑談] GM : 誓約にさせるな!ってゴネるわけだ!
いいなぁ

[メイン] うちはオビト : 自身にとっての英雄である案山子も、自身にとっての師であり救世主も、あの時の少年もこの様な結末は望まないだろうしな

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…なんだよお前でも言いずらいってあんのか」

[メイン2] イルル : 「うー……えっと、そのぅ……」

[メイン2] イルル : 『物だけならな』
『でもここの食堂の人にとっちゃ気遣ってほしいもんだ』

[メイン] 犬飼ミチル : 「もうすぐ、そこまでなんです! 彼女の願いは叶うんです!
 そして、もう苦しむ事もないんです! このあと一歩が欲しいんです
 だから───この声を、意地でも、意地でも届かせます!」

[雑談] うちはオビト : ある程度世界の真相を知ってるなんてクソ強い設定で来たのだからこのくらいやらねえとなぁ!

[雑談] GM : ミチルちゃんもいいぞぉ!

[メイン] 犬飼ミチル : 「佳代子しゃんと

[雑談] GM : ああ。素晴らしい

[メイン2] イルル : アイの言葉を思い出して。
あわあわと口が何度か動き。

[メイン] 犬飼ミチル : もっと、もっと

[メイン] 犬飼ミチル :  一緒に……楽しいことが、したい……!!!」

[メイン2] イルル : 「……椅子のこと、ごめん」

[雑談] GM : オビトなら、ある程度世界の真相知ってたってなぁ?不思議じゃねぇ
そしてオビトなら確かに、そう願うはずだ

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…あ~」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「いいよ、別に」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「椅子くらいすぐ作り直せる」

[メイン] 山村 佳代子 : 「……ミチルお姉ちゃん……おじさん………」

[メイン] 山村 佳代子 : その目が、ゆっくりと─────。

[メイン] 山村 佳代子 :  

[メイン] 山村 佳代子 :  

[メイン]   :  

[メイン2] イルル : ……私は分からないが、きっと……アイは悲しんでしまうのだろう。

[メイン2] イルル : 「……う、うぅう…えっ」

[メイン]   : …………………………。

[メイン2] イルル : 「作り直せるのか……!?あれ!」

[メイン]   : "異例"の騎士達よ。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「問題ない」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「木を切って組み立てるんだしな」

[メイン2] イルル : 私なら怒る、だからこそ叱られる事を予想していたのだが……

[メイン]   : 心をロアテラに囚われし者の存命を願うのですか?

[雑談] うちはオビト : このままオレは終わった後少し話して消えっから…!

[メイン]   : その者がまたいつ、エクリプスになってしまうのか、分かりませんよ?

[メイン2] イルル : 「……おお~…あんなもの、どうやって作るのかも検討が付かなかった……」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「そういうのも異文化ってやつだな」

[メイン]   : その少女が火種となり、多くの世界の『輝き』を消すことになるのかもしれませんよ?

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…ま、あれだ」

[メイン]   : ─────それでも、願うのですね?

[雑談] 犬飼ミチル : オビトさんかっこよすぎます……ありがとうございます!

[メイン]   : ……………。

[メイン2] イルル : 竜はそう言った家具を作る必要もない。
だからこそ、”作る”という知識に乏しい。

[メイン]   : ………。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「イルルの気が晴れたのなら、椅子としちゃ贅沢な役目をこなしてたさ」

[メイン2] イルル : 「……ああ、椅子には申し訳ないが……」

[メイン2] イルル : 「スッキリした、とっても!」

[メイン]   : ………それが、星の宿命を背負いし、あなた達の願いだと言うのであれば

[メイン2] 貴腐読アイ : 「ならよし」

[メイン2] イルル : 沈んだ顔だったのが、それは晴れやかに言う。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「それにまぁ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…椅子一つで、さ」

[メイン]   : これを拒めば─────

[メイン2] 貴腐読アイ : 「いい友人ができたしな」

[メイン2] イルル : 「……!!」

[メイン2] イルル : 「……えへへ、そっか、友だちか」

[メイン]   : きっと……さらなる災厄に見舞われるやもしれません。
ステラナイトは─────願いのために戦い、そして……

[メイン]   : 願いのために、朽ちるのですから。

[メイン]   : …………。

[メイン]   : ………。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「そうさ、友人さ」

[メイン]   : 本来であれば、その願いは聞き届けることはできませんが

[雑談] 犬飼ミチル : 女神ィ~~~~!!!!

[メイン]   : あなた達の『希望』を無下にするわけにもいかないでしょう。

[メイン2] イルル : 脳裏によみがえったのは、人の”友達”と別れた景色。
もう二度と作られることはないんだと思った、その覚え。

[雑談] うちはオビト : ククク…

[メイン]   : ええ、良いでしょう、何せあなた達は─────。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :
エクストラナイト
"異例の騎士"なのですから。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…竜を、さ」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「殺せるだなんて、言いはしたが」

[メイン2] イルル : 「…えへへ……うん」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…やっぱ、友人になるほうが」

[メイン]   : 然らば、異例の判決もまた─────。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「何倍もいい気分だ」

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン2] イルル : 嬉しく笑いながらも、アイの言葉を聞いて。

[メイン2] イルル : 「…うん、それなら……私も、嬉しいぞ…!!」

[メイン] GM : 少女を包み込む光は、徐々に薄れていき。

[メイン2] イルル : 「竜と人は交わらない、なんて教えられてきたが」

[メイン] 山村 佳代子 : そして─────ミチルの手には、温もりが。

[メイン] 山村 佳代子 : 「…………あ……れ………?」

[メイン2] イルル : 「そんな違いなんて乗り越えられそうで、嬉しいんだ」

[メイン] 山村 佳代子 : 自分の手のひらを、じっと見て。
そうして、グー、パー、グー、パーとさせる。

[メイン] 山村 佳代子 : 「…………かよこ……生き、てる……の……?」

[メイン2] イルル : 光が翼を受けて、二人を照らしつつ。

[メイン] 犬飼ミチル : 「! 佳代子しゃん……!」
その、温もりを感じ取ると

[メイン] 犬飼ミチル : ぎゅっ

[メイン] 犬飼ミチル : その温もりを確かめるように、そして喜ぶかのように抱きしめる。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…そうだな、うん」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「触れ合って、仲良くなっていいってのは…」

[メイン2] 貴腐読アイ : 「…いいもんだ」

[メイン] 犬飼ミチル : 「生きてる……! 生きてるんです……!
 佳代子しゃんは……!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 視線の先には、大地が広がる

[メイン2] 貴腐読アイ : 戦はあれど、世界を守るため

[メイン] 山村 佳代子 : 「あうぅっ……!?!ミ、ミチルお姉ちゃん……!?くるじぃよう……!?」

[メイン2] 貴腐読アイ : 諍いあれど、終わりあり

[メイン] うちはオビト : その双眸で生きている事だけを確認して

[メイン2] 貴腐読アイ : …そこに、爛れた爪痕は無い

[メイン2] 貴腐読アイ : 「な、イルル」

[メイン] 犬飼ミチル : 「あっ、あわわっ! ごめんなさい!」
緩めつつも、抱きしめ続ける事はやめない。

[メイン] 山村 佳代子 : 佳代子の脈動、呼吸音、体温
正常な、女子小学生の姿が、肌身で感じられることだろう。

[メイン2] 貴腐読アイ : 「改めて、よろしく頼む」

[メイン2] イルル : 「うん?」

[メイン2] イルル : 「ああ、こちらこそ……よろしく、だ」

[メイン] 山村 佳代子 : 「う、ううん!」

[雑談] 犬飼ミチル : アミノ酸がある!
細胞がある!
微妙ながら体温がある!
脈拍がある!

今の佳代子しゃんは生きてるんだァ~~~!!!

[雑談] うちはオビト : ここは2人の飯エンドにさせてもらおうか…

[メイン] 山村 佳代子 : 「………やじゃ、ないの」

[メイン2] イルル : アイの手に、竜の手で握りしめて。

[メイン] 山村 佳代子 : 「……かよこも……嬉しいの!」
にっこりと、笑い。

[メイン] うちはオビト : 相変わらず何を考えているのかわからない様な笑みを浮かべ

[雑談] 山村 佳代子 : めしだ~!

[メイン] 犬飼ミチル : 「……!」
その笑みが、鏡のように
ミチルも釣られて笑顔になる。

[雑談] 山村 佳代子 : 〆は任せるぞぉ~!

[メイン2] 貴腐読アイ : その手に、手を合わせて

[メイン] 犬飼ミチル : 「私も……! 私も嬉しいんです……!」
ぽろぽろと、涙をこぼしながら。

[メイン2] 貴腐読アイ : にこりと、笑みを見せて

[メイン2] イルル : 「……あっ!」

[メイン] うちはオビト : 右の瞳から、物が取り出される

[メイン] 山村 佳代子 : 「!? ミ、ミチルお姉ちゃん……!!?そ、そんな、泣かれちゃうと、かよこも……」

[メイン] 山村 佳代子 : 瞳が潤んでいき、声も震え。

[メイン] うちはオビト : 学食2人分、そのままの温度を保ったまま取り出して

[メイン2] イルル : 「笑ったな、ふふ……そのくらいなら、私も嬉しいぞ!」

[メイン2] イルル : にこり、笑みを返す。

[メイン] 山村 佳代子 : 「………ふぇ……?」

[メイン] うちはオビト : 「これでも食べさせておけ」
と、言い放ち

[メイン] 犬飼ミチル : 「だ、大丈夫、これは、嬉し泣き、って言うんですよ! えへへ……」
涙を拭うと、ふと───美味しそうな匂いが。

[雑談] 貴腐読アイ : 裏でいちゃつく等

[メイン] うちはオビト : 「さらばだ、もう会うこともないだろう」

[雑談] イルル :
チャ

チャ

[メイン] うちはオビト : と、再び踵を返す

[雑談] 貴腐読アイ : まぁ…きれいなのでここらで締める会?

[メイン] 犬飼ミチル : 「───」
名前をまた呼ぼうとするが、彼にとって名前は意味を成さない
いやきっと、彼の、本当の名前はもっと奥底にあるのだろう、だが……こういう事はできる。

[メイン] 山村 佳代子 : 「えっ!?」

[メイン] 犬飼ミチル : 「ありがとう、ございます!」

[メイン] 犬飼ミチル : 「けれど……」

[メイン] 犬飼ミチル : 「二度と会う事はないなんて、言わないでください!」

[雑談] イルル : じゃあアイ〆文入れる?
私はちょっと入れたいものがある

[雑談] 貴腐読アイ : OK、入れる

[メイン] うちはオビト : 「………どういたしまして、とでも言えばいいか」

[メイン] 山村 佳代子 : 「!! うんうん!!!」
強く、何度も頷き。

[雑談] イルル : おっけー

[メイン] 山村 佳代子 : 「おじさん!!」

[メイン2] 貴腐読アイ : 目の前の笑顔に、今はただ

[メイン] 山村 佳代子 : 「─────また、一緒に遊ぼうね!!」

[メイン] 山村 佳代子 : 涙が頬を伝いながらも

[メイン2] 貴腐読アイ : 自身にとっての、郷愁と愛情を抱き

[雑談] イルル : あとメインでオビトの名前言わないけど、二度と会わないを拒否するのいいねー

[メイン] 山村 佳代子 : 純粋な、遊び心を、オビトへ向ける。

[メイン] うちはオビト : 「……フッ、ならまたそうさせてもらおうか」

[メイン2] 貴腐読アイ : 腐り果てたはずの鼓動を、再び重んじて

[メイン2] 貴腐読アイ : 多分、また生きていくだろう

[メイン] 犬飼ミチル : 「…………佳代子しゃん!」
すると佳代子の背中をかる~く押して、オビトの方に向かわせようとする

[雑談] 犬飼ミチル : えへへ佳代子しゃん

[雑談] 犬飼ミチル : いまの

[雑談] 犬飼ミチル : 「鬼」はだーれだ

[メイン2] 貴腐読アイ : 例え果てても、死に切れぬのなら

[雑談] 山村 佳代子 :

[メイン] うちはオビト : 退職届を出してやろうかと思ったが、仕方のない

[メイン2] 貴腐読アイ : 楽しく、生きてやろうじゃあないか

[メイン] 山村 佳代子 : 「………!!」

[雑談] 貴腐読アイ : どぞ

[メイン] 山村 佳代子 : ミチルに、目を真ん丸にさせながらも頷き。

[メイン] 山村 佳代子 : とてとてとて、とオビトの方へ向かい。

[メイン] 山村 佳代子 : その背中へ……。

[メイン] 山村 佳代子 : ─────感触が。

[雑談] うちはオビト : これは…

[メイン] 山村 佳代子 : 「─────はいタッチ!」

[雑談] うちはオビト : いや、これでいいか

[雑談] イルル : おおーーー、いいね、アイ!

[メイン] 山村 佳代子 : ニコニコと、オビトを見上げながら。

[メイン] 山村 佳代子 : そうして、一目散にミチルの方へ走って行き。

[メイン2] イルル : 抱きしめたのだ、強く強く。

[メイン] 山村 佳代子 : 「おじさんが鬼だ~!逃げよう逃げよう~~~~!!!」

[雑談] 貴腐読アイ : へへへ~~

[メイン] 犬飼ミチル : 「───じゃあ行きましょう!」
佳代子の手をとり。

[メイン] うちはオビト : 後ろを振り向いて

[メイン2] イルル : だからこそ、アイの熱も鼓動も全て伝わる。

[メイン] 山村 佳代子 : それはそれは楽しそうに、満面の笑顔で。
ミチルの手を取り。

[メイン2] イルル : 私と同じく『楽しんでいる』のだということが。

[メイン] 犬飼ミチル : 名も知らぬ彼の方へ───顔を向けると
晴れやかに浮かべた笑みを見せながら、頷く。

[雑談] 山村 佳代子 : いい提案だったね~ミチルお姉ちゃん~

[雑談] 山村 佳代子 : 〆は!任せるよ!

[メイン2] イルル : この大地には、爛れた爪痕はない。

[メイン] うちはオビト : ……クク…ククククク、と笑い

[メイン2] イルル : けれど小さなアイの体には、その跡が付いているのだ。

[メイン] うちはオビト : 「悪いが一仕事あるからな、遊ぶのはその後だが…その前に少しだけ───」
と、ミチル達を手招きする

[メイン2] イルル : ならば、ならば。

[メイン2] イルル : ───その体に、竜の爪跡を。

[メイン] 犬飼ミチル : 「!」

[メイン] 犬飼ミチル : ミチルは、ある意味少女よりも素直な子で

[メイン] 犬飼ミチル : 「───どうやらまだ遊びは休憩中だったみたいですね!
 あはは、ちょっと私も慌てちゃいました」

[メイン2] イルル : 塗り替えてみせる、それが私の楽しいこと、だ。

[メイン] 犬飼ミチル : そのまま、名も知らぬ彼の下へと駆け寄り。

[メイン2] : 2人を照らす天の光は、翼を受けて

[メイン] うちはオビト : 「……学校の先生はお前達が卒業するまでは勤めてやる」

[雑談] 貴腐読アイ : いやはや…

[雑談] 貴腐読アイ : 竜に目を付けられるたぁねえ

[メイン] うちはオビト : そして、ミチルの額をタッチして

[メイン2] : 透き通った黄と淡い赤で

[メイン] うちはオビト : 「ただし遊ぶのはまた今度な」

[メイン2] : 眩く、その先を照らしていた

[メイン2] :  

[メイン2] :  

[メイン2] :

[雑談] イルル : こんなもんで!

[メイン] 犬飼ミチル : 「……! えへへ、よかった……ぁ」

[メイン] うちはオビト : 「それと……ク…ククククク───ついでに鬼はお前だ」

[メイン] 犬飼ミチル : 「ぁあああ~~~!!」
額を両手で塞ぐも、どうせタッチされたので。

[メイン] 犬飼ミチル : 「やられちゃいました……!」

[メイン] 山村 佳代子 : 「あ~あ!今度はミチルお姉ちゃんが鬼だ~!」

[メイン] うちはオビト : 笑いながら、渦に消える

[雑談] 貴腐読アイ : へっへへへ

[雑談] 貴腐読アイ : 良かったよ…こう

[雑談] イルル : ロックオンしてやる〜〜!

[雑談] 貴腐読アイ : ランデブーだねぇ…

[メイン] 山村 佳代子 : 楽しそうに笑いながら、佳代子は駆け出す。

[雑談] イルル : へへへー

[メイン] 山村 佳代子 : 太陽の下を、堂々と、自由に。

[メイン] うちはオビト : 誓約生徒会の仕事は、まだまだ終わらない
あんな事をしておいて仕事が割り振られないはずもない
──が、まあ…コイツらがそんな運命を負わないだけマシだろう

[雑談] イルル : 二人のランデブー!
メインシナリオ一切絡んでないけどまあ楽しかったからいいや

[雑談] 貴腐読アイ : いいのさ、いい役者がもういたしね

[メイン] うちはオビト : …だがまあ、帰る場所が一つ出来てしまったかな?
などと少し自嘲したがな

[雑談] うちはオビト : オレはもう何も話さないので残り2人に託した…

[雑談] イルル : アイが絡んでくれたおかげなので感謝しかないんだ
面倒見てくれてありがとー!!

[雑談] 山村 佳代子 : すんばらしいねぇオビトさん…

[メイン] 犬飼ミチル : ───名も知らない、けれど
私たちより前を歩いてくれる、そして私と、佳代子しゃんの
『二つの世界を繋げてくれた』

口には出さないけれど、でも、この世界にはきっと、あなたも繋がっています───
愛は人をきっと脆くする。けれど、それを支えてくれる人がいれば。

[雑談] 山村 佳代子 : いいオチだぁ……

[メイン] 犬飼ミチル : 「はかない」では終わらない。

[メイン] 犬飼ミチル : 「待ってください~! 佳代子しゃ~ん!」

[雑談] 貴腐読アイ : いいってことよー!

[メイン] 犬飼ミチル : 朝日の下で、二人の少女は駆ける。

[メイン] 犬飼ミチル :  

[雑談] 山村 佳代子 : そして〆は…ミチルお姉ちゃん!

[メイン] 犬飼ミチル :  

[雑談] 犬飼ミチル : ちょっとあっさりかもだけど……!

[雑談] GM : これでいいのだ

[雑談] イルル : メインも良かったなー
いいオチだー!

[雑談] GM : というわけでセッション終了だ

[メイン] 犬飼ミチル : あっ、もしよかったら───食堂でラーメン食べましょう!
イルルしゃんも、アイしゃんもきっといるはずです。しれっとあの人も、また啜ってるかもしれませんから

[メイン] 犬飼ミチル :

[雑談] GM :

[メイン] 犬飼ミチル :  

[メイン] 犬飼ミチル :  

[雑談] GM : いい〆だ!!

[雑談] イルル :

[雑談] うちはオビト : !!

[雑談] 犬飼ミチル : ズズズズズズ

[雑談] GM : すばらしい

[雑談] イルル : 私たちまで拾われたぞ〜〜〜

[雑談] イルル : ズズズズ

[雑談] GM : 格が違う

[雑談] GM : ズズズズズ
ズズズズズズズ
ズズズズズ

[雑談] GM : まずは宴だァ~~~~~~~~~!!!

[雑談] 貴腐読アイ : 宴だ~~~~!!

[雑談] 犬飼ミチル : レージーギーガースー


宴だァ~~~~~~~~!!!!

[雑談] うちはオビト : ズズズ…宴だァ〜〜!

[雑談] GM : とてもいいRPを見れて健康的になったことを教える

[雑談] GM : 2時だから感想会みたいなのは明日やる
来い

[雑談] イルル : 宴だ〜〜〜〜〜〜!!

[雑談] イルル : それはそう

[雑談] 犬飼ミチル : ギン・ワカッタ=ビルディング・スネイク

[雑談] 貴腐読アイ : わかった

[雑談] GM : というわけで俺はメイン2読んでくる

[雑談] 犬飼ミチル : 時間は健康的じゃない! でもRPは健康的! TANOSIKATTA!

[雑談] GM : ミチルとオビトはもうなんだろうな
超すごかった

[雑談] うちはオビト : 感想会明日か
わかった

[雑談] うちはオビト : うわ!

[雑談] GM : 用意したシナリオに沿って、それでいて信念の部分をこれでもかと出せていたから
見応えあった

[雑談] イルル : オビトとミチルはうまうまだった
自分の体験を活かして大人役するんだけど、それでいて子どもにも付き合うっていう面も見れていい
ミチルも奥手なんだけど、だからこそ信念に沿って動いて、ハッピーエンドをつかもうとする力が凄い

[雑談] 犬飼ミチル : そして……初心シャンの私に丁寧に解説等を挟んでくれてありがとうございます……!

[雑談] 貴腐読アイ : いいってことさ…

[雑談] GM : ミチルはか弱い女の子ながらも、誰かのためなら強く行動に出る子っていう感じで、とても良いPC1してたと思う
絡みに超積極的で、それでいてNPCに対し真っ直ぐとやりたいことを貫いて、そうしてハッピーエンドを掴み取ってた、すごかった
オビトは今回の卓で色々な顔を出せてたなァ 道化師的ポジションかと思ったけど、蓋を開けてみれば保護者してた オビト無しじゃこの結末にはならなかっただろうから、ナイスだった

[雑談] 貴腐読アイ : (自分がしたわけではない)

[雑談] 貴腐読アイ : 眠気が来てるな、素直に寝よう

[雑談] GM : イルルはちゃんとメイン見れてえらいな

[雑談] 犬飼ミチル : OPでカメラ向けてくれた皆さんと、オビトしゃんのRPのおかげで
私は前を突き進めた……! ありがとうぅおおおうおうう~~~!!

[雑談] 貴腐読アイ : また明日な~~イルル~~~

[雑談] GM : おやすみシャン!

[雑談] うちはオビト : アイやイルルに関してはイチャイチャに関しては専門外なので上手く言葉にできないがお互いの異種要素をうまく拾い合わせてたと思っている

[雑談] GM : そうだなァ
ミチルはぶっちゃけOPでスタートが出遅れてた感じがあったから
だからこそここまで走り切って感動しただろ

[雑談] イルル : また明日だアイ〜〜〜

[雑談] GM : 後半の爆走が鬼強かった

[雑談] イルル : ゆっくり寝ろー!

[雑談] イルル : わかる

[雑談] うちはオビト : 他に男とか年上枠がいたらトビのままで遊び尽くすはずだったが…

[雑談] GM : オビトは自己開示のタイミングが上手かった

[雑談] イルル : (若い女3人)

[雑談] 犬飼ミチル : お盆ってトレイ(トレー)だっけとか初歩的な事がわからなくなってグーグルに頼ろうとしたらグーグルが重くて出鼻挫かれて死にかけたけど生き返って左腕生えた

[雑談] GM : (それはそう)

[雑談] 犬飼ミチル : わかる、上手かった!!!

[雑談] イルル : わかる〜!

[雑談] GM : ちゃんと旧校舎あたりでトビからオビトになってっていう
そこらへんの見極めが素晴らしい

[雑談] うちはオビト : うわ!

[雑談] GM : ステナイは実際、シーン数限られるからなぁ

[雑談] GM : じっくり腰を据えてってよりも
積極的に設定開示していった方が多分つよい

[雑談] うちはオビト : このままトビになってもミチルがNPCと話しかけた時点で話しかけるやついないから反応が虚無に消えるんだよね

[雑談] イルル : 1人でアクションリアクションするトビ…

[雑談] GM : それはそう

[雑談] うちはオビト : まあこれでいいだろう
設定は強いの持ち込んだ分謎とか最後の解決策とか出すくらいはやらないとダメなのでかなり頭使ってた

[雑談] 犬飼ミチル : トビからオビトになってからのギャップがもう良いですよね
そしてその後になれば内心の描写を余すことなくガンガンして
口数自体は本当必要に応じて、さっと出すという感じがもう大人のそれ
ずっと背中を押してくれた、そして女神見てるかシーンで率先して女神見てるかしてくれたのもすんごい大人

[雑談] GM : そうそう

[雑談] イルル : よくやった!

[雑談] うちはオビト : ミチルは光でしたね
ミチル光満ちる
つまりそう言う事

[雑談] GM : "そういうこと"

[雑談] イルル : ”そういうこと”

[雑談] GM : 光の具現化っていうか、擬人化っていうか
そんな子だった

[雑談] GM : 超良い子

[雑談] 犬飼ミチル : トドメの瞬間にGだけどちょっぴりRPしたけど、最後ピタリ賞でよかった(最悪リロールでワンチャンだった)

[雑談] イルル : やはり…運命か!

[雑談] GM : あ、それでステナイのG、どうだった?

[雑談] 犬飼ミチル : 面白かったァ~~~~!!!!
すかさず行動に移す力も鍛えられていく! デジタル麻雀でこれポンしようかチーしようかだらだらしてた私にはすっごい刺激にもなった

[雑談] うちはオビト : 防御低下鬼つええ!
このまま逆らうエクリプス皆殺しにしようぜ!!

[雑談] GM : デジタル麻雀っぽいのはそうかもしんない

[雑談] イルル : 防御力+ブーケぶっぱは強かったなァ…

[雑談] GM : 防御低下は強いよい

[雑談] イルル : 女神よ、あなたの愛は今ここにはごみ箱に捨てる

[雑談] GM : いやまぁそのスキルも超強いよ

[雑談] 犬飼ミチル : リライト・ユア・ストーリーで防御低下するッピ!

[雑談] GM : ただ今回は、トドメを託したって感じだからね

[雑談] 犬飼ミチル : トドメを託してくれた事、本当感謝してます……!

[雑談] GM : あとあれだ!
ちゃんと移動スキルは握っておいた方が、ええ!

[雑談] 犬飼ミチル : これは味気ないトドメじゃあだめだ! と思ったのでブーケガンガン使うだけでなく、希望の火を燃やして、同じガーデンに接近して光を浴びせました!

[雑談] 犬飼ミチル : それはそう(身に染みた)

[雑談] イルル : 強いんだけど大技すぎるから組み合わせ考えないとなって感じはある
トドメに関してはミチルが頑張ってくれたのもあるからな、演出含め

[雑談] うちはオビト : 感想会みたいなのを明日やると言ってもここで色々話すともうネタが尽きるんじゃないか?(業界関係者)

[雑談] GM : それはそう

[雑談] 犬飼ミチル : そして3~4時になる説濃厚に!?

[雑談] GM : とは言っても俺はメイン2の感想まだ投げてないからな

[雑談] GM : 明日の昼頃に投げようかな

[雑談] 犬飼ミチル :

[雑談] イルル : !!

[雑談] うちはオビト : !!!

[雑談] GM : そんな感じでいっかぁ

[雑談] GM : 俺は昼頃に各PCの感想投げる!それで終わり!
個別EDやりたいならご自由にどうぞだけど、多分やらないんじゃね?

[雑談] うちはオビト : 別にこれでいいしなァ…

[雑談] 犬飼ミチル : 個人的にはもうほぼこれがEDみたいなものですねえ~!
佳代子しゃんとどうなったか、オビトしゃんは結局食堂でラーメンをしれっと啜っているとかは御想像に!

[雑談] イルル : これでいいよ~

[雑談] GM : じゃあそんなわけで解散だァアア~~!!

[雑談] うちはオビト : わかった

[雑談] うちはオビト : またね〜〜〜!

[雑談] イルル : わかった
GMPL楽しかった、またね~~~~~~~~

[雑談] 犬飼ミチル : またね~~~~~~!!!!

[雑談] GM : おはよーございます

[雑談] GM : ミチル
気弱ながらも、直向きな女の子らしさがOPからちゃんと伝わった、ミチルみたいな造形は、今回な卓のメンバーの濃さと比べちゃうとどうしても影が薄くなっちゃうかもだから、そこを地の文での心情描写や行動で強く補ってて面白かった、主人公視点だと考えるとこれは確かに納得する部分がいくつかある
そうして旧校舎に足を踏み入れ、数々の奇妙な体験をしつつも、怖じけずにNPCを追う!そこが気弱さからのギャップにもなってて、見てて面白かった
そして最後、鐘が鳴ったから戻らなくちゃいけない、でもそれを……拒む!一人の女の子のために、「楽しい」を一緒に!ここの動きがまさしく主人公だった、グッド
あと他PCの要素拾うの上手い、花章を使ったRPも、うおお!?ってなった
そしてクライマックス、ちゃんとミチルちゃんも想い、願いを叫べて超良かった
〆で、共通OPの場面にカメラを移す形で終わらせるのも、いいなぁこれ!ってなった
お前は誇りだ!


オビト
個別OPで、オビトという男の物語を描写しつつの、共通OPの剽軽なトビ、ここのギャップがまず面白かった
共通OPでは、明るいキャラクターながらもトビで深く他PCと絡みに行くような動きはしないという、そこのギャップが面白く、それでいてちゃんと物語を進めるように、この卓唯一の先生PCとして場回しをしていてめちゃくちゃえらかった
旧校舎へ向かう道のりも作ったりと、とにかくミチルが走るべき道を舗装しまくってて強かった
そうして旧校舎では、不可思議な体験の中、オビトの顔を見せ、そして忍びの世界で生きてきたからこそ様々な可能性を思案するという、INTの高いPCのRPをこれでもかとやっていて、そこが他にはない動きになっててよく映えてた、上手かった
それでいておいしいところはちゃんとミチルに譲る!大人PCとして一歩離れた位置で見守る、そこのムーブもまた上手かった
そしてオビト一番の見せ所、「仲間や友を大切にしない奴は、それ以上のクズだ」!ここのセリフが超良かった、熱い男だ……!
ステラバトルでも、情を捨てる役割は大人がするものだということで、マダラの顔に……ここもカッコよかった
そして最後、女神に問う!願いを叶えるのがお前達の役目ではないのか?と……様々なことを経験してきたオビトだからこそ言える、情を捨てつつも、捨てられない、そんな魅力ある大人としてのセリフ!
オチの「…だがまあ、帰る場所が一つ出来てしまったかな?」も非常に良かった、他PCやNPCとの絡みは決して、オビトにとって無為なものじゃなかった、というのがこの一文によく現れてる、これの有無でオビトのこの卓での、最終的な立ち位置は大きく違ったと思うから、だからこそこれを挟めたところが超すごい
ハッピーエンドをPC1に掴ませるためのフォローがとにかく上手い大人だった!

アイ
まず、ステナイの用語を使わずにアイの世界観で語られていたであろう用語を使っていた部分が、いかにも隣人らしくて面白かった
序盤あたりはフランクな感じで他PCと接しながらも、自分の近くにいると腐らせてしまうから、という理由である程度の距離を保ちつつ……その部分に、相手から踏み込んで来てくれるためのフックを作ったりと、ヒロイン的動きが上手かった、この卓でのもう一つのシナリオになっていたと思う
そして竜との交流を通して、誰かと共に生きることから逃げつつも、やっぱり寂しさを埋めたいって部分が開示されて、やがて不思議な縁が生まれる
最後らへんは、最初の時よりも心を開いてて、それが現れるように、言葉がうんと柔らかくなったり、表情にも変化が出てたりと、この物語で一歩成長したんだなぁって思えて良かっただろ

イルル
インパクトがすごかった、この卓唯一の人外キャラということで、OPから、異種族同士に絆はあるのか?という問いを背負ってきて面白かったしワクワクもした
共同OPでも、食器を食べてしまったりの人外らしさをアピールしつつも、他PC、つまり人間に対する興味をちゃんと持っているかのように、色んなことを聞いたりしてて、親しみやすさが滲み出てて良かった
その後のタイマンシーンでも、相手の話をよく聞きながら、設定開示しつつ
竜らしく怒りを露わにしながら、相手にとことん踏み込んでて、聞くと踏み込むのスイッチの切り替えが上手くて、見てて面白かった
あと相手の要素を拾うのも上手い、「腐れ縁」という単語を出した部分はすっごい感心した
あと何気に「楽しい」の部分も拾ってたな?格が違う

[雑談] うちはオビト : !?

[雑談] うちはオビト : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : (^^)

[雑談] イルル :

[雑談] イルル : うわ!ありがとう!

[雑談] GM : 宴だァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

[雑談] イルル : あっそうだ
昨日言えてなかったけどアイの設定かなり好きだよ

[雑談] 貴腐読アイ : 感想だァ~~!!

[雑談] 貴腐読アイ : へへへ照れるぜ

[雑談] 貴腐読アイ : 私も竜は好きだからねぇ…

[雑談] GM : ぞろぞろ

[雑談] GM : メイン2は、孤独な者同士と対談だったから
そこでお互いに通じ合う部分もあってっていう

[雑談] イルル : そーだなぁ
似たもの同士だし